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第3回国試午前18問の類似問題

国試第11回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a:悪性貧血 ―――――――――――-- ビタミンB6
b:再生不良性貧血 ――――――------ エリスロマイシン
c:若年性慢性骨髄性白血病 ――――― 骨髄移植
d:特発性血小板減少性紫斑病 ――---- 副腎皮質ステロイド
e:播種性血管内凝固症候群(DIC) ――- ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第19問

赤血球の破壊亢進に伴う貧血はどれか。

1:鉄欠乏性貧血
2:腎性貧血
3:溶血性貧血
4:再生不良性貧血
5:巨赤芽球性貧血

国試第6回午前:第36問

治療法として適切な組合せはどれか。

a:巨赤芽球性貧血・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンB12投与
b:赤血球増加症・・・・・・・・・・・・・・・・・血小板輸血
c:慢性白血病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白血球除去
d:血管内血液凝固症候群(DIC)・・・ヘパリン投与
e:重症再生不良性貧血・・・・・・・・・・・骨髄移植
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第29問

正しいのはどれか。

a:貧血では血液比重は低くなる。
b:多発性骨髄腫では赤血球沈降速度は亢進する。
c:非白血性白血病の血液中には白血病細胞は認められない。
d:慢性骨髄性白血病では血小板数が減少する。
e:悪性貧血は自己免疫性疾患の一つである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第16問

正しい組合せはどれか。

a:腎性貧血 ---------------- エリスロポエチン
b:IgA腎症 ---------------- 血漿交換
c:高カリウム血症 ----------- 陰イオン交換樹脂
d:低カルシウム血症 -------- 活性型ビタミンD
e:高リン血症 -------------- 炭酸カルシウム
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第19問

正しい組合せはどれか。

a:播種性血管内凝固(DIC) ----------- 二次線溶亢進
b:フォン・ヴィレブランド病 ----------- 出血時間延長
c:ワルファリン過剰投与 ------------- プロトロンビン時間(PT)延長
d:特発性血小板減少性紫斑病(ITP) --- 骨髄での血小板産生低下
e:血友病A ------------------------ 第V因子欠乏
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第20問

血液疾患とその特徴の組合せで正しいのはどれか。

a:成人T細胞白血病 --------------------- 母子感染
b:多発性骨髄腫 ------------------------ 病的骨折
c:真性多血症 -------------------------- 血液粘稠度増加
d:慢性骨髄性白血病 -------------------- ビタミンB12欠乏
e:特発性血小板減少性紫斑病 ------------ 無脾症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第43問

出血傾向の原因について正しい組み合わせはどれか。

a:アレルギー性紫斑病 ――――――---- 血管の異常
b:再生不良性貧血 ――――――------- 血小板数の減少
c:白血病 ――――――――――------- 血小板数の増加
d:血友病A ――――――――――――- 線溶亢進
e:播種性血管内凝固症候群(DIC)――― 凝血因子の消費
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第45問

出血傾向をきたす疾患とその原因の組合せで正しいのはどれか。

a:特発性血小板減少性紫斑病 ――- 血小板産生の減少
b:急性骨髄性白血病 ――――---- 血小板消費の亢進
c:多発性骨髄腫 ――――――---- M蛋白の増加
d:播種性血管内凝固症侯群(DIC) ――――凝固因子と血小板の消費亢進
e:重症肝障害 ――――――----- 凝固因子の産生障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第23問

疾患と治療法との組合せで正しいのはどれか。

a:悪性貧血 ------------------ ビタミンB12投与
b:赤血球増加症 -------------- 血小板輸血
c:慢性白血病 ---------------- 白血球除去
d:DIC ------------------------ ヘパリン投与
e:重症再生不良性貧血 --------- 骨髄移植
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第8問

誤っている組合せはどれか。

a:骨髄腫・・・・・・・・・・・・・・・・血液・造血器疾患
b:動脈管開存症・・・・・・・・・・奇形
c:甲状腺機能亢進症・・・・・・巨人症
d:横紋筋肉腫・・・・・・・・・・・・上皮性悪性腫瘍
e:結核症・・・・・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第9問

血液について適切でない組合せはどれか。

1:赤血球・・・・・・・・・・・酸素の運搬
2:白血球・・・・・・・・・・・食作用
3:血小板・・・・・・・・・・・免疫グロブリンの生成
4:フィブリノゲン・・・・・・凝固因子
5:アルブミン・・・・・・・・膠質浸透圧の保持

国試第12回午前:第33問

血小板数について正しいのはどれか。

a:肝硬変では増加する。
b:多発性骨髄腫では増加する。
c:真性多血症では増加する。
d:再生不良性貧血では減少する。
e:鉄欠乏性貧血では減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第17問

高色素性貧血をきたすのはどれか。(病理学概論)

1:鉄欠乏性貧血
2:再生不良性貧血
3:溶全性貧血
4:悪性貧血
5:腎性貧血

国試第21回午前:第39問

溶血性貧血で見られるのはどれか。

a:脾種
b:網赤血球増加
c:赤芽球過形成
d:直接ビリルビン増加
e:血清ハプトグロビン増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第40問

汎血球減少症を示すのはどれか。(血液学)

a:骨髄線維症
b:腎性貧血
c:鉄欠乏性貧血
d:サラセミア
e:再生不良性貧血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第19問

胃切除の既往のある患者で数年後に大球性貧血を認めた場合、考えられる疾患はどれか。

1:鉄欠之性貧血
2:巨赤芽球性貧血
3:再生不良性貧血
4:自己免疫性溶血性貧血
5:骨髄異形成症候群

国試第7回午前:第24問

正しいのはどれか。

a:鉄欠乏性貧血は女性に多い。
b:溶血性貧血では血尿をみることが多い。
c:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)では関節腔内の出血をみることが多い。
d:慢性骨髄性白血病(CML)では著明な脾踵をみることが多い。
e:多発性骨髄腫では骨折をみることが多い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第18問

血球成分とサイトカインとの組合せで正しいのはどれか。

a:赤血球 ------------------ エリスロポエチン
b:顆粒球 ------------------ 顆粒球コロニー刺激因子
c:好酸球 ------------------ 腫瘍壊死因子(TNF)
d:リンパ球 ---------------- 組織トロンボプラスチン
e:血小板 ------------------ トロンボポエチン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第23問

正しい組合せはどれか。

1:ビタミンB1欠乏 ----------- 出血傾向
2:ビタミンK欠乏 ------------ 脚 気
3:ビタミンD欠乏 ------------ 骨軟化症
4:ビタミンB12欠乏 ---------- Wernicke脳症
5:ビタミンA欠乏 ------------ 悪性貧血