第19回国試午前43問の類似問題

国試第18回午前:第44問

降圧薬として用いられるのはどれか。(臨床薬理学)

a: 亜硝酸アミル

b: 塩酸リドカイン

c: ジゴキシン

d: アンギオテンシン変換酵素阻害薬

e: カルシウム結抗薬

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第4問

降圧薬に含まれないのはどれか。 

1: β受容体作動薬 

2: アンギオテンシン変換酵素阻害薬 

3: カルシウム拮抗薬 

4: サイアザイド系利尿薬 

5: アンギオテンシンII 受容体拮抗薬 

国試第34回午前:第77問

腎性貧血の治療薬として用いられるのはどれか。

1: 活性型ビタミン D

2: カルシウム拮抗薬

3: カルシウム受容体作動薬

4: 遺伝子組換えヒトエリスロポエチン

5: アンジオテンシン変換酵素阻害薬

国試第17回午前:第43問

高血圧治療に用いるのはどれか。

a: ヒスタミンH2受容体拮抗薬

b: アンギオテンシンII受容体拮抗薬

c: カルシウム拮抗薬

d: β遮断薬

e: 抗血小板薬

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第77問

抗凝固薬で正しいのはどれか。

1: クエン酸ナトリウムは高Ca透析液に使われる。

2: 低分子量ヘパリンはヘパリンより活性半減期が長い。

3: メシル酸ナワァモスタットはプロタミンで中和できる。

4: ワルファリンは体外循環に用いる。

5: ヘパリンは血小板粘着・凝集を抑制する。

国試第35回午前:第77問

重症の出血性病変を有する患者に対する血液浄化療法で使用される抗凝固薬はどれか。 

1: 非分画ヘパリン 

2: 低分子量へパリン 

3: クエン酸ナトリウム 

4: ナファモスタットメシル酸塩 

5: アルガトロバン 

国試第12回午後:第60問

血液浄化時の体外循環用抗凝固薬として一般に用いられているのはどれか。

1: メシル酸ガベキセート

2: プロスタサイクリン

3: アルガトロバン

4: クエン酸ナトリウム

5: 遺伝子組み換えヒルジン

国試第5回午前:第46問

正しいのはどれか。

1: プロプラノロールは抗菌薬として用いられる。

2: ニトログリセリンは利尿薬として用いられる。

3: ヘパリンは抗凝血薬として用いられる。

4: 麦角アルカロイドは抗狭心薬として用いられる。

5: ジギタリスは呼吸促進薬として用いられる。

国試第13回午前:第44問

正しい組合せはどれか。

a: テトラサイクリン(抗生物質) ――――――― 肝障害

b: プロピルチオウラシル(抗甲状腺薬) ――- 顆粒球の減少

c: クロロキン(抗マラリア薬) ―――――――- 聴覚障害

d: クロロサイアザイド(利尿薬) ――- 血清カリウム値の上昇

e: ハロタン(麻酔薬) ―――――――――― 腎障害

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第45問

正しい組合せはどれか。

a: オータコイド・・・・・・・・・・プロスタグランジン

b: 筋弛緩薬・・・・・・・・・・・・サクシニルコリン

c: 抗菌薬・・・・・・・・・・・・・・ハロペリドール

d: アルキル化薬・・・・・・・・硝酸イソソルビド

e: 降圧薬・・・・・・・・・・・・・・Ca拮抗薬

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第43問

循環作動薬について正しいのはどれか。

a: ジギタリスは低カリウム血症時に中毒を起こしやすい。

b: ニトログリセリンは静脈容量血管を拡張させる。

c: プロスタグランジン製剤は抗血小板凝集作用を有する。

d: カルシウム拮抗薬は徐脈性不整脈に用いる。

e: ノルアドレナリンは血管拡張作用を有する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第44問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1: テオフィリンには気管支収縮作用がある。

2: モルヒネには呼吸抑制作用がある。

3: ヘパリンにはトロンビンの酵素活性阻害作用がある。

4: プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。

5: リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第7回午前:第44問

薬剤の組合せで正しいのはどれか。

a: 催眠鎮静薬 ――――― ドパミン

b: 抗痙攣薬 ―――――― ケタミン

c: 降圧薬 ――――――― カルシウム拮抗薬

d: 抗不整脈薬 ――――― リドカイン

e: 抗凝血薬 ―――――― ヘパリン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第7問

抗トロンビン作用による凝固阻止剤はどれか。

1: EDTA

2: ヘパリン

3: ワルファリン

4: シュウ酸ナトリウム

5: クエン酸ナトリウム

国試第20回午後:第65問

我が国で頻用される血液透析用抗凝固薬はどれか。(人工腎臓装置)

a: 遺伝子組み換えヒルジン

b: メシル酸ガベキセート

c: 低分子量ヘパリン

d: メシル酸ナファモスタット

e: プロスタサイクリン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第42問

薬物と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。

1: ニトログリセリン ―――――-- 末梢血管拡張

2: 塩化カリウム ――――――― 弛綬性心停止

3: マニトールー ―――――-― 浸透圧調節

4: プロタミン ―――――――― 血圧上昇

5: カルシウム拮抗薬 ―-----― 心筋の再灌流障害防止

国試第32回午後:第77問

血液透析において、出血性病変を有する患者にも使用可能な抗凝固薬はどれか。

a: ナファモスタットメシル酸塩

b: 低分子量ヘパリン

c: 未分画ヘパリン

d: アルガトロバン

e: ワルファリン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第4問

薬について誤っている組合せはどれか。

1: ドブタミン        強心薬

2: ニフェジピン       降圧薬

3: ミダゾラム        オピオイド鎮痛薬

4: アトロピン        抗コリン薬

5: デキサメタゾン      副腎皮質ホルモン

国試第25回午前:第77問

抗凝固薬で正しいのはどれか。

1: ヘパリンには抗トロンビン作用がある。

2: ヘパリンは陰性荷電膜に吸着される。

3: 低分子量ヘパリンは分子量1,500程度の製剤である。

4: メシル酸ナファモスタットの半減期は30分である。

5: アルガトロバンは出血性病変を持つ患者に用いられる。

国試第3回午前:第37問

循環器用薬はどれか。

a: ドパミン

b: Ca拮抗薬

c: 硝酸イソソルビド

d: セロトニン

e: ハロペリドール

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e