第26回国試午後81問の類似問題

国試第36回午前:第82問

循環器系の流体現象について誤っているのはどれか。 

1: 血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度が増加する。 

2: 連銭(ルーロー)の形成により血液粘度が増加する。 

3: 動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。 

4: 血管内径が小さくなると血管抵抗が上昇する。 

5: 大動脈の動圧は静圧より大きい。 

国試第27回午前:第83問

誤っているのはどれか。

1: ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘度が増加する。

2: 毛細血管内を通過する赤血球は変形する。

3: 脈波伝搬速度は最高血圧で変化する。

4: 体動脈圧の最高値は末梢に行くにしたがって単調に低下する。

5: コロトコフ音は血圧測定に用いられる。

国試第5回午前:第54問

誤っているのはどれか。

a: 血圧は心臓の拍動に伴って周期的に変化する。

b: 最高血圧と最低血圧の差を脈圧と呼ぶ。

c: 血圧の時間的平均値を平均血圧と呼ぶ。

d: 圧脈波の伝搬速度は血管が硬くなると遅くなる。

e: 流れている血液では血管壁近くに血球が集まる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第7問

誤っているのはどれか。

1: 脳血流は内頸動脈と椎骨動脈によって供給される。

2: 頸動脈に圧受容体が存在する。

3: 心臓迷走神経は心拍数を低下させる。

4: カテコラミンは血圧を上昇させる。

5: 冠動脈血流量は拡張期より収縮期の方が多い。

ME2第39回午前:第5問

血圧について誤っているのはどれか。

1: 測定部位は心臓の高さに一致させる。

2: 一般に寒冷で血圧は上昇する。

3: 収縮期血圧と拡張期血圧の差を脈圧という。

4: 収縮期血圧は上腕よりも下腿のほうが低い。

5: 吸気時に収縮期血圧は低下する。

国試第13回午前:第25問

出血による循環血液量減少時にみられない症状はどれか。

a: 皮膚蒼白

b: 冷汗

c: 低血圧

d: 徐脈

e: 皮膚温上昇

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第84問

正しいのはどれか。

a: 毛細血管の分岐部では渦が発生しやすい。

b: 大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。

c: 血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。

d: ヘマトクリット値が上昇すると血液粘度が増加する。

e: 動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第83問

正しいのはどれか。 

a: 毛細血管内を通過する際、赤血球は変形する。 

b: 血管内膜のコラーゲンが増加すると脈波伝搬速度が速くなる。 

c: 大動脈における動圧の値は静圧よりも大きい。 

d: 細動脈では血球が血管壁部に集まる。 

e: 安靜立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第57問

動脈の血流、血圧について誤っているのはどれか。

a: 平均血圧は最高血圧と最低血圧の算術平均である。

b: ヘマトクリット値の増加に伴い見かけの粘性は低下する。

c: 圧脈波の伝搬速度は血管壁の硬化や平均血圧の上昇に伴い増大する。

d: 拍動流では血圧が心臓収縮期と拡張期に対応して変動する。

e: 圧脈波の波形の変化は血管壁の性質や血管分岐部の反射などに起因する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第83問

正しいのはどれか。

a: 動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。

b: 血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。

c: 血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。

d: 大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。

e: 動脈径が大きいほど脈波伝搬速度は増加する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第17問

循環障害について正しいのはどれか。

a: 血液中のグロブリンが減少すると浮腫が起こる。

b: 静脈内にできた血栓が剥離すると脳に塞栓を起こす。

c: 肝硬変により食道静脈瘤が生しる。

d: 脳底動脈輪の動脈瘤はクモ膜下出血の原因となる。

e: 播種性血管内凝固症侯群(DIC)により出血傾向が生じる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第83問

誤っているのはどれか。

a: 血管壁中のエラスチンの割合が増加すると脈波伝搬速度が速くなる。

b: 安静立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。

c: ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。

d: 血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。

e: 末梢血管抵抗が同じであれば心拍出量が増加すると平均血圧は上昇する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第8問

血圧上昇の原因となるのはどれか。

1: 心拍出量の減少

2: 血管抵抗の減少

3: 尿量の減少

4: 感神経活動の低下

5: 循環血液量の減少

ME2第40回午前:第3問

安静時と比べて運動時に血流が低下するのはどれか。

1: 脳

2: 肝 臓

3: 心 臓

4: 皮 膚

5: 骨格筋

国試第22回午後:第5問

正しいのはどれか。

a: チアノーゼは局所の充血で生じる。

b: 浮腫は局所の充血が続くことで生じる。

c: 包帯などの圧迫でうっ血が生じる。

d: 慢性心不全では全身性のうっ血が生じる。

e: 動脈を圧迫すると末梢側に充血が生じる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第5問

循環障害について正しいのはどれか。 

a: 動脈血栓は抗血小板薬で予防する。 

b: 急性心筋梗塞は冠動脈の閉塞で起こる。 

c: 腫瘍や炎症によりリンパ浮腫が起こる。 

d: 血漿膠質浸透圧上昇により浮腫が起こる。 

e: 組織内血流量低下により充血が起こる。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第54問

誤っているのはどれか。

a: 動脈中の血流は定常流である。

b: 全血は非ニュートン流体である。

c: 血管の弾性は加齢により変化する。

d: 圧脈波の反射は血管の分岐などにより起こる。

e: 収縮期圧と拡張期圧の圧力差を平均圧という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第59問

動脈血管のコンプライアンスが大きいとき、正しいのはどれか。

1: 脈圧が大きくなる。

2: 脈波伝搬速度が遅くなる。

3: 平均血圧が低下する。

4: 心拍出量が大きくなる。

5: 心拍数が多くなる。

国試第36回午後:第7問

上腕動脈の血圧について正しいのはどれか。 

a: 平均血圧は収縮期血圧と拡張期血圧の加算平均である。 

b: 聴診法による血圧測定ではクスマウル音を聴取する。 

c: 収縮期血圧と拡張期血圧との差が脈圧である。 

d: 細動脈の血管抵抗増加により上昇する。 

e: 交感神経興奮により上昇する。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第14問

循環障害について正しいのはどれか。(病理学概論)

1: 静脈血の流出が妨げられて局所の血液量が増加した状態を充血という。

2: 単位容積の血液中に含まれる血色素量が減少した状態を虚血という。

3: 動脈粥状硬化のために全身に血栓を生じることを播種性血管内凝固という。

4: 出血の際、血液が凝固して止血する機序を線溶という。

5: 血栓などが剥離して流血中に入り、血管を閉塞することを塞栓症という。