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国-33-PM-32
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 切開には連続正弦波が用いられる。
b. 対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c. 出力回路には抵抗が挿入されている。
d. スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e. バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
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国-25-AM-34
電気メスで誤っているのはどれか。
1. 数100kHz~数MHzの高周波電流が用いられる。
2. 負荷抵抗は200~1,000Ωである。
3. 凝固にはバースト波が用いられる。
4. 出力200Wのとき対極板接触面積150cm2は安全域である。
5. 出力回路にはコイルが挿入されている。
正答:5
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-2-PM-67
電気メスについて誤っているのはどれか。
a. 生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b. 切開にはバースト波が用いられる。
c. 凝固には連続正弦波が用いられる。
d. 十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e. 対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-28-PM-32
電気メスについて正しいのはどれか。
a. スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b. 凝固には断続波を用いる。
c. 発振器にはマグネトロンを用いる。
d. 静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e. 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-29-AM-48
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1. 使用周波数は5MHz程度である。
2. 超音波発生にピエゾ素子(電歪素子)を用いる。
3. 腹腔鏡下では用いられない。
4. 対極板を使用する。
5. 組織の温度を100℃以上に加熱する。
正答:2
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国-8-AM-72
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 切開作用の原理はジュール・トムソン効果である。
b. 凝固には連続正弦波電流が適している。
c. 300kHz~5MHz程度の高周波電流が用いられる。
d. バイポーラ方式では対極板が不要である。
e. フローティング型は高周波分流に対して無効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-29-PM-33
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 凝固出力は連続波である。
b. 点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。
c. 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
d. 静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
e. スプレー凝固では雑音障害は発生しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-24-AM-34
電気メスで正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a. 数10~数100MHzの高周波電流が用いられる。
b. 標準的な負荷抵抗は5~50kΩである。
c. 切開にはバースト波が用いられる。
d. 対極板は高周波インピーダンスの低いものが望ましい。
e. 高周波漏れ電流は150 mA 以内である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-31-AM-35
電気メスで正しいのはどれか。
1. 300~500kHz帯の電流を用いる。
2. 切開モードでは断続波を用いる。
3. 導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4. 高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5. 負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
正答:1
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-4-PM-63
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 高周波電流を使用する。
2. 電流による放射(輻射)熱を利用する。
3. 切開にはバースト波を使用する。
4. 凝固には連続正弦波を使用する。
5. 対極板は能動電極ともいう。
正答:1
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-31-AM-57
電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。
1. 連続波周波数:2450MHz
2. 最大切開出力:400W
3. 最大凝固出力:200W
4. 対極板面積:150cm2
5. 標準負荷抵抗:500Ω
正答:1
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ME_2-38-AM-58
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 連続波搬送周波数:500MHz
2. 切開出力波形:バースト波
3. アクティブ電極:アーク放電
4. 成人用対極板面積:50cm2
5. 標準負荷抵抗:5kΩ
正答:3
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国-14-AM-72
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a. 周波数は500kHzである。
b. 切開に適している。
c. 対極板は不要である。
d. 誘電損で発熱する。
e. 心電図モニタに影響を与えない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-23-AM-34
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 対極板の面積は5cm2程度である。
b. 血行のよい部位には対極板を装着しない。
c. 対極板回路抵抗の増加は熱傷の原因である。
d. 高周波漏れ電流は150mA以下に規制されている。
e. 放電時に発生する低周波電流は電撃の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-34-AM-34
電気メスについて正しいのはどれか。
a. バイポーラ電極は対極板が必要である。
b. 凝固にはバースト波を用いる。
c. 身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d. ペースメーカ障害の原因となる。
e. 出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
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国-8-AM-71
電気メス使用について正しいのはどれか。
a. 凝固には低周波電流モードを用いる。
b. 対極板の接触面積を大きくする。
c. 対極板コードはできるだけ短いものにする。
d. 高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e. 熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-10-PM-16
正しいのはどれか。
a. 演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b. 演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c. 同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d. 入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e. 出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:1
分類:医用電気電気工学/電子工学/電子回路
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国-10-AM-69
フローティング型の電気メスについて正しいのはどれか。
a. 高周波分流の対策を目的としている。
b. 装置本体のアースをとる必要がある。
c. 対極板を用いる必要がない。
d. 心電図に雑音が入らない。
e. 他の電気メスに比べて切開能が低い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:1
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-18-AM-67
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a. 300kHz~5MHzの高周波を使用する。
b. モノポーラ出力では対極板が必要である。
c. 小児の場合は対極板を半分に切って使用する。
d. バイポーラ電極を使用すればモニタ障害が起こらない。
e. 対極板接地形では高周波分流が起こりやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-20-AM-66
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
1. 切開作用には断続波を用いる。
2. 対極板はアクティブ電極である。
3. フローティング形でも分流熱傷は発生する。
4. 神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。
5. キャリブレーションには5Ωの負荷抵抗を用いる。
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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