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第3回国試午後61問の類似問題

国試第8回午前:第49問

左→右短絡を来さない先天性心疾患がどれか。

a:動脈管開存症
b:心房中隔欠損症
c:心室中隔欠損症
d:純型肺動脈狭窄症
e:大動脈縮窄症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第26問

図の周波数特性を持つ生体計測機器はどれか。

25PM26-0
1:脳波計
2:心電計
3:筋電計
4:視覚誘発電位計
5:観血式血圧計

ME2第34回午後:第19問

麻酔器の構成要素でないのはどれか。

1:呼吸バッグ
2:シャットオフバルブ
3:炭酸ガス吸収装置
4:酸素フラッシュ
5:気化器

国試第15回午前:第73問

超音波吸引手術装置で正しいのはどれか。

1:肝臓手術には適用できない。
2:メス先の灌流には蒸留水を用いる。
3:主作用は熱凝固である。
4:メス先の振幅は500~800μmである。
5:メス先の振動数は20~30kHzである。

国試第14回午前:第28問

人工血管が使用される疾患はどれか。

1:心房中隔欠損症
2:心室中隔欠損症
3:下肢静脈瘤
4:憎帽弁狭窄症
5:大動脈瘤

国試第27回午前:第40問

患者測定電流はどれか。

1:パルスオキシメータの赤色LEDの点灯電流
2:インピーダンス式呼吸モニタの電極間に流れる電流
3:低周波治療器の2つの刺激電極間に流れるパルス電流
4:心電計の胸部誘導電極から患者を介して大地に流れる電流
5:双極極式ペースメーカのカテーテル電極間に流れるパルス電流

国試第6回午後:第65問

超音波吸引器について誤っているのはどれか。

a:超音波による振動で除去したい組織を乳化する。
b:超音波による振動で除去したい組織を凝固する。
c:振動による摩擦熱で血管はすべて凝固できる。
d:主に肝臓の手術に用いられる。
e:除去したい組織は生理食塩水とともに吸引される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第57問

通言方式で正しい組合せはどれか。(医用電気電子工学)

a:FM 周波数変調
b:PAM パルス振幅変調
c:PSK パルス符号変調
d:ASK 位相偏移変調
e:FSK 周波数偏移変調
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第66問

除細動器について正しいのはどれか。

a:蓄積エネルギーと出力エネルギーとは同じ値である。
b:心室細動にはR波同期で除細動を行う。
c:BF形機器またはCF形機器に分類される。
d:整備点検には50Ωの負荷抵抗を用いる。
e:成人用体外電極の面積は50cm2である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第21問

観血式血圧測定に使用しないのはどれか。

1:圧力トランスデューサ
2:カテーテル
3:聴診器
4:生理食塩液
5:加圧バッグ

国試第23回午後:第7問

心臓の興奮(刺激)伝導系で心室壁にあるのはどれか。

a:洞(房)結節
b:房室結節
c:ヒス束
d:右脚・左脚
e:プルキンエ線維
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第25問

チアノーゼを主徴とする心疾患はどれか。(循環器学)

1:ファロー四徴症
2:僧帽弁狭窄症
3:三尖弁閉鎖不全症
4:動脈管開存症
5:心房中隔欠損症

国試第14回午前:第18問

正しい組合せはどれか。

a:大脳皮質 ―― 書字不能
b:中脳 ―――― フラウン・セカール症候群
c:視床下部 ―― パーキンソン病
d:小脳 ―――― 食欲中枢
e:脊髄 ―――― 膝蓋腱反射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第39問

超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。

1:アクティブブレードは45~55kHzの周波数で振動する。
2:70~100°Cで組織中のタンパク質を凝固させる。
3:細い血管からの出血を止めることができる。
4:電気メスに比べて短時間で凝固切開が可能である。
5:内視鏡外科手術に用いられる。

国試第6回午前:第39問

一次救命処置はどれか。

a:手指による咽頭内異物の除去
b:口-口人工呼吸
c:アンビューバッグによる人工呼吸
d:エアウェイによる気道確保
e:体外式心マッサージ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午前:第47問

電気メスに高周波電流を用いる主たる理由はどれか。

1:患者の神経・筋への刺激防止
2:皮膚接触インピーダンス低下の防止
3:心電図へのノイズ混入防止
4:術者・介助者の感電防止
5:分流熱傷の防止

国試第15回午前:第62問

超音波診断について正しいのはどれか。

1:電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2:超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3:エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4:ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5:超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。

国試第19回午前:第82問

ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b:BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c:B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d:内部電源はフローティング電源として機能している。
e:クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第58問

超音波吸引器で正しいのはどれか。

a:超音波トランスデューサでプローブ先端を振動させる。
b:超音波によってプローブ先端を加熱し、組織を凝固する。
c:微小血管だけでなく太い血管も凝固する。
d:肝切除術によく使用される。
e:乳化した組織を吸引する機能をもつ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e