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第34回国試午前7問の類似問題

国試第35回午後:第43問

酸素流量2L/minで10時間投与したいとき酸素ボンベの内圧は少なくとも何MPa必要か。ただし、容器の内容量は40Lとする。 

1:
2:
3:
4:
5:10 

国試第16回午後:第44問

人工呼吸管理でPa CO2上昇の原因となるのはどれか。

a:吸気酸素濃度の減少
b:吸気回路のリーク
c:呼気弁の故障
d:肺胞死腔の増加
e:PEEPの負荷
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第39問

動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)を低下させる手技はどれか。

1:吸入気酸素濃度(FiO2)を増加させる。
2:分時換気量を増加させる。
3:ポーズ(EIP)を付加する。
4:呼気終末陽圧(PEEP)を付加する。
5:呼吸回路の死腔を増加させる。

国試第18回午後:第53問

PH=7.14 PaCO2=58mmHg[HCO3-]=28mmol/L(mEq/L)である状態はどれか。(体外循環装置)

1:代謝性アシドーシス
2:呼吸性アルカローシス
3:呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの混合障害
4:呼吸性アシドーシス
5:代謝性アルカローシス

ME2第40回午後:第47問

二酸化炭素の配管端末器で供給圧[MPa]を静止状態で測定した。正常範囲内にあるのはどれか。

1:0.04
2:0.4
3:4
4:40
5:400

ME2第29回午後:第19問

医療ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1:酸素の最高充填圧は15MPaである。
2:二酸化炭素は気体の状態で充填されている。
3:亜酸化窒素は液体の状態で充填されている。
4:窒素は気体の状態で充填されている。
5:亜酸化窒素の残量は重さから知る。

国試第22回午後:第42問

内容量が40?の未使用の酸素ボンベから大気中に酸素が噴出した。噴出した酸素の量はどれか。

1:1250l
2:3420l
3:5960l
4:7640l
5:9510l

ME2第30回午前:第27問

一番高い圧力(絶対圧)はどれか。

1:1atm
2:760mmHg
3:1013hPa
4:1.013×106N/m2
5:1033cmH2O

国試第23回午前:第29問

カプノメータで測定するのはどれか。

1:気道内圧
2:吸入酸素濃度
3:静脈血酸素分圧
4:呼気終末二酸化炭素分圧
5:動脈血二酸化炭素分圧

国試第6回午後:第38問

人工呼吸器が適切に使用されていないことを示唆するのはどれか。

a:動脈血pHが7.45である。
b:PaCO2(動脈血炭酸ガス分圧)が35mmHgである。
c:ファイティングを起こしている。
d:発汗、頻脈がみられる。
e:チアノーゼがみられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第8問

成人の安静時の呼吸機能について正しいのはどれか。

1:1回換気量はATPSで示される。
2:胸腔内圧は1~2cmH2Oである。
3:動脈血のPo2は50mmHgである。
4:1回換気量は1500mLである。
5:混合静脈血の酸素飽和度は約75%である。

国試第20回午後:第78問

ある容器に体積1Lの理想気体が圧力10 kPa 、温度27℃で閉じ込められている。温度を227℃まで上げて体積2Lにしたとき、容器内のおおよその圧力はどれか。(機械工学)

1:0.42kPa
2:0.83 kPa
3:4.3kPa
4:8.3kPa
5:42kPa

国試第28回午後:第64問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

1:結合型酸素量は酸素分圧に比例して増大する。
2:0 ATA、100%酸素における肺抱酸素分圧は 1.0 ATA の 1.7倍 となる。
3:溶解型酸素量よりも結合型酸素量の増大による効果が大きい。
4:2.8 ATA、100%酸素における溶解型酸素量は安静時分時酸素需要量を上回る。
5:減圧症への有効性は示されていない。

国試第26回午前:第22問

動脈血酸素飽和度について正しいのはどれか。

a:動脈血中の酸素の濃度を示す。
b:動脈血中の酸素の分圧を示す。
c:酸素と結合しているヘモグロビンの割合を示す。
d:パルスオキシメトリーは近赤外光を利用している。
e:酸素分圧が200 mmHgでは酸素飽和度は100%を超える。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第27問

動脈血pH7.32、PCO2 23mmHg、HCO3- 12mEq/lの患者の酸・塩基平衡で正しいのはどれか。

1:呼吸性アシドーシス
2:呼吸性アルカローシス
3:代謝性アシドーシス
4:代謝性アルカローシス
5:呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの共存

ME2第33回午前:第5問

成人の安静呼吸時で標準的な値はどれか。

1:解剖学的死腔量は500mLである。
2:胸腔内圧は-5~-8cmH2Oである。
3:動脈血の酸素分圧は50mmHgである。
4:一回換気量は1000mLである。
5:混合静脈血の酸素飽和度は50%である。

ME2第28回午前:第1問

成人の呼吸検査値について基準範囲にあるのはどれか。

1:胸腔内圧は+10cmH2Oである。
2:分時換気量は3lである。
3:一回換気量は1000mlである。
4:最大吸気圧は-20cmH2Oである。
5:肺活量は4000mlである。

国試第29回午後:第43問

医療ガス配管端末器で静止状態の送気圧力が、下記のうち2 番目に高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:駆動用窒素

国試第37回午前:第68問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:ゼオライトを用いて窒素を吸着する。
2:加圧した空気を吸着筒内に送る。
3:吸着濃縮後のガスは乾燥している。
4:貯蔵タンクに蓄えてから供給する。
5:酸素濃度の上限は50%程度である。

ME2第29回午前:第9問

成人の呼吸について基準範囲内の値はどれか。

1:胸腔内圧は+10cmH2Oである。
2:残気量は2000mlである。
3:1回換気量は1000mlである。
4:最大吸気圧は-20cmH2Oである。
5:肺活量は3000mlである。