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第15回国試午前5問の類似問題

国試第24回午後:第22問

手術部位感染のリスク因子でないのはどれか。(臨床医学総論)

1:肥 満
2:術中低体温
3:長時間手術
4:閉鎖式ドレーン
5:術後高血糖

国試第24回午後:第75問

血液浄化装置の監視装置で誤っている組合せはどれか。(生体機能代行装置学)

1:漏血検出器 光透過
2:気泡検出器 超音波
3:濃度計 浸透圧
4:温度計 サーミスク
5:圧力計 ストレインゲージ

国試第38回午後:第73問

人工心肺による体外循環離脱時に大動脈解離が疑われた場合、行う処置はどれか。

a:灌流温を下げる。
b:送血量を上げる。
c:IABPを挿入する。
d:ヘパリンを追加する。
e:経食道エコーで確認する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第73問

人工心肺を用いた体外循環時に大動脈解離が発生した場合の対応で誤っているのはどれか。

1:送血温を下げる。
2:送血圧を上げる。
3:真腔に送血カニューレを入れ直す。
4:上行大動脈の色調を確認する。
5:経食道心臓超音波検査を行う。

国試第12回午前:第68問

植込み式ペースメーカの機能に大きな影響を及ぼすのはどれか。

a:輸液ポンプ
b:超音波ドップラー血流計
c:電気メス
d:MRI
e:ヘリカルCT
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第70問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈バルーンカテーテル
2:冠動脈拡張バルーンカテーテル
3:IVHカテ-テル
4:鋼製尿道カテーテル
5:血栓除去用バルーンカテーテル(フォガティ・カテーテル)

国試第19回午後:第59問

市販の血液透析器(ダイアライザ)に用いられている滅菌法はどれか。(人工腎臓装置)

a:ガンマ線
b:紫外線
c:ホルムアルデヒド
d:高圧蒸気
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第4問

臨床工学技士として業務を行うことができるのはいつからか。

1:国家試験に合格したとき。
2:国家試験合格証書を受領したとき。
3:免許手数料を完納したとき。
4:臨床工学技士名簿に登録されたとき。
5:免許証明書を医療施設の長に提示したとき。

国試第25回午後:第46問

高度管理医療機器でないのはどれか。

1:人工呼吸器
2:人工心肺装置
3:自動電子式血圧計
4:輸液ポンプ
5:除細動器

国試第24回午後:第36問

正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1:内視鏡手術で行う気腹では窒素ガスを使用する。
2:気腹圧は50~100mmHg程度である。
3:電子内視鏡は先端にCCDを内蔵している。
4:内視鏡は先端にキセノンランプが備えられている。
5:内視鏡は針子駆動用のモータが先端部に内蔵されている。

国試第19回午前:第65問

適切ではない組合せはどれか。(医用治療機器学)

a:心室細動 ハイパーサーミア
b:呼吸停止 除細動器
c:脳梗塞 大動脈内バルーンパンピング法(IABP)
d:房室ブロック 心臓ペースメー力
e:空気塞栓 高気圧酸素療法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第75問

内視鏡下手術について正しいのはどれか。

1:腹腔鏡下手術に分離肺換気は不要である。
2:気腹圧を上昇させると心拍出量は減少する。
3:腹腔鏡下手術では間欠的下肢空気圧迫装置は不要である。
4:気腹ガスとして酸素を使用する。
5:超音波吸引手術器は使用できない。

国試第5回午後:第74問

医療機器に由来する事故のうち、化学的安全に関係するものはどれか。

a:医療ガスの誤用
b:生理食塩液による輸液ポンプモータの腐食
c:人工呼吸器の呼吸回路の亀裂
d:人工心肺送血回路内への気泡の混入
e:汚染医療機器使用による院内感染
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第66問

緊急血液透析時のブラッドアクセスはどれか。

a:自己血管単純吻合
b:動脈表在化
c:動静脈直接穿刺
d:鎖骨下静脈カテーテル
e:人工血管植込み
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第23問

心臓ペースメーカ植込み患者において避けるべき検査はどれか。

1:エックス線CT
2:超音波ドップラー
3:心電図
4:胸部エックス線
5:MRI

国試第9回午前:第63問

適切な組合せはどれか。

a:ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b:サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c:半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d:圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e:ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第59問

血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。

a:血液側への空気混入
b:血清カリウム濃度
c:回路内ヘマトクリット値
d:静脈側回路内圧
e:透析液側への漏血
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第37問

超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。

a:摩擦熱を利用する。
b:切開部の組織温度は300°C程度になる。
c:動脈よりも静脈の止血に適する。
d:切開と凝固が同時にできる。
e:電気メスと比べて凝固に時間がかかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第82問

ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b:BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c:B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d:内部電源はフローティング電源として機能している。
e:クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第37問

腹腔の内視鏡手術について正しいのはどれか。

1:気腹用ガスとして酸素を用いる。
2:局部麻酔で行う。
3:腹腔鏡の滅菌にはオートクレーブを用いる。
4:電気メスは使用できない。
5:腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。