MgKCaでは、臨床工学技士国家試験の問題をブラウザから解答することが出来ます。解答した結果は保存され、好きなタイミングで復習ができます。さらに、あなたの解答状況から次回出題する問題が自動的に選択され、効率の良い学習をサポートします。詳しく
国-8-AM-71
電気メス使用について正しいのはどれか。
a. 凝固には低周波電流モードを用いる。
b. 対極板の接触面積を大きくする。
c. 対極板コードはできるだけ短いものにする。
d. 高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e. 熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-33-PM-32
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 切開には連続正弦波が用いられる。
b. 対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c. 出力回路には抵抗が挿入されている。
d. スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e. バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
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国-29-PM-33
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 凝固出力は連続波である。
b. 点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。
c. 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
d. 静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
e. スプレー凝固では雑音障害は発生しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-32-AM-35
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 500MHzの高周波が用いられる。
2. 出力電力と必要な対極板面積は反比例する。
3. 純切開にはバースト波が用いられる。
4. 出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。
5. 高周波接地は対極板側回路を抵抗により接地する。
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-28-PM-32
電気メスについて正しいのはどれか。
a. スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b. 凝固には断続波を用いる。
c. 発振器にはマグネトロンを用いる。
d. 静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e. 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-34-AM-34
電気メスについて正しいのはどれか。
a. バイポーラ電極は対極板が必要である。
b. 凝固にはバースト波を用いる。
c. 身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d. ペースメーカ障害の原因となる。
e. 出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
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国-25-AM-34
電気メスで誤っているのはどれか。
1. 数100kHz~数MHzの高周波電流が用いられる。
2. 負荷抵抗は200~1,000Ωである。
3. 凝固にはバースト波が用いられる。
4. 出力200Wのとき対極板接触面積150cm2は安全域である。
5. 出力回路にはコイルが挿入されている。
正答:5
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-12-AM-71
マイクロ波メスについて誤っているのはどれか。
1. 発熱原理は誘電加熱である。
2. 照射面から深度約2cmまででほとんどのエネルギーが吸収される。
3. 対極板を装着する。
4. 肝臓の切除手術に用いられる。
5. 眼球の熱傷害に注意する。
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-35-PM-32
電気メスについて誤っているのはどれか。
1. 術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2. 対極板の面積は広いほうが安全である。
3. 引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4. 対極板は接地しなければならない。
5. ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。
正答:4
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国-30-PM-35
電気メスのデイスポーザブル対極板の装着について正しいのはどれか。
a. 対極板の一点に荷重がかからないようにする。
b. 対極板の装着部には絶縁性のある消毒液を使用する。
c. 対極板コードをコイル状に巻く。
d. 身体が小さい場合は対極板を切って小さくする。
e. 対極板と皮膚との間に空気が入らないようにする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-12-AM-74
電気メスの対極板装着法として正しいのはどれか。
a. 接触抵抗が少ないように装着する。
b. 出力200Wに対して10cm2の対極板を用いる。
c. 対極板コードはコイル状に巻いておく。
d. 身体の一部をアースされた金属部に接触させておく。
e. 装着部位への血液の付着を避ける。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
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ME_2-31-AM-57
電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。
1. 連続波周波数:2450MHz
2. 最大切開出力:400W
3. 最大凝固出力:200W
4. 対極板面積:150cm2
5. 標準負荷抵抗:500Ω
正答:1
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国-19-AM-68
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a. 使用する対極板は約10cm2である。
b. スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
c. ゲルパッド型対極板の電気的特性は静電結合である。
d. バイポーラ電極はマイクロサージェリーで多用される。
e. 出力試験に用いる標準的な負荷抵抗は500Ω前後である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
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国-2-PM-67
電気メスについて誤っているのはどれか。
a. 生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b. 切開にはバースト波が用いられる。
c. 凝固には連続正弦波が用いられる。
d. 十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e. 対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-33-AM-47
電気メスの対極板装着部位において熱傷の原因となる電流密度の閾値はおよそいくらか。
1. 30A/cm2
2. 3A/cm2
3. 300mA/cm2
4. 30mA/cm2
5. 3mA/cm2
正答:4
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ME_2-38-PM-15
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1. 小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2. 容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3. 容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4. 対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5. 対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
正答:3
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国-10-AM-68
電気メスについて正しいのはどれか。
a. メス先電極はエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌が可能である。
b. パイポーラ電気メスでは対極板は必要である。
c. パースト波は切開に用いる。
d. 対極板回路の抵抗が小さくなると高周波漏れ電流が大きくなる。
e. 定期点検で高周波漏れ電流が150mA以上あればより詳しい点検が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-29-AM-48
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1. 使用周波数は5MHz程度である。
2. 超音波発生にピエゾ素子(電歪素子)を用いる。
3. 腹腔鏡下では用いられない。
4. 対極板を使用する。
5. 組織の温度を100℃以上に加熱する。
正答:2
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国-31-AM-35
電気メスで正しいのはどれか。
1. 300~500kHz帯の電流を用いる。
2. 切開モードでは断続波を用いる。
3. 導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4. 高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5. 負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
正答:1
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-38-AM-58
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 連続波搬送周波数:500MHz
2. 切開出力波形:バースト波
3. アクティブ電極:アーク放電
4. 成人用対極板面積:50cm2
5. 標準負荷抵抗:5kΩ
正答:3
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