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臨床工学技士国家試験

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第24回 午前 第70問
20件の類似問題
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)...
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48
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:61% 類似度 52.6%
人工心肺回路の充填液で誤っているのはどれか。
1
塩化カリウム液
2
血漿蛋白分画製剤
3
乳酸加リンゲル液
4
ヒドロキシエチルデンプン液
5
マニトール液
73
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:重要 正答率:75% 類似度 52.6%
IABPで正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
バル―ンに空気を出入りさせて拡張・収縮を行う。
b
バルーンを弓部大動脈内に留置する。
c
正常心機能の50~60%の補助効果が得られる。
d
高度の大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
e
拡張期圧を上昇させて冠血流量を増加させる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 52.6%
滴数制御型(滴下制御方式)の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
1
専用の輸液セットが必要である。
2
滴下センサには赤外線が使用されている。
3
空液を検出して警報で知らせる。
4
フリーフローを検出して警報で知らせる。
5
高濃度のブドウ糖液で誤差を生じる。
42
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:74% 類似度 52.6%
血液透析開始3時間後に静脈圧の上昇が見られた。原因として考えられるのはどれか。
a
血液ポンプの送血不良
b
動脈回路の狭窄による血流不良
c
ヘパリン注入ポンプの作動不良による中空糸の閉塞
d
静脈側留置針の位置異常による血流不良
e
静脈側ドリップチェンバー(エアトラップ)内での凝血による血流不良。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:85% 類似度 52.5%
ME機器と、起こり得る問題との組合せで考えられないのはどれか。
1
心内圧モニタ装置 ----------- ミクロショックによる心室細動
2
IABP ---------------------- 駆動ガスの漏れによる塞栓症
3
人工心肺装置 -------------- 回路のはずれによる大量出血
4
超音波診断装置 ------------ キヤビテーションによる血管損傷
5
電気メス ------------------- 高周波分流による熱傷
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37
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:52% 類似度 52.4%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:低 正答率:71% 類似度 52.4%
血液ポンプのうち拍動流型はどれか。
a
サック型
b
ダイアフラム型
c
ローラポンプ型
d
直線流路型
e
コーン型
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 52.3%
人工心肺から体内へ送られる血液の温度をモニタする箇所として正しいのはどれか。
1
冷温水槽
2
静脈回路
3
人工肺の流出部
4
血液ポンプの流出部
5
貯血槽
54
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 52.3%
滴下制御型輸液ポンプで検知できないのはどれか。
1
輸液ルートの閉塞
2
気泡の混入
3
フリーフロー
4
輸液ボトルの空状態
5
血管外への輸液漏れ
24
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 52.3%
観血式血圧測定法について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサのゼロ点調整は大気開放状態で行う。
2
ヘパリン加生理食塩液を持続注入する。
3
延長チューブを使用するときはなるべく柔らかいものを使用する。
4
トランスデューサのゼロ点調整は右心房の高さで行う。
5
共振現像の軽減にダンピングデバイスが有効である。
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39
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:47% 類似度 52.3%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では肺胸郭コンプライアンスが変化しても換気量の変化が少ない。
b
従量式では回路漏れがあっても換気量の変化が少ない。
c
成人には従量式の方が多く使用される。
d
従量式は換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
e
長期人工呼吸には従圧式の方が適している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
25
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 52.2%
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
大気開放の位置は右心房の高さにする。
2
自動フラッシング装置を使用する。
3
カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4
カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5
カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。
47
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:80% 類似度 52.2%
人工心肺装置が使用されるのはどれか。
a
開心術
b
術後心不全
c
急性意識障害
d
急性腎不全
e
急性肺不全
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
12
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 52.1%
人工心肺でコントロールできないのはどれか。
1
体外循環血流量
2
患者の循環血液量
3
血液温度
4
呼吸数
5
動脈血酸素分圧
41
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:83% 類似度 52.1%
補助人工心臓の適応として正しいのはどれか。
a
人工心肺からの離脱困難
b
開心術後の重症低心拍出状態
c
心臓移植までの一時的循環維持
d
重症呼吸不全
e
急性肝不全
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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30
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:62% 類似度 52.0%
大動脈バルーンパンピング法(IABP)の目的で誤っているのはどれか。
a
腎血流量の増加
b
収縮期圧の上昇
c
心筋酸素消費量の減少
d
心仕事量の軽減
e
冠状動脈血流量の増加
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
26
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:51% 類似度 52.0%
完全体外循環中、患者の循環系に空気が入る原因となり得るのはどれか。
a
左房ベントに陰圧がかかりすぎたとき
b
貯血槽に十分な血液がないとき
c
送血ポンプに逆流が生じたとき
d
術野の吸引が十分でないとき
e
脱血回路側に過度の陰圧がかかったとき
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
類似度 51.9%
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。 
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。 
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。 
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。 
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。 
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。 
6
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 51.9%
IABP装置の構成要素でないのはどれか。
1
生体信号アンプ
2
ヘリウムガスボンベ
3
電磁弁
4
ガス圧センサ
5
血液ポンプ
72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:標準 正答率:77% 類似度 51.8%
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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