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第40回ME2午後4問の類似問題

国試第25回午前:第13問

心房細動で正しいのはどれか。

a:P波がみられる。
b:RR間隔は不規則になる。
c:脳塞栓の原因となる。
d:電気的除細動の適応にはならない。
e:房室結節内リエントリーが原因となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第38問

冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1:冠動脈の狭窄した部位に経皮的にバルーンを挿入し拡張させる。
2:バルーンは10気圧程度で拡張させる。
3:再狭窄を防ぐには金属ステントを留置する。
4:X線透視装置が必須である。
5:通常、人工心肺施行下で行われる。

国試第37回午後:第70問

人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。

a:細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型よりも低い。
b:高カルシウム液で心停止を得る。
c:心筋保護液に血液を混ぜる場合には超低温がよい。
d:僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e:逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第55問

適切でない組合せはどれか。

1:心臓ぺースメーカ ――――-―― 完全房室ブロック
2:除細動器 ―――――――――― 直流方式
3:マイクロ波治療器 ――――-―― ハイパーサーミア
4:レーザメス ――――――――― 炭酸ガス
5:電気メス ―――――――――― 凍結療法

国試第31回午後:第73問

人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。

a:細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型より低い。’
b:高カルシウム液で心停止を得る。
c:心筋保護液に血液を混じる場合には超低温がよい。
d:僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e:逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第32問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1:術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2:対極板の面積は広いほうが安全である。
3:引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4:対極板は接地しなければならない。
5:ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。

国試第36回午後:第72問

V-AECMO(PCPS)について正しいのはどれか。 

a:抗凝固療法にはヘパリンを使用する。 
b:左心室前負荷を増加させる。 
c:ウェットラングとはガス交換膜からの血漿リーク発生である。 
d:IABPとの併用は禁忌である。 
e:高度大動脈弁閉鎖不全を有する患者への使用は禁忌である。  
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第35問

心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。

1:X線診断装置
2:ポリグラフ
3:除細動装置
4:IABP装置
5:ホルター心電計

国試第15回午前:第74問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。

a:周波数は5GHzである。
b:硬組織切開に用いる。
c:対極板は不要である。
d:組織中の水分に誘電熱を発生させる。
e:バイポーラ型針状電極を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第7問

ジュール熱を治療に用いないのはどれか。

1:低周波治療器
2:電気メス
3:ラジオ波焼灼システム
4:RFハイパーサーミア
5:高周波カテーテルアブレーション

国試第29回午前:第35問

植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:VDD モードでは刺激部位は心房である。
b:電源にはニッケルカドミウム電池が使用される。
c:VVIR では人体の活動量に応答する機能がある。
d:心臓再同期療法では右室と左室とを同時に刺激する。
e:DDD ペースメーカは慢性心房細動の徐脈によい適応がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第30問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギタリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血

国試第14回午前:第72問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

a:周波数は500kHzである。
b:切開に適している。
c:対極板は不要である。
d:誘電損で発熱する。
e:心電図モニタに影響を与えない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:狭窄部位の高血流速度の測定にはパルス波を用いる。
b:心臓弁運動の定量にはMモードを用いる。
c:組織性状の画像化には高調波が有用である。
d:腹部の画像描出にはセクタ走査が適している。
e:Bモード画像描出には連続波を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第68問

低周波電流の生体影響の限界電流値として誤っている組合せはどれか。

a:体内から心臓に流すと心室細動が起こる。・・・・・1μA
b:体内から心臓に流すと心室細動が起こる。・・・・・100μA
c:体外から流すと電流刺激を感じる。・・・・・・・・・・・1mA
d:体外から流すと不随意運動を生ずる。・・・・・・・・10mA
e:体外から流すと心室細動を生じる。・・・・・・・・・・10A
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第37問

冠動脈のインターペンション(PCI)について正しいのはどれか。

a:エックス線装置は不要である。
b:鎖骨下静脈を穿刺する。
c:100気圧でバルーンを拡張する。
d:再狭窄防止にステントを挿入する。
e:ロータプレータ使用で一時的な冠動脈血流減少が生じる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第71問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

a:周波数は約500kHzである
b:切開に適している。
c:対極板は必要ない。
d:誘電損で発熱する。
e:心電図モニタに影響を与えない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1:心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用
2:パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度
3:肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能
4:誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用
5:カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症

国試第21回午前:第26問

心臓タンポナーデについて正しいのはどれか。

a:心臓の収縮機能が障害される。
b:急性大動脈解離の合併症の一つである。
c:心臓超音波検査が有用である。
d:心嚢液の排液が必要である。
e:静脈圧は低下する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第55問

IABPについて誤っているのはどれか。

1:ヘリウムで駆動する。
2:経皮的に挿入可能である。
3:心臓の負荷軽減に有効である。
4:人工心肺と併用することがある。
5:心臓の収縮期にバルーンを膨張させる。