第17回国試午前16問の類似問題

国試第7回午前:第38問

院内感染で注目されているMRSAはどれか。

1: クラミジア

2: エイズウイルス

3: 結核菌

4: 緑膿菌

5: ブドウ球菌

国試第11回午前:第18問

ウイルスの感染によって起こる疾患はどれか。

a: 結核

b: 梅毒

c: B型肝炎

d: 日本脳炎

e: マラリア

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第65問

血液透析患者の院内感染で重要なのはどれか。

a: B型肝炎

b: C型肝炎

c: 腹膜炎

d: ぶどう膜炎

e: MRSA感染症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第16問

細菌感染症はどれか。

a: 破傷風

b: 流行性耳下腺炎

c: 麻疹

d: カンジダ症

e: ジフテリア

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第16問

肝炎ウイルスについて正しいのはどれか。

a: A 型肝炎は魚介類などを介して経口感染する。

b: B 型肝炎は急性化することはない。

c: C 型肝炎対策でワクチン接種が実施されている。

d: C 型肝炎は血液、精液などを介して感染する。

e: C 型肝炎ウイルスは肝臓癌の発生原因となる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第16問

病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。

1: ニューモシスチス・ジロベチ --------- 肺 炎

2: マイコプラズマ -------------------- 肺 炎

3: ロタウイルス ---------------------- 下痢症

4: クロストリジウム・ディフィシル -------- 偽膜性腸炎

5: ヒトパピローマウイルス ------------- 卵巣癌

国試第22回午後:第15問

MRSA感染症の起因菌はどれか。

1: セラチア菌

2: 黄色ブドウ球菌

3: 非結核性抗酸菌

4: ジフテリア菌

5: レジオネラ菌

国試第15回午前:第6問

感染症について正しい組合せはどれか。

1: 検疫感染症 ――― 国内に常在しない

2: 外来伝染病 ――― 入院を必要としない

3: 日和見感染 ――― 季節的に流行する

4: 新興感染症 ――― 新興国においてみられる

5: 指定感染症 ――― 指定された医療機関に隔離される

国試第25回午前:第11問

マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

a: 飛沫によって感染する。

b: マクロライド系抗菌薬が第一選択である。

c: 肝機能障害を合併することがある。

d: 市中肺炎の起炎菌として最も頻度が高い。

e: 日和見感染症として発症する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第19問

日和見感染症はどれか。(呼吸器学)

a: マイコプラズマ肺炎

b: サイトメガロウィルス肺炎

c: カリニ肺炎

d: 肺炎球菌肺炎

e: インフルエンザ菌肺炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第4問

原虫による感染症はどれか。(公衆衛生学)

1: 非定型肺炎

2: マラリア

3: オウム病

4: つつが虫病

5: レジオネラ肺炎

国試第13回午前:第37問

正しいのはどれか。

a: 胆嚢炎の多くは胆石を合併する。

b: 急性肝炎はエックス線CTで診断する。

c: 我が国の肝癌の多くはB型肝炎ウイルスの持続感染が原因である。

d: 膵癌の多くは黄疸をきたす。

e: がんによる死亡者の半数以上は消化器系である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第17問

真菌感染症はどれか。

a: マイコプラズマ肺炎

b: トラコーマ

c: 口腔カンジダ症

d: クリプトコッカス脳脊髄炎

e: 肺アスペルギルス症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第36問

正しいのはどれか。(消化器学)

a: A型肝炎は経口感染が多い。

b: C型肝炎は血液感染が多い

c: A型肝炎は慢性化しやすい。

d: C型肝炎は通常慢性化しない。

e: HBS抗体陽性者ではB型肝炎の再感染はない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e