第33回ME2午後3問の類似問題

国試第16回午前:第60問

超音波ドプラ法について正しいのはどれか。 

a: パルスドプラではパルス幅が短いと距離分解能は向上する。

b: 超音波ビームの入射角が0度に近いと血流方向の情報は得られない。

c: 連続波による血流計測では送受信用に一つの振動子が用いられる。

d: パルスドプラは高速血液の計測に適する。

e: パワードプラではエイリアシングが出現しない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第28問

トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。

1: ドプラ効果を利用して流速を計測する。

2: 流路の上流と下流に配置された振動子で超音波を送受信する。

3: 超音波のコヒーレンスを利用して流量を計測する。

4: フレミングの左手の法則を利用して流速を計測する。

5: スワンガンツカテーテルの複数チャネルを利用する。

国試第33回午後:第83問

正しいのはどれか。

a: 血管壁中のエラスチンの割合は脈波伝搬速度と正の相関を示す。

b: 細い血管では血球が血管壁部に集まる。

c: 動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。

d: ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。

e: 血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第55問

脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 脳波計の入カインピーダンスは10kΩ程度である。

2: 標準感度は50μV/5mmである。

3: 商用交流からの静電誘導は雑音の原因となる。

4: 移動平均法は筋電図の除去に利用される。

5: 導出電極は円板状皿電極が用いられる。

ME2第30回午前:第39問

図は大動脈圧とその平均血圧の波形である。平均血圧を得るための回路として正しいのはどれか。

img11206-39-0

1: 1

2: 2

3: 3

4: 4

5: 5

国試第22回午前:第74問

送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。

1: 貯血槽の貯血レベル低下

2: 膜型人工肺ガス側圧力の上昇

3: 動脈フィルタ内の気泡抜き不良

4: 膜型人工肺へのガス供給停止

5: 送血ポンプ流入部の採血ポート開放

国試第33回午前:第28問

トランジットタイム型超音波血流計の特徴で正しいのはどれか。

a: 伝搬時間を利用する。

b: 複数チャネルの同時計測が可能である。

c: ゼロ点補正が必要である。

d: 体表面からの測定が可能である。

e: 一つの超音波振動子で計測できる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第22問

動脈血ガス分析検査について正しいのはどれか。

1: 注射筒へのヘパリン注入は採血後に行う。

2: 採血後は注射器内の血液を攪拌してはいけない。

3: 測定値は採血時の室温で補正する。

4: 測定前の一時保管は37℃の恒温槽に入れる。

5: 注射筒内に混入した気泡は直ちに除去する。

ME2第36回午後:第30問

IABPについて正しいのはどれか。

1: 駆動ガスは炭酸ガスを用いる。

2: 観血式血圧モニタは不要である。

3: 不整脈のある患者には使用できない。

4: 電気メスの使用中は血圧同期に切り替える。

5: 患者搬送中は使用できない。

ME2第30回午後:第28問

熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。

1: 末梢動脈よりカテーテルを挿入する。

2: 注入液はできるだけゆっくり注入する。

3: 注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。

4: カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。

5: 不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。