溶血性貧血でないのはどれか。
1: G-6-PD 欠損症
2: サラセミア
3: 再生不良性貧血
4: 遺伝性球状赤血球症
5: 発作性夜間血色素尿症
高色素性貧血をきたすのはどれか。（病理学概論）
1: 鉄欠乏性貧血
2: 再生不良性貧血
3: 溶全性貧血
4: 悪性貧血
5: 腎性貧血
溶血性貧血の原因となるのはどれか。
a: 血友病
b: 甲状腺機能亢進症
c: ビタミンK欠乏
d: 鎌状赤血球症
e: 人工弁移植
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
赤血球の破壊亢進に伴う貧血はどれか。
2: 腎性貧血
3: 溶血性貧血
4: 再生不良性貧血
5: 巨赤芽球性貧血
正球性貧血はどれか。
a: サラセミア
b: 腎性貧血
c: 再生不良性貧血
d: 鉄欠乏性貧血
e: ビタミンB12欠乏性貧血
汎血球減少症を示すのはどれか。（血液学）
a: 骨髄線維症
c: 鉄欠乏性貧血
d: サラセミア
e: 再生不良性貧血
さじ状爪が認められる貧血はどれか。
1: 巨赤芽球性貧血
2: 鉄欠乏性貧血
3: 自己免疫性溶血性貧血
5: 発作性夜間ヘモグロビン尿症
骨髄移植の適応はどれか。（血液学）
a: 再生不良性貧血
b: 悪性貧血
d: 溶全性貧血
e: 骨髄異形性症候群
汎血球減少症を示すのはどれか。
鉄欠乏性貧血について誤っているのはどれか。
a: 思春期に好発する。
b: 小血球性貧血である。
c: 低色素性貧血である。
d: 血清フェリチン値は正常である。
e: 骨髄では網状赤血球が増加している。
溶血性貧血で見られるのはどれか。
a: 脾種
b: 網赤血球増加
c: 赤芽球過形成
d: 直接ビリルビン増加
e: 血清ハプトグロビン増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正しい組合せはどれか。
a: 腎性貧血・・・・・・・・・・・・・腎臓からの出血による貧血
b: 巨赤芽球性貧血・・・・・・赤血球の破壊過剰による貧血
c: 再生不良性貧血・・・・・・赤血球産生減少による貧血
d: 多発性骨髄腫・・・・・・・・白血球の増加する病気
e: 悪性リンパ腫・・・・・・・・・白血球の減少する病気
出血傾向の原因について正しい組み合わせはどれか。
a: アレルギー性紫斑病 ――――――---- 血管の異常
b: 再生不良性貧血 ――――――------- 血小板数の減少
c: 白血病 ――――――――――------- 血小板数の増加
d: 血友病A ――――――――――――- 線溶亢進
e: 播種性血管内凝固症候群(DIC)――― 凝血因子の消費
a: 悪性貧血 ―――――――――――-- ビタミンB6
b: 再生不良性貧血 ――――――------ エリスロマイシン
c: 若年性慢性骨髄性白血病 ――――― 骨髄移植
d: 特発性血小板減少性紫斑病 ――---- 副腎皮質ステロイド
e: 播種性血管内凝固症候群(DIC) ――- ヘパリン
血液浄化法の適応として誤っているのはどれか。
1: 腎不全
2: 肝不全
3: 薬物中毒
4: 代謝異常
5: 再生不良性貧血
正しいのはどれか。
a: 鉄欠乏性貧血は女性に多い。
b: 溶血性貧血では血尿をみることが多い。
c: 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)では関節腔内の出血をみることが多い。
d: 慢性骨髄性白血病(CML)では著明な脾踵をみることが多い。
e: 多発性骨髄腫では骨折をみることが多い。
血友病について正しいのはどれか。
a: 凝固因子の欠乏によって起こる。
b: 高齢者に多い。
c: 女性に多発する。
d: 血小板減少を示す。
e: 関節内の出血を反復する。
a: 貧血では血液比重は低くなる。
b: 多発性骨髄腫では赤血球沈降速度は亢進する。
c: 非白血性白血病の血液中には白血病細胞は認められない。
d: 慢性骨髄性白血病では血小板数が減少する。
e: 悪性貧血は自己免疫性疾患の一つである。
血小板減少症を来す疾患はどれか。（臨床医学総論）
a: 慢性骨髄性白血病
b: 本態性血小板血症
c: 播種性血管内凝固
d: 再生不良性貧血
e: 鉄欠乏性貧血
出血傾向を示すのはどれか。
b: vonWillebrand病
c: ビタミンK欠乏症
d: 血管性紫斑病
e: ヘパリン起因性血小板減少症（HIT）
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