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臨床工学技士国家試験
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第6回 午前 第21問
20件の類似問題
心拍出量に影響を及ぼさない因子はどれか。...
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69
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 52.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。
1
骨格筋の血流量は増加する。
2
腹部臓器の血流量は増加する。
3
急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4
脳血流量はautoregulationにより維持される。
5
腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。
50
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:68%
類似度 51.9%
科目:
人工心肺施行中の生理学的変化として誤っているのはどれか。
1
代謝性アシドーシス
2
α波の消失
3
尿量の減少
4
血糖値の上昇
5
血小板数の増加
29
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 51.9%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
中心静脈圧が測定できる。
2
不整脈は測定誤差の原因となる。
3
1心拍ごとに血圧を連続測定できる。
4
聴診法よりも周囲の雑音の影響を受けやすい。
5
カフ圧が最高血圧と等しいとき脈波振動の振幅が最大となる。
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 51.9%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:86%
類似度 51.9%
適切な組合せはどれか。
a
心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b
血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c
観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d
熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e
ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:重要
正答率:43%
類似度 51.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。
1
体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。
2
血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。
3
低体温により血中酸素溶解度は低下する。
4
低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。
5
低体温により血液粘稠度は上昇する。
14
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 51.8%
科目:
スワンガンツカテーテルを用いて測定できない項目はどれか。
1
心拍出量
2
体 温
3
肺動脈圧
4
右心房圧
5
大動脈圧
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16
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
類似度 51.8%
科目:
左室拡張末期容積120mL、左室駆出率60%、心拍数60回/分、体表面積1.6m2のとき、心係数[L/(分・m2)]はいくらか。
1
1.8
2
2.2
3
2.7
4
4.3
5
4.5
74
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 51.8%
科目:
図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

1
流量補助の装置である。
2
心筋酸素消費量を減少させる。
3
ACTを400秒以上で管理する。
4
大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5
心内留置型ポンプカテーテルと併用する。
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 51.8%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 51.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中のモニタリングとその対応について正しいのはどれか。
a
ACTが1000秒を超えたのでプロタミンを投与した。
b
PaO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を下げた。
c
SvO₂が目標値より低かったので送血灌流量を上げた。
d
PaCO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を上げた。
e
心停止中の動脈圧が100mmHgであったので血管収縮薬を投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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37
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 51.7%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で誤差要因にならないのはどれか。
1
不整脈
2
脱気速度
3
マンシェット(カフ)幅
4
カフの巻き方
5
周囲環境音
59
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:58%
類似度 51.6%
科目:
膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。
a
血漿漏出
b
血液凝固時間短縮
c
血圧上昇
d
胸腔内出血
e
ポンプ流量増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:84%
類似度 51.6%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンは空気で膨らます。
b
心臓の収縮期に収縮させる。
c
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
d
他の補助循環と併用されることはない。
e
流量補助を目的とする補助循環である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 51.6%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
左室の後負荷を増大させる効果がある。
b
正常な心臓と同等の心拍出量を得る。
c
人工心肺中に使用することで拍動流が得られる。
d
血液凝固異常を有する患者への使用は禁忌である。
e
合併症として動脈主要分岐の血行障害がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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