第23回国試午後86問の類似問題

国試第2回午前:第52問

剛体円管内の流れについて誤っているのはどれか。

1: 流線が時間的に変化しない流れを定常流という。

2: 管の両端の圧力差が一定のとき、流体の粘性率が高くなると流量は増加する。

3: 管の長さが長くなると流れの抵抗は増加する。

4: レイノルズ数は無次元数である。

5: レイノルズ数が100であるとき、流れは層流である。

国試第7回午前:第51問

正しいのはどれか。

a: 変形した物体の長さを変形前の長さで割った値をひずみという。

b: 弾性限度を超えてもひずみは応力に正比例する。

c: せん断応力を加えるとせん断ひずみが生じる。

d: せん断弾性係数はヤング率に比例する。

e: 荷重を取り除いたあとにも変形が残る性質を粘性という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第63問

正しいのはどれか。

a: 血漿の物性は白血球数できまる。

b: 血液循環は生体内輪送作用の一つである。

c: 細胞への物質輸送には組織圧が関係する。

d: 細胞膜の電気容量は1μF/cm2程度である。

e: 生体が興奮現象を生じていることを生体の受動的性質という。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第80問

生体組織の導電率の大きさの順で正しいのはどれか。

1: 骨 > 脂肪 > 筋肉 > 血液

2: 2. 骨 > 筋肉 > 脂肪 > 血液

3: 筋肉 > 血液 > 骨 > 脂肪

4: 血液 > 筋肉 > 脂肪 > 骨

5: 血液 > 脂肪 > 筋肉 > 骨

国試第35回午前:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。 

1: 誘電率は周波数の上昇とともに低下する。 

2: 骨格筋は脂肪組織よりも異方性が大きい。 

3: 細胞膜は1μF/cm2程度の静電容量をもつ。 

4: α分散はイオンの集散に起因する。 

5: β分散は約20GHzで生じる。 

国試第8回午後:第82問

生体組織について正しいのはどれか。

a: 心臓の収縮は平滑筋により起こる。

b: ニューロンは新しく再生した組織のことである。

c: ミオシンは筋肉の収縮に関係するたんぱくである。

d: グリア細胞は脳内に存在する。

e: 横紋筋は小腸のぜん動を起こす。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波では誘電率が大きい。

2: 骨格筋は異方性が大きい。

3: 細胞膜は大きな電気容量をもつ。

4: α分散はイオンの集散に起因する。

5: β分散は約GHzで生じる。

国試第20回午後:第80問

正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a: レイノルズ数は流れの慣性力と粘性力の比を表す無次元数である。

b: 健常人の血液粘性率は水の3~5倍である。

c: 粘性が流速に関係なく一定の場合は非ニュートン流体とよばれる。

d: 圧差一定の層流では、単位時間に流れる流体の体積は管半径の2乗に比例する。

e: ずり速度が増加すると血液粘性率は減少する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第85問

生体の電気的特性で誤っているのはどれか。

1: 活動電位の発生は生体の能動特性である。

2: 組織によっては異方性を示す。

3: 低周波では導電率が大きい。

4: 高周波では誘電率が小さい。

5: β分散は細胞膜と細胞質との構造に起因する。

国試第5回午前:第51問

物体の変形について誤っているのはどれか。

a: 荷重を除いたときに完全に元の形に戻る性質を弾性と呼ぶ。

b: 弾性限度内では荷重は変形量に比例する。

c: 弾性限度内の応力のひずみに対する比をフック率と呼ぶ。

d: 縦弾性係数が大きいほど体積弾性係数は小さい。

e: 弾性限度を超える荷重を加えると塑性変形を生じる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第88問

生体内における物質の移動に関わる現象で誤っている組合せはどれか。

1: 腎糸球体での物質移動 ----------------- 拡散

2: 腎における水分の再吸収 --------------- 浸透

3: 毛細血管壁から血管外への水分移動 ----- 濾過

4: 興奮性膜の脱分極 --------------------- イオン流

5: 細胞内から細胞外への Na+ の移動 ------- 能動輸送

国試第6回午前:第64問

生体物性について誤っているのはどれか。

1: 電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。

2: 刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。

3: 導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。

4: 人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。

5: 神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。

ME2第38回午前:第39問

誤っているのはどれか。

1: 縦弾性係数の単位は[m]である。

2: ひずみの単位は無次元である。

3: 引張り応力は材料内部に働く単位面積あたりの力である。

4: せん断応力は荷重に対して平行な断面に働く応力である。

5: ポアソン比は横ひずみを縦ひずみで除した大きさである。

国試第20回午前:第19問

誤っているのはどれか。(人の構造及び機能)

1: 体液は成人体重の60%を占める。

2: 細胞外水分量は体液の60%を占める。

3: 静脈圧の上昇によって浮腫が生じる。

4: 血漿膠質浸透圧の低下によって浮腫が生じる。

5: リンパ管の閉塞によって浮腫が生じる。

国試第7回午前:第62問

正しいのはどれか。

a: 生体の水分量は重量比で約60%である。

b: 血液の粘度は水に比べて小さい。

c: 細胞外液は非流動性の液体である。

d: エックス線は原子レベルでの情報を与える。

e: 血漿は弱アルカリ性である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第71問

フックの法則について正しいのはどれか。

a: 塑性変形に対して成り立つ。

b: 線形弾性変形に対して成り立つ。

c: 応力はひずみに比例する。

d: 材料の体積が変わらないことを表す。

e: 材料の粘性を表す。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第44問

生体組織や細胞の電気的特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波での導電率は高周波での導電率より高い。

2: 血液の導電率は骨格筋の導電率より高い。

3: 低周波での誘電率は高周波での誘電率より高い。

4: 肝臓の誘電率は骨の誘電率より高い。

5: 細胞内液の導電率は細胞膜の導電率より高い。

国試第32回午前:第85問

生体の電気特性について誤っている組合せはどれか。

1: α分散 ――――― イオンの移動

2: β分散 ――――― 水分子の緩和現象

3: 能動性 ――――― 細胞の電気的興奮

4: 異方性 ――――― 組織の配列方向

5: 静止電位 ―――― 細胞内外のイオン濃度差

国試第4回午前:第61問

生体物性について誤っているのはどれか。

1: 異方性とは、例えば電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことをいう。

2: 非線形とは、例えば刺激強度と反応とが比例関係にないことをいう。

3: 周波数依存性とは、例えば導電率や誘電率が周波数によって変化することをいう。

4: 産熱とは、例えば人間の全身の骨格筋では60~150Wの熱を産生することをいう。

5: 細胞膜の興奮性とは、例えば神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が飛躍的に変化してインパルスを発生することをいう。

国試第1回午前:第58問

ニュートン流体について正しいのはどれか。

a: ずり速度とずり応力は比例する。

b: 見かけの粘性はずり速度とともに変化する。

c: キャッソン降伏値を有する。

d: 塑性流動を示す。

e: 血漿はほぼニュートン流体と考えてよい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e