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第36回国試午前16問の類似問題

国試第37回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:腎盂から膀胱への尿の移動は尿管の蠕動運動による。
2:膀胱の収縮は副交感神経の興奮により生じる。
3:尿意は膀胱壁の伸展により生じる。
4:内尿道括約筋は随意筋である。
5:前立腺は尿道を取り囲む。

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1:心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用
2:パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度
3:肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能
4:誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用
5:カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症

国試第9回午前:第37問

正しいのはどれか。

a:舌咽神経障害は嚥下障害を起こす。
b:中枢性麻痺では筋緊張が減退する。
c:末梢性麻痺では病的反射が出現する。
d:不随意運動は錐体外路系の障害により出現する。
e:うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進でみられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午前:第11問

甲状腺機能亢進症の症状として認められることが少ないのはどれか。

1:多 汗
2:動 悸
3:振 戦
4:眼球突出
5:体重増加

国試第24回午後:第13問

心タンポナーデの代表的な所見はどれか。(臨床医学総論)

a:右室肥大
b:心音微弱化
c:血圧低下
d:静脈圧上昇
e:大動脈騎乗
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第65問

呼気終末陽圧(PEEP)を上昇させた影響について正しいのはどれか。

1:肺内シャント率が増加する。
2:気胸のリスクがある。
3:心拍出量が増加する。
4:頭蓋内圧が低下する。
5:機能的残気量が減少する。

国試第22回午前:第13問

心タンポナーデの所見で正しいのはどれか。

a:静脈圧の低下
b:動脈圧の低下
c:心音の微弱
d:脈圧の増加
e:徐 脈
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第4問

交感神経の興奮で神経末端から分泌されるのはどれか。

1:グルタミン酸
2:ノルアドレナリン
3:エンドルフィン
4:ニコチン
5:セロトニン

国試第33回午前:第7問

自発呼吸の吸気時に生じない現象はどれか。

1:外肋間筋の収縮
2:肺胞の拡張
3:横隔膜の降下
4:胸腔内圧の低下
5:静脈還流量の減少

国試第35回午前:第17問

筋萎縮性側索硬化症で認めない症状・所見はどれか。 

1:構音障害 
2:嚥下障害 
3:呼吸筋力低下 
4:上肢筋萎縮 
5:膀胱直腸障害 

国試第2回午前:第38問

関係の深い組合せはどれか。

a:意識障害・・・・・・・・・・3-3-9度方式
b:脳浮腫・・・・・・・・・・・・脳圧下降
c:筋ジストロフィー・・・・・脳塞栓
d:運動失調・・・・・・・・・・小脳
e:呼吸筋・・・・・・・・・・・・横隔膜神経
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第25問

関連の深い組合せはどれか。

a:発作性上室性頻拍・・・・・・ニトログリセリン
b:心室性頻拍・・・・・・・・・・・・除細動
c:心室性期外収縮・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)
d:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス
e:解離性大動脈瘤・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第13問

大動脈弁狭窄症について誤っているのはどれか。

1:拡張期雑音を聴取する。
2:失神の原因となる。
3:高齢化とともに増加している。
4:左室肥大を来たす。
5:経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)による治療が増加している。

国試第11回午前:第8問

平滑筋によって行われる運動はどれか。

a:胃の蠕動
b:膀胱の収縮
c:手指の屈曲
d:呼吸
e:心臓の拍動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第22問

心筋梗塞発作直後の所見に合致するのはどれか。

a:心電図上、冠性T波の出現
b:左上肢に放散する激しい前胸部痛
c:心電図上、T波の増高
d:血清CPK値の上昇
e:赤沈値の遅滞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第24問

肺動脈圧が低下しているのはどれか。(循環器学)

1:心房中隔欠損症
2:肺動静脈瘻
3:Eisenmenger(アイゼンメンジャー)症候群
4:僧帽弁狭窄症
5:肺動脈狭窄症

国試第1回午前:第44問

神経、筋について正しいのはどれか。

1:胸髄から発する自律神経は副交感神経である。
2:小脳の障害では運動失調は起こらない。
3:進行性筋ジストロフィー症では呼吸筋には障害が及ばない。
4:頭蓋内圧亢進が進行すると、脳ヘルニアの危険性を生じる。
5:3-3-9度方式では、3の方が300よりも意識障害の程度は重い。

国試第15回午前:第38問

中枢性運動麻痺の特徴はどれか。

1:筋緊張減退
2:腱反射消失
3:病的反射出現
4:線維性攣縮出現
5:髄節性麻痺

国試第24回午前:第69問

気管挿管下での陽圧換気による影響で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:体温上昇
2:頭蓋内圧亢進
3:気道クリアランス増加
4:心拍出量増加
5:尿量増加

国試第24回午後:第14問

心房細動を合併しやすい疾患はどれか。(臨床医学総論)

1:心室中隔欠損症
2:動脈管開存症
3:憎帽弁狭窄症
4:大動脈弁狭窄症
5:肺動脈弁狭窄症