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臨床工学技士国家試験
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第21回 午前 第41問
20件の類似問題
麻酔器の流量計について正しいのはどれか。...
41
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:54%
類似度 70.0%
全身麻酔器について誤っているのはどれか。
1
ボンベからガスを得るときは6.5~7.5kgf/cm2に減圧する。
2
酸素流量計の位置は各流量計の最左端(向かって右側)に規定されている。
3
ソーダライム100gは大気圧・室温で15~20lのCO2を吸収する。
4
気化器をバイパスして大量の酸素ガスを直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5
酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。
43
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:61%
類似度 69.1%
麻酔器について誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)
1
ボンベからガスを供給するときは0.65~0.75MPaに減圧する。
2
酸素の流量計は一連の流量計のなかで向かって最右端に備える。
3
ソーダライム100g は大気圧・室温で15~20Lの二酸化炭素を吸収する。
4
気化器をバイパスして大量の酸素を直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5
酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。
42
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:74%
類似度 67.1%
麻酔器の使用前点検を行った。酸素、亜酸化窒素(笑気)をそれぞれ3l/minで流した状態で酸素の供給を止めたところ、酸素の流量は0 l/minとなったが亜酸化窒素はそのまま流れ続けた。最も考えられるのはどれか。
1
正常である。
2
亜酸化窒素の圧力調整器が故障している。
3
酸素の圧力調整器が故障している。
4
ガス遮断安全装置が故障している。
5
低酸素防止装置付流量計が故障している。
22
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 63.3%
麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2
酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3
二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4
ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5
酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
43
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 62.7%
麻酔器の保守点検について誤っているのはどれか。
1
酸素ボンベとの接続部にグリースを使用した。
2
充填前にソーダライムの細粉を除去した。
3
始業点検としてリークテストを行った。
4
流量計の精度は表示値の±10%以内であることを確認した。
5
酸素フラッシュ弁作動時の流量は35L/min以上であることを確認した。
49
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 62.1%
麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。
1
配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。
2
酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。
3
酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。
4
酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。
5
酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。
53
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:92%
類似度 61.2%
科目:
呼吸計測について誤っているのはどれか。
1
フライシュ呼吸流量計は差圧式流量計である。
2
二酸化炭素濃度は紫外線で計測する。
3
熱線型流量計では白金線が用いられている。
4
スパイロメータによって肺気量分画を測定する。
5
機能的残気量はガス希釈法で測定する。
50
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:20%
類似度 60.7%
超音波流量計について誤っているのはどれか。
a
電気的干渉を受けやすい。
b
計測原理に伝播時間差を利用するタイプがある。
c
零点調整作業が不要である。
d
プローブと管壁との間に異物が入ると誤差の原因となる。
e
ホール素子を用いている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:83%
類似度 60.3%
科目:
差圧方式の呼吸計測装置はどれか。
1
ベネディクトロス型スパイロメータ
2
フライシュ型ニューモタコグラフ
3
熱線式流量計
4
超音波流量計
5
タービン型流量計
38
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 60.1%
麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。
1
酸素フラッシュで2L/分流れることを確認した。
2
酸素流量をゼロにすると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
3
酸素濃度計が空気で21%になることを確認した。
4
テスト肺を外すと低圧アラームが作動することを確認した。
5
捕助酸素ボンベの内圧が10kgf/cm2(981kPa)以上であることを確認した。
48
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 59.0%
麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。
1
治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2
酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3
酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4
酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5
酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。
44
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 58.9%
医療ガス配管設備について正しいのはどれか。
1
シャットオフバルブは日常「開」の状態で使用される。
2
酸素配管端末器での標準供給圧力はMPa 程度である。
3
手術機器駆動用空気の配管端末器の識別色は黄色である。
4
麻酔ガス排除用の配管端末器にはDISSコネクタが用いられる。
5
治療用空気配管端末器での最大流量は標準状態でL/minである。
29
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 58.8%
科目:
呼吸機能の計測で正しいのはどれか。
a
微小圧力用センサにはホール素子を用いる。
b
コンプライアンスは体積と圧力との積によって求められる。
c
流量は流速と断面積との積によって求められる。
d
フライシュ型流量計は細管を抵抗として圧力差を測定している。
e
熱線型呼吸流量計では白金線抵抗を用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e