第4回国試午後59問の類似問題

ME2第30回午前:第56問

電気メスのメス先電極を組織と接触させて0.5秒間通電したところ、メス先の組織で1.0kJのジュール熱が発生した。電極部組織抵抗を500Ωとしたとき、流れた高周波電流は何Aか。

1: 0.25

2: 0.5

3: 1.0

4: 2.0

5: 2.5

国試第32回午前:第35問

電気メスについて正しいのはどれか。

1: 500MHzの高周波が用いられる。

2: 出力電力と必要な対極板面積は反比例する。

3: 純切開にはバースト波が用いられる。

4: 出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。

5: 高周波接地は対極板側回路を抵抗により接地する。

国試第23回午前:第35問

マイクロ波手術器について正しいのはどれか。

a: 使用する波長は1~2mmである。

b: 組織中の水に発生するジュール熱を利用する。

c: モノポーラ型針電極を使用する。

d: 凝固作用が中心である。

e: 他の医療機器に対する電磁的影響は少ない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第4問

ペースメーカについて正しいのはどれか。

1: 刺激電極の面積が大きいと刺激閾値が増加する。

2: 刺激閾値は電極植込み後2~4週間後に最も低下する。

3: ペーシングするためのパルス幅は0.5μs程度である。

4: 植込み型の筐体はステンレス製である。

5: 体外式にはヨウ素リチウム電池が用いられる。

国試第16回午前:第66問

除細動のための体外通電を行ったところ、パドルと生体の接触部分に熱傷を生じた。考えられる原因はどれか。

a: パドルの押し付け圧力が小さすぎた。

b: 電極ペーストの塗布が十分でなかった。

c: R波同期スイッチがオンになっていた。

d: 充電エネルギーが足りなかった。

e: 除細動器内のコンデンサの絶縁が不良であった。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第78問

エネルギーの人体への作用について正しいのはどれか。

1: 400nm以下の波長の光を長時間浴びても障害を生じない。

2: 常伝導磁石による静磁場に30分間爆露されると発熱による障害を生じる。

3: 加熱作用を生じる超音波の強さはキャビテーションを生じるそれよりも大きい。

4: 温熱療法(ハイパーサーミア)では42.5°C以上で細胞致死効果が急激に高まる。

5: 細胞分裂が盛んな組織ほど放射線感受性は低い。

国試第16回午前:第73問

電気メスの使用に際して正しいのはどれか。

1: 対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。

2: 対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。

3: 患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。

4: 手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。

5: フローティング形電気メスは対極板を用いない。

ME2第35回午後:第32問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1: 術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。

2: 対極板の面積は広いほうが安全である。

3: 引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。

4: 対極板は接地しなければならない。

5: ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。

ME2第35回午後:第49問

除細動器の日常点検で行うのはどれか。

1: 通電電極の通電テスト

2: 出力エネルギーの測定

3: ピーク電圧の測定

4: 内蔵バッテリーの容量

5: パルス幅の測定

ME2第35回午前:第49問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1: フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。

2: バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。

3: 一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。

4: ジュール熱を利用している。

5: 心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。

国試第28回午前:第35問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a: 植込み型にはヨウ素リチウム電池は使用されない。

b: 出力パルス幅は約100msである。

c: 電極装着後、刺激闘値は経時的に低下する。

d: NBG(ICHD)コードの第一文字は刺激部位を表す。

e: 体外式ペースメーカの出力点検時には500Qの負荷抵抗を接続する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第37問

筋電計について誤っているのはどれか。

1: 筋電図の振幅は数百mV程度である。

2: 導出する針電極の針には白金線が入っている。

3: 神経伝導速度は近位と遠位の2点の誘発電位波形から得る。

4: 電気刺激はアイソレーションして出力する。

5: 電気刺激の最大出力電圧は約300Vである。

ME2第39回午後:第13問

電気メスについて正しいのはどれか。

1: 負荷抵抗を5kΩとして設計する。

2: 2450MHzの周波数を使用する。

3: 切開はメス先からのアーク放電を利用する。

4: 神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。

5: スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。

国試第12回午前:第74問

電気メスの対極板装着法として正しいのはどれか。

a: 接触抵抗が少ないように装着する。

b: 出力200Wに対して10cm2の対極板を用いる。

c: 対極板コードはコイル状に巻いておく。

d: 身体の一部をアースされた金属部に接触させておく。

e: 装着部位への血液の付着を避ける。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第68問

電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a: 使用する対極板は約10cm2である。

b: スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。

c: ゲルパッド型対極板の電気的特性は静電結合である。

d: バイポーラ電極はマイクロサージェリーで多用される。

e: 出力試験に用いる標準的な負荷抵抗は500Ω前後である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第34問

電気メスについて正しいのはどれか。

a: 対極板の面積は5cm2程度である。

b: 血行のよい部位には対極板を装着しない。

c: 対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。

d: 高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。

e: 放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第71問

マイクロ波メスについて誤っているのはどれか。

1: 発熱原理は誘電加熱である。

2: 照射面から深度約2cmまででほとんどのエネルギーが吸収される。

3: 対極板を装着する。

4: 肝臓の切除手術に用いられる。

5: 眼球の熱傷害に注意する。

ME2第39回午前:第56問

電気メスが高周波電流を用いている理由として正しいのはどれか。

1: エネルギーの伝送ロスが少ない。

2: 熱傷の危険が少ない。

3: 漏れ電流が少ない。

4: 電磁障害が少ない。

5: 心室細動電流閾値が高い。

国試第15回午前:第87問

除細動器の定期点検項目として適切でないのはどれか。

1: 出力波形のピーク電圧

2: 出力エネルギー

3: 同期感度

4: ディマンド感度

5: 内部放電時間

国試第19回午前:第71問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a: 対極板を使用する。

b: 使用中に可燃性ガスを併用しない。

c: 手術電極付近では電気メスを併用しない。

d: 出力同軸ケーブルはガス滅菌する。

e: バイポーラ電極を使用する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e