第24回国試午前20問の類似問題

国試第22回午前:第18問

多発性骨髄腫の検査所見で正しいのはどれか。

a: 多血症

b: 好酸球増加

c: 末梢血塗沫像で赤血球連銭形成

d: エックス線写真で骨打ち抜き像

e: 顆粒球の中毒顆粒

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第15問

良性腫瘍はどれか。

a: 骨髄性白血病

b: 骨髄腫

c: 横紋筋腫

d: 甲状腺腫

e: 腎癌

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第18問

悪性腫瘍はどれか。

a: 脂肪腫

b: 骨髄性白血病

c: 横紋筋肉腫

d: 肝細胞癌

e: 線維腫

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第8問

誤っている組合せはどれか。

a: 骨髄腫・・・・・・・・・・・・・・・・血液・造血器疾患

b: 動脈管開存症・・・・・・・・・・奇形

c: 甲状腺機能亢進症・・・・・・巨人症

d: 横紋筋肉腫・・・・・・・・・・・・上皮性悪性腫瘍

e: 結核症・・・・・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第16問

上皮性腫瘍はどれか。

a: 神経膠腫

b: 骨髄性白血病

c: 卵巣癌

d: 肝細胞癌

e: 甲状腺腫

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第15問

非上皮性腫瘍はどれか。

a: 神経膠腫

b: 骨髄性白血病

c: 横紋筋肉腫

d: 肝細胞癌

e: 甲状腺腫

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第27問

肉眼的血尿がみられないのはどれか。

1: 腎実質腫瘍

2: 膀胱癌

3: 前立腺癌

4: 膀胱結石

5: 腎動脈狭窄

国試第26回午前:第15問

原発性副甲状腺機能低下症で認められる所見はどれか。

a: 多飲・多尿

b: 消化性潰瘍

c: 高リン血症

d: テタニー症状

e: 骨塩量低下

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第11問

関連の深い組合せはどれか。

a: 肺結核症・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症

b: 心室中隔欠損症・・・・・・奇形

c: 胃 癌・・・・・・・・・・・・・・・悪性非上皮性腫瘍

d: 脳梗塞・・・・・・・・・・・・・・進行性病変

e: 脂肪肝・・・・・・・・・・・・・・循環障害

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第9問

悪性上皮性腫瘍はどれか。

a: 絨毛上皮腫

b: 大腸乳頭腫

c: リンパ性白血病

d: 唾液腺混合腫瘍

e: 肺腺癌

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第14問

悪性上皮性腫瘍はどれか。

a: 絨毛上皮腫

b: 大腸乳頭腫

c: リンパ性白血病

d: 唾液腺混合腫瘍

e: 肺腺癌

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第8問

悪性腫瘍について誤っているのはどれか。

a: 外科的切除で胃癌が取り切れるのは20%以下である。

b: 子宮頸癌は検診による早期診断・早期治療が有効である。

c: 肺癌は近年増加傾向にある。

d: 白血病は高年齢者に多く発生する。

e: 癌はウイルスによって生じるものが多い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第7問

がんについて誤っているのはどれか。

1: C型肝炎患者では肝臓癌の発生する頻度が高い。

2: 子宮癌の早期発見には細胞診が有効である。

3: 過度の紫外線照射は皮膚癌の原因となる。

4: 乳癌の5年生存率は15%以下である。

5: 白血病は血液細胞の悪性腫瘍である。

国試第27回午前:第16問

先天性風疹症候群にみられるのはどれか。

a: 動脈瘤

b: 白内障

c: 心疾患

d: 白血病

e: 間質性肺炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第5問

下腿浮腫の原因となるのはどれか。

a: 胃潰瘍

b: 肺 炎

c: 深部静脈血栓症

d: ネフローゼ症候群

e: 心不全

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第16問

腫瘍について誤っているのはどれか。

a: リンパ行性転移は癌腫より肉腫で頻度が高い。

b: 膨張性発育を示す腫瘍は摘出手術後の予後が良い。

c: 肝や肺には癌の血行性転移が起こりやすい。

d: 腫瘍細胞が腹膜などに散布性に広がることを播腫という。

e: 摘出手術後に再発がある場合を悪性腫瘍という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第19問

肝硬変の非代償期にみられる所見はどれか。

a: 黄 疸

b: 腹 水

c: 血圧上昇

d: 血 尿

e: 女性化乳房

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第4問

急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。

1: 好中球の遊走

2: 血管透過性の亢進

3: 液性成分の滲出

4: 組織圧の上昇

5: 線維芽細胞の増殖