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第31回国試午前34問の類似問題

国試第31回午後:第22問

消毒滅菌について正しい組合せはどれか。

a:消化器内視鏡 ――――― 次亜塩素酸ナトリウム
b:粘 膜 ―――――――― エタノール
c:皮膚創傷部位 ――――― クロルヘキシジングルコン酸塩
d:膀胱鏡 ―――――――― グルタルアルデヒド
e:手術器具 ――――――― 高圧蒸気滅菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第58問

正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:電子体温計 温度一抵抗変化
b:熱電対温度計 金属膨張変化
c:サーモグラフ ミリ波放射
d:深部体温計 ペルチェ効果
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第47問

滅菌に用いられるのはどれか。

a:高圧蒸気
b:エチレンオキサイドガス
c:エチルアルコール
d:クロールヘキシジン
e:ガンマ線
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第35問

心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。

1:X線診断装置
2:ポリグラフ
3:除細動装置
4:IABP装置
5:ホルター心電計

国試第30回午前:第65問

高気圧酸素治療で2気圧に加圧した場合の装置内の分圧について、正しいのはどれか。

a:空気加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は520mmHg
b:酸素加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は1,520mmHg
c:空気加圧の第2種治療装置では、酸素分圧は319mmHg
d:酸素加圧の第1種治療装置では、窒素分圧は0mmHg
e:空気加圧の第2種治療装置では、窒素分圧は912mmHg
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第66問

電気メスについて正しいのはどれか。

a:切開の原理はジュール・トンプソン効果である。
b:切開には連続正弦波の高周波電流が用いられる。
c:凝固にはバースト波が用いられる。
d:患者にマクロショックを起こす危険性はない。
e:植込みペースメーカ使用の患者にはミクロショックを起こす危険性はない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第2問

正しい組合せはどれか。

a:レントゲン(Wilhelm ConrRontgen) ―― MRI
b:パスツール(Louis Pasteur) ―――――- 種痘
c:コッホ(Robert Koch) ―――――------ ペニシリン
d:アイントーヴェン(WillEinthoven) ―--- 心電図
e:野口英世 --------――――――――- 黄熱病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第54問

核医学(nuclear medicine)検査用機器はどれか。

1:PET装置
2:MRI装置
3:DNAシーケンサ
4:蛍光顕微鏡
5:フローサイトメータ

国試第36回午前:第34問

植込み型の不整脈治療機器について正しいのはどれか。 

a:植込み型除細動器(ICD)はペースメーカの機能も有する。 
b:心臓再同期療法(CRT)用ペースメーカは心不全症例に使う。 
c:リードレスペースメーカは右心室に留置する。 
d:電源としてアルカリ電池を使用する。 
e:体外式超音波診断装置の誘導下でリードを留置する。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第37問

超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。

a: 5 ?10 mm の振幅で先端が振動する。
b:55 kHz 前後の振動を用いる。
c:凝固温度はレーザメスよりも低温である。
d:対極板が必要である。
e:内視鏡外科手術での使用は禁忌である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第45問

医薬品医療機器等法の医療機器の人体に及ぼすリスク分類で、高度管理医療機器はどれか。 

a:輸液ポンプ 
b:除細動器 
c:人工呼吸器 
d:MR装置 
e:X線CT装置 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第38問

ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。

a:RF容量結合型加温法では電極直下の脂肪層をボーラスで冷却 する。
b:RF容量結合型加温法は深在性腫瘍の治療には適さない。
c:マイクロ波加温法は抵抗成分に発生するジュール熱を用いる。
d:超音波加温法は超音波を患部に収束させて加温する。
e:全身加温法は血液を体外循環させて全身を加温する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第47問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a:第1種装置は1名の患者を収容する装置である。
b:第1種装置3台を同時に操作する場合は2名以上の操作職員が必要である。
c:治療開始後の患者監視は5~10分間隔で行う。
d:治療装置内に持ち込み可能なものに湯タンポがある。
e:治療開始後耳が痛くなる場合にはアメをなめることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第29問

手動式除細動器の操作として正しいのはどれか。

1:パドル誘導ではパドルの位置を逆にしても心電図波形の極性は変わらない。
2:心室細動の治療ではR波同期機能をONにする。
3:介助者は患者の身体を押さえる。
4:通電電極を強く押しつけると熱傷の恐れがある。
5:患者の酸素吸入は一時停止する。

ME2第39回午後:第30問

CO2レーザ手術装置について正しいのはどれか。

1:出力のフットスイッチ操作は術者ではなく本体操作者が行う。
2:術者以外は保護眼鏡の代わりに一般の眼鏡を使用してよい。
3:本体からの漏洩電磁波はない。
4:ガスボンベは手術毎に交換が必要である。
5:術野の保護には湿らせたガーゼを使用する。

国試第1回午後:第76問

医用機器使用上の安全問題について誤っているのはどれか。

a:電気的安全についてだけを考慮すればよい。
b:電気による事故として電撃以外に過大エネルギーによる熱傷なども生じる。
c:生命維持管理装置の使用に当たっては非常電源設備とその稼動体制が必要である。
d:機器の信頼性低下などによる間接的な事故要因にも注意する。
e:機器を多数使用する場合でも個々の機器の安全性や信頼性に注意すれば全体としての安全を保つことができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第78問

各種エネルギーの人体作用について誤っているのはどれか。

a:1.5Tの超伝導磁石によるMRI検査で頭部に熱傷を起こす。
b:40°Cの温熱で癌細胞が死滅する。
c:15W/cm2の超音波で細胞が破壊される。
d:1GHz、0.5W/cm2の電磁波により皮膚で温度上昇が生じる。
e:波長150nmの光線照射により深部組織に熱傷が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第90問

正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:呼吸回路の滅菌にオートクレープを用いる。
b:エチレンオキサイドガス滅菌は短時間で完了する。
c:手術用手洗い水の消毒に紫外線を用いる。
d:放射線滅菌ではガンマ線を用いる。
e:消毒用エタノールは細菌芽胞に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第46問

過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌に適さないのはどれか。

1:金属製手術器具
2:ガラス器具
3:リネン類
4:光学機器
5:プラスチック器具

国試第23回午後:第36問

超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。

a:50MHzの超音波振動を利用する。
b:超音波エネルギーを集束させて切開する。
c:先端は100~300μmの振幅で振動する。
d:滅菌した生理食塩液を使用する。
e:皮膚切開に多用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e