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第31回国試午後34問の類似問題

国試第26回午後:第44問

フールプルーフはどれか。

1:IABP装置のガスリークアラーム機構
2:心電図モニタの不整脈アラーム機構
3:電気メスの対極板接触不良検知機構
4:輸液ポンプの気泡検知機構
5:観血式血圧計のゼロ調整ボタンの長押し機構

国試第13回午後:第51問

人工心肺の使用で誤っているのはどれか。

1:ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2:適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3:送血圧は50mmHg以上に設定する。
4:送血温は人工心肺流出口で測定する。
5:直腸温は食道温に比べて変化が遅い。

ME2第30回午後:第58問

輸液ポンプの警報にないのはどれか。

1:閉 塞
2:滴下異常
3:輸液漏れ
4:気泡混入
5:電圧低下

国試第6回午後:第34問

人工呼吸器について誤っているのはどれか。

1:従圧式は分泌物の多い患者や重傷呼吸不全患者に適している。
2:従圧式では患者の呼気量のモニタが重要である。
3:従量式では呼気量、吸入圧のモニタが重要である。
4:従圧式では測定した換気量から必要な設定圧を調節する。
5:従量式では1回換気量は吸気流量と吸気時間で決定される。

国試第5回午後:第50問

透析液原液・希釈水の混合方式で通常、用いないものはどれか。

1:容量比例方式
2:重量比例方式
3:定量ポンプ方式
4:フィードバックコントロール方式
5:ベンチュリー方式

国試第11回午後:第64問

血液ポンプ流量を校正する点検はどれか。

1:始業点検
2:治療開始時点検
3:治療中点検
4:終業点検
5:定期点検

国試第21回午前:第41問

麻酔器の流量計について正しいのはどれか。

a:酸素流量計は向って最左端にある。
b:流量調節ノブの形状にはガスによる違いはない。
c:酸素の流量調節ノブが他のノブより引っ込んでいる。
d:流量計ノブの色はガスで異なる。
e:流量計を経由しない酸素のルートがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第77問

ローラポンプの回転軸について正しいのはどれか。

a:軸にはねじりモーメントが加わる。
b:軸は圧縮荷重によって回転する。
c:軸径は太いほど伝達動力は小さい。
d:軸の回転数が大きくなるにつれて振動は減少する。
e:軸の回転数が大きいほど伝達動力は大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第71問

ローラポンプの回転軸について正しいのはどれか。

a:軸にはねじりモーメントが加わる。
b:軸は圧縮荷重によって回転する。
c:軸径は太いほど伝達動力は小さい。
d:軸の回転数が大きくなるにつれて振動は減少する。
e:軸の回転数が大きいほど伝達動力は大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第18問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:流量計
2:気化器
3:ポップオフ弁(APL:Adjustable Pressure Limiting弁)
4:呼吸バッグ
5:窒素吸着筒

国試第32回午前:第72問

乳児の人工心肺について正しいのはどれか。

1:チアノーゼ性心疾患では非チアノーゼ性より灌流量を多く設定する。
2:体表面積当たりの灌流量は成人例より少なく設定する。
3:遠心ポンプの使用率は成人例より高い。
4:無輸血手術は成人例より容易である。
5:目標灌流圧は成人例より高く設定する。

国試第34回午後:第72問

人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。

1:開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2:大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3:大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4:遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5:人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。

国試第37回午後:第29問

呼吸機能の計測で正しいのはどれか。

a:微小圧力用センサにはホール素子を用いる。
b:コンプライアンスは体積と圧力との積によって求められる。
c:流量は流速と断面積との積によって求められる。
d:フライシュ型流量計は細管を抵抗として圧力差を測定している。
e:熱線型呼吸流量計では白金線抵抗を用いる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第13問

正しいのはどれか。

a:pチャネルFETの伝導電荷は電子である。
b:FETは入力電流で出力電流を制御する素子である。
c:FETはユニポーラトランジスタとも呼ばれる。
d:バイポーラトランジスタの入力インピーダンスはMOS-FETより低い。
e:バイポーラトランジスタにはpnp形とnpn形とがある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第7問

人工心肺について正しいのはどれか。

1:気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2:血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3:血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4:血液回路は塩化ビニル製である。
5:心筋保護液は体外循環開始前に投与する。

国試第34回午後:第71問

人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。

1:膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2:遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3:高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4:細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5:血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。

国試第33回午前:第84問

注射器に 12 mL の空気を入れ、先端を閉じてピストンを押して、注射器 内の圧力を 150 mmHg に上昇させた。このとき注射器内の空気のおよその体積 [mL]はどれか。ただし、大気圧を 760 mmHg とし、空気の温度変化はないものとする。

1:11
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国試第31回午前:第31問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。

1:ベネディクトロス型スパイロメータ
2:フライシュ型ニューモタコグラフ
3:熱線式流量計
4:超音波流量計
5:カプノメータ

国試第24回午前:第30問

呼吸機能の計測で正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:流量は流速と断面積との積によって求められる。
b:フライシュ型流量計は細管を抵抗として圧力差を測定している。
c:肺コンプライアンスは体積と流量との積によって求められる。
d:圧力センサにはホール素子を用いる。
e:熱線型呼吸流量計では白金線の抵抗変化を用いる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第55問

PCPSについて正しいのはどれか。

a:左心系の後負荷が増加する。
b:ローラーポンプを使用する。
c:開胸手術を必要とする。
d:迅速に導入ができる。
e:心肺蘇生に使用できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e