第16回国試午後80問の類似問題

国試第36回午前:第85問

100Hzにおける生体組織の導電率の大小関係で正しいのはどれか。 

1: 脂肪<血液<骨格筋 

2: 脂肪<骨格筋<血液 

3: 骨格筋<血液<肝臓 

4: 骨格筋<肝臓<脂肪 

5: 肝臓<血液<脂肪 

国試第23回午前:第85問

導電率の大きさの関係で正しいのはどれか。

1: 脂 肪 < 骨格筋 < 血 液

2: 脂 肪 < 血 液 < 骨格筋

3: 血 液 < 骨格筋 < 脂 肪

4: 肝 臓 < 脂 肪 < 血 液

5: 骨格筋 < 肝 臓 < 脂 肪

ME2第33回午前:第46問

導電率が最も大きいのはどれか。

1: 血 漿

2: 全 血

3: 骨格筋

4: 骨

5: 脂 肪

ME2第31回午前:第42問

導電率の最も大きいのはどれか。

1: 細胞内液

2: 血 液

3: 骨格筋

4: 心 筋

5: 脂 肪

ME2第38回午前:第44問

生体組織や細胞の電気的特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波での導電率は高周波での導電率より高い。

2: 血液の導電率は骨格筋の導電率より高い。

3: 低周波での誘電率は高周波での誘電率より高い。

4: 肝臓の誘電率は骨の誘電率より高い。

5: 細胞内液の導電率は細胞膜の導電率より高い。

国試第31回午後:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。

1: 骨格筋は大きな電気的異方性を示す。

2: 血液の導電率は肝臓の導電率よりも高い。

3: 周波数の増加とともに導電率は低下する。

4: 細胞膜の電気容量は1cm2あたり1μF程度である。

5: 周波数が高い電流ほど電気的感受性が低下する。

国試第1回午前:第78問

電気抵抗率の高い組織はどれか。

a: 骨

b: 脂 肪

c: 血 液

d: 肝

e: 骨格筋

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第85問

生体組織の電気的性質として正しいのはどれか。

a: 生体の電気抵抗率は周波数に依存しない。

b: 細胞膜は微小な直流に対してほぼ完全な絶縁物と考えてよい。

c: 生体組織の中では骨は電気抵抗率が高い。

d: 生体組織の中では血液は電気抵抗率が高い。

e: 生体組織の中では脂肪は電気抵抗率が低い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第85問

生体の電気特性について正しいのはどれか。

a: α分散は水分子の分極に起因する。

b: β分散は組織の構造に起因する。

c: 脂肪の導電率は筋肉よりも低い。

d: 骨格筋の異方性は弱い。

e: 有髄神経の髄鞘は高い導電性を示す。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第83問

生体組織の電気的性質として正しいのはどれか。

a: 生体の電気抵抗率は周波数に依存しない。

b: 細胞膜は直流に対してほぼ完全な絶縁物と考えてよい。

c: 生体組織の中で骨は電気抵抗率が高い。

d: 生体組織の中で血液は電気抵抗率が高い。

e: 生体組織の中で脂肪は電気抵抗率が低い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第80問

次の生体組織のうち、電気抵抗率の最も高いのはどれか。

1: 骨

2: 神 経

3: 肝 臓

4: 心 筋

5: 血 液

ME2第32回午前:第41問

導電率が最も大きいのはどれか。

1: 骨格筋

2: 骨

3: リンパ液

4: 心 筋

5: 脂 肪

ME2第35回午前:第58問

最も導電率の高い組織はどれか。

1: 骨

2: 血 液

3: 骨格筋

4: 肝 臓

5: 肺

国試第34回午前:第85問

生体組織の受動的電気特性について正しいのはどれか。

a: 導電率は周波数とともに増加する。

b: a 分散は水分子の緩和現象に起因する。

c: 皮下脂肪の導電率は筋組織よりも高い。

d: 骨格筋は異方性を示す。

e: インピーダンスは非線形性を示す。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。 

1: 誘電率は周波数の上昇とともに低下する。 

2: 骨格筋は脂肪組織よりも異方性が大きい。 

3: 細胞膜は1μF/cm2程度の静電容量をもつ。 

4: α分散はイオンの集散に起因する。 

5: β分散は約20GHzで生じる。 

国試第15回午後:第80問

導電率の最も低い組織はどれか。

1: 血 液

2: 骨格筋

3: 肝 臓

4: 腎 臓

5: 脂 肪

国試第17回午後:第80問

放射線感受性の大小関係で正しいのはどれか。

a: 骨 髄 > 肝 臓

b: 血 管 > リンパ組織

c: 眼 球 > 生殖腺

d: 腸 管 > 神経組織

e: 脾 臓 > 皮 膚

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第87問

電気抵抗率の最も高い組織と最も低い組織はどれか。

a: 血 液

b: 筋 肉

c: 肝 臓

d: 神 経

e: 脂 肪

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第85問

生体の電気特性で誤っているのはどれか。

1: 血液の導電率は温度依存性がある。

2: 皮下脂肪の導電率は肝臓の導電率より高い。

3: b 分散は細胞の組織構造に依存する。

4: c 分散は水分子の緩和現象に起因する。

5: 静止電位は細胞内外のイオン濃度差による。

国試第11回午後:第80問

超音波の伝搬速度の大小関係で正しいのはどれか。

1: 筋肉 > 肺 > 骨

2: 肝臓 > 骨 > 肺

3: 肺 > 筋肉 > 骨

4: 肝臓 > 肺 > 筋肉

5: 骨 > 筋肉 > 肺