第6回国試午前86問の類似問題

ME2第30回午後:第24問

誘発筋電図の電気刺激について誤っているのはどれか。

1: パルス幅が0.1~1msの短形のパルスを用いる。

2: 定電圧刺激と定電流刺激がある。

3: 針電極を使用する。

4: 皮下脂肪の多い人には強い刺激が必要である。

5: 感覚神経伝達時間の測定は刺激に同期して加算平均を行う。

ME2第36回午後:第17問

体温測定について正しいのはどれか。

1: サーモパイルは予測式電子体温計に使用される。

2: 白金測温抵抗体は耳用赤外線体温計に使用される。

3: 針電極は深部体温計に使用される。

4: サーミスタは直腸用体温モニタに使用される。

5: レーザダイオードはサーモグラフに使用される。

国試第4回午前:第61問

生体物性について誤っているのはどれか。

1: 異方性とは、例えば電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことをいう。

2: 非線形とは、例えば刺激強度と反応とが比例関係にないことをいう。

3: 周波数依存性とは、例えば導電率や誘電率が周波数によって変化することをいう。

4: 産熱とは、例えば人間の全身の骨格筋では60~150Wの熱を産生することをいう。

5: 細胞膜の興奮性とは、例えば神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が飛躍的に変化してインパルスを発生することをいう。

国試第7回午前:第81問

心電計について正しいのはどれか。

a: 臓の活動に伴う電気現象を計測する装置である。

b: 差動増幅器が使われている。

c: 標準記録条件は紙送り速度25mm/s、感度10mm/mVである。

d: ホルタ心電計は心起電力をベクトルとして記録する。

e: His束心電計はBF型である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第74問

電撃について正しいのはどれか。

1: 人体の反応は流れる電流の周波数には無関係である。

2: His束心電図検査は心臓に直接電流が流れ込み、心室細動が発生しないよう注意して行われる。

3: 皮膚に0.01mAの商用交流電流が流れるとビリビリと感じる。

4: 体表から受ける電撃により起こる事故死の多くは心筋症によるものである。

5: ミクロショックの場合数μAの交流電流でも危険である。

ME2第38回午後:第31問

脳波測定について誤っているのはどれか。

1: 単極誘導では耳垂を基準としている。

2: 10Hzの低域遮断フィルタを使用する。

3: ディジタル式ではリモンタージュ機能がある。

4: 記録する場合は紙送り速さ30mm/sで行う。

5: 脳死判定では電極接触抵抗は2kΩ以下が望ましい。

国試第26回午前:第32問

正しいのはどれか。

a: エックス線検査では人体を透過したエックス線を画像化する。

b: 超音波検査では体内から発生する音波をとらえる。

c: PETの検査では体外からγ線を照射する。

d: SPECTの検査では体内からのβ線をとらえる。

e: MRIの検査では人体に磁場を与える。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第55問

心電計の電気的特性で誤っているのはどれか。

1: JIS規格で規定されている。

2: 標準感度では1mV(P-P)入力に対して記録計が10mm振れる。

3: 10Hzで50μV(P-P)入力を判読できる。

4: 総合周波数特性は10Hzにおける10mm振幅を基準(100%)としている。

5: 75Hzでは基準の50%以下の振幅である。

国試第15回午前:第62問

超音波診断について正しいのはどれか。

1: 電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。

2: 超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。

3: エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。

4: ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。

5: 超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。

国試第26回午後:第28問

誘発脳波計測について正しいのはどれか。

a: 脳死判定の補助診断に利用される。

b: 刺激に同期して加算平均処理を行う。

c: 計測にホール素子を用いる。

d: 刺激を加える周期を潜時という。

e: 電極配置には標準12誘導を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第62問

正しい組合せはどれか。

a: 電磁血流計 ――------------------------ 磁界変化検出

b: 超音波血流計 ――---------------------- ドップラー効果

c: 熱希釈法 ――-------------------------- 血液温度変化

d: 電気的インピーダンスプレチスモグラフィ ―― 血液導電率変化

e: RIクリアランス法 ――-------------------- RI半減期計測

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第42問

組織インピーダンスの低周波領域(~1kHz)における特性で正しいのはどれか。

1: 細胞内液のリアクタンス成分が大きい。

2: 細胞膜のインピーダンスは小さい。

3: 等価回路は細胞外液の抵抗成分で近似できる。

4: 等価回路は細胞膜のキャパシタンス成分で近似できる。

5: 等価回路は細胞膜と細胞内液が並列に接続されている。

国試第33回午後:第28問

脳磁図計測について正しいのはどれか。

a: 脳磁場検出にはホール素子を用いる。

b: 計測には静電シールドルームが必要である。

c: センサの冷却には液体へリウムが必要である。

d: 脳磁図の空間分解能は脳波より高い。

e: 頭皮に垂直な電流双極子による磁場を検出している。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第56問

超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。

a: 無侵襲的な測定法である。

b: 血液によって散乱される超音波を利用している。

c: 血流によって生じる血管壁の運動を利用している。

d: 肺組織の血流測定は容易である。

e: 血流の順・逆方向がわかる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第73問

人体への電撃について誤っているのはどれか。

a: 障害程度は電流の流出入部位によって異なる。

b: 低周波電流の生体作用は主に熱作用である。

c: His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。

d: 心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。

e: 体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第81問

生体電気現象の検出に用いる体表面電極について誤っているのはどれか。

1: 金属電極が用いられる。

2: ペーストを介して使用することが多い。

3: 電極とペーストの接触面に静止電位が生じる。

4: 電極に電流が流れると分極電圧が生じる。

5: 銀塩化銀電極は分極電極と呼ばれる。

国試第5回午前:第77問

生体が発する情報の信号振幅として誤っているのはどれか。

a: 脳 波:0.05~0.1mV

b: 眼振図:0.1~0.5mV

c: 筋電図:1~5mV

d: 心電図:10~20mV

e: 心磁図:0.05~0.5T

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第73問

電撃について正しいのはどれか。 

a: 人体の反応は電流の流入出部によって異なる。

b: His束心電図検査は心臓に直接電流が流れ込み、心室細動が発生しないよう注意して行われる。

c: 皮膚に0.1mAの商用交流電流が流れるとビリビリと感じる。

d: 体表から受ける電撃により起こる事故死の多くは心筋症によるものである。

e: ミクロショックの場合、数μAの交流電流でも危険である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第53問

心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 心電計の周波数帯域の上限は100kHzである。

2: 分極電圧を大きくするためにAg-AgC1電極が用いられる。

3: 差動増幅器はドリフトの影響を抑える効果がある。

4: 校正電圧は標準感度で1mm/mVである。

5: 標準の誘導方式として国際10/20法が用いられる。

ME2第40回午後:第51問

電撃閾値の周波数特性について正しいのはどれか。

1: 直流で閾値は最小である。

2: 商用交流付近で閾値は最大である。

3: 1kHz以上で閾値は周波数に比例して高くなる。

4: 体表から100Hz、10mAの電流で心室細動を誘発する。

5: 10kHzで感知できる電流の最小値は200mA程度である。