多発性骨髄腫の検査所見で正しいのはどれか。
a: 多血症
b: 好酸球増加
c: 末梢血塗沫像で赤血球連銭形成
d: エックス線写真で骨打ち抜き像
e: 顆粒球の中毒顆粒
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
良性腫瘍はどれか。
a: 骨髄性白血病
b: 骨髄腫
c: 横紋筋腫
d: 甲状腺腫
e: 腎癌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
悪性腫瘍はどれか。
a: 脂肪腫
b: 骨髄性白血病
c: 横紋筋肉腫
d: 肝細胞癌
e: 線維腫
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
誤っている組合せはどれか。
a: 骨髄腫・・・・・・・・・・・・・・・・血液・造血器疾患
b: 動脈管開存症・・・・・・・・・・奇形
c: 甲状腺機能亢進症・・・・・・巨人症
d: 横紋筋肉腫・・・・・・・・・・・・上皮性悪性腫瘍
e: 結核症・・・・・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
上皮性腫瘍はどれか。
a: 神経膠腫
b: 骨髄性白血病
c: 卵巣癌
d: 肝細胞癌
e: 甲状腺腫
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
非上皮性腫瘍はどれか。
a: 神経膠腫
b: 骨髄性白血病
c: 横紋筋肉腫
d: 肝細胞癌
e: 甲状腺腫
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
関連の深い組合せはどれか。
a: 肺結核症・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
b: 心室中隔欠損症・・・・・・奇形
c: 胃 癌・・・・・・・・・・・・・・・悪性非上皮性腫瘍
d: 脳梗塞・・・・・・・・・・・・・・進行性病変
e: 脂肪肝・・・・・・・・・・・・・・循環障害
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
悪性上皮性腫瘍はどれか。
a: 絨毛上皮腫
b: 大腸乳頭腫
c: リンパ性白血病
d: 唾液腺混合腫瘍
e: 肺腺癌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
悪性上皮性腫瘍はどれか。
a: 絨毛上皮腫
b: 大腸乳頭腫
c: リンパ性白血病
d: 唾液腺混合腫瘍
e: 肺腺癌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
悪性腫瘍について誤っているのはどれか。
a: 外科的切除で胃癌が取り切れるのは20%以下である。
b: 子宮頸癌は検診による早期診断・早期治療が有効である。
c: 肺癌は近年増加傾向にある。
d: 白血病は高年齢者に多く発生する。
e: 癌はウイルスによって生じるものが多い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
がんについて誤っているのはどれか。
1: C型肝炎患者では肝臓癌の発生する頻度が高い。
2: 子宮癌の早期発見には細胞診が有効である。
3: 過度の紫外線照射は皮膚癌の原因となる。
4: 乳癌の5年生存率は15%以下である。
5: 白血病は血液細胞の悪性腫瘍である。
下腿浮腫の原因となるのはどれか。
a: 胃潰瘍
b: 肺 炎
c: 深部静脈血栓症
d: ネフローゼ症候群
e: 心不全
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
腫瘍について誤っているのはどれか。
a: リンパ行性転移は癌腫より肉腫で頻度が高い。
b: 膨張性発育を示す腫瘍は摘出手術後の予後が良い。
c: 肝や肺には癌の血行性転移が起こりやすい。
d: 腫瘍細胞が腹膜などに散布性に広がることを播腫という。
e: 摘出手術後に再発がある場合を悪性腫瘍という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。
1: 好中球の遊走
2: 血管透過性の亢進
3: 液性成分の滲出
4: 組織圧の上昇
5: 線維芽細胞の増殖