Loading...

第14回国試午後49問の類似問題

国試第17回午前:第38問

血漿交換の適応となる疾患はどれか。

a:クモ膜下出血
b:パーキンソン病
c:ギラン・バレー症候群
d:重症筋無力症
e:髄膜腫
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第37問

消化器疾患とその原因との組合せで正しいのはどれか。

a:食道静脈瘤 肝硬変
b:食道炎 胃液逆流
c:胃潰瘍 ピロリ菌
d:胆石症 高尿酸血症
e:大腸癌 内痔核
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第62問

長期透析患者の合併症について正しいのはどれか。

a:不整脈の発生頻度は低い。
b:C型肝炎ウイルスの感染率は高い。
c:腎性貧血の治療にエリスロポエチン投与が有効である。
d:β2ミクログロブリンの蓄積は透析アミロイドーシスの原因となる。
e:アルミニウムの蓄積は肝障害の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第16問

正しい組合せはどれか。

a:腎性貧血 ---------------- エリスロポエチン
b:IgA腎症 ---------------- 血漿交換
c:高カリウム血症 ----------- 陰イオン交換樹脂
d:低カルシウム血症 -------- 活性型ビタミンD
e:高リン血症 -------------- 炭酸カルシウム
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a:高血圧 ―――――――― 体液減少
b:異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c:腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d:透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e:骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第60問

血漿吸着療法で血漿吸着器とともに用いられるのはどれか。

1:血液透析器
2:血漿分離器
3:血漿濃縮器
4:血液濾過器
5:血漿成分分画器

国試第35回午前:第77問

重症の出血性病変を有する患者に対する血液浄化療法で使用される抗凝固薬はどれか。 

1:非分画ヘパリン 
2:低分子量へパリン 
3:クエン酸ナトリウム 
4:ナファモスタットメシル酸塩 
5:アルガトロバン 

国試第32回午後:第77問

血液透析において、出血性病変を有する患者にも使用可能な抗凝固薬はどれか。

a:ナファモスタットメシル酸塩
b:低分子量ヘパリン
c:未分画ヘパリン
d:アルガトロバン
e:ワルファリン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第79問

持続的血液濾過(CHF) もしくは持続的血液透析濾過(CHDF) の適応とならないのはどれか。

1:急性腎障害
2:うっ血性心不全
3:重症急性膵炎
4:ギラン・バレー症候群
5:敗血症

ME2第37回午後:第29問

血液を体外に取り出さない血液浄化法はどれか。

1:二重膜濾過血漿交換
2:血液透析
3:血液透析濾過
4:腹膜透析
5:免疫吸着

国試第28回午後:第1問

一次予防で正しい組合せはどれか。

1:腎不全 ---------- 透析療法
2:高血圧 ---------- 降圧剤投与
3:脳卒中 ---------- 過労の防止
4:心筋梗塞 -------- 心電図検査
5:骨折 ------------ リハビリテーション

国試第11回午後:第86問

医用材料とそれが使われる疾患との組合せで誤っているのはどれか。

a:ポリアクリロニトリル(PAN) ――――――-- 慢性腎不全
b:シリコーンゴム ――――――――---- 重症呼吸不全
c:ポリL-乳酸(PLLA) ――――――― 骨折
d:ポリビニルアルコール(PVA) ―――― 大動脈瘤
e:ポリエチレンテレフタレート(PET) ―――――- 急性薬物中毒
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第77問

オンライン血液透析濾過について誤っているのはどれか。

1:清浄化した透析液を置換補充液として利用する。
2:前希釈法に比べ後希釈法では大量置換が可能である。
3:血液透析に比べα₁-ミクログロブリンの除去に優れる。
4:エンドトキシン捕捉フィルタを使用する。
5:ヘモダイアフィルタを使用する。

国試第15回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応で正しいのはどれか。

a:遷延性一酸化炭素中毒
b:出血性十二指腸潰瘍
c:肺水腫
d:呼吸器感染症
e:肺空気塞栓症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第36問

消化器疾患とその成因との組み合わせで正しいのはどれか。

a:食道静脈瘤 ---------- 肝硬変
b:食道炎 -------------- 胃液逆流
c:胃潰瘍 -------------- ピロリ菌
d:胆石症 -------------- 高尿酸血症
e:大腸癌 -------------- 内痔核
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第77問

アフェレシスにおいて補充液を必要とする治療法はどれか。

a:単純血漿交換
b:直接血液灌流
c:血球成分除去療法
d:血漿吸着療法
e:二重濾過血漿分離交換法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第78問

不(cid:13432)衡症候群の対処法として誤っているのはどれか。

1:血液流量を低く設定する。
2:マンニトールを点滴する。
3:短時間頻回透析を行う。
4:低ナトリウム透析液を使用する。
5:小面積のダイアライザを使用する。

国試第35回午前:第75問

血液透析の治療自体で改善される病態はどれか。 

a:低栄養 
b:腎性貧血 
c:高カリウム血症 
d:代謝性アシドーシス 
e:二次性副甲状腺機能亢進症 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第64問

置換補充液を必要とする血液浄化法はどれか。

a:血液透析濾過(HDF)
b:血液透析(HD)
c:連続的腹膜透析(CAPD)
d:直接血液灌流(DHP)
e:二重膜濾過血漿交換(DFPP)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第28問

血液透析療法について正しいのはどれか。

1:我が国の患者数は30万人以上である。
2:患者の平均年齢は30歳代である。
3:飲食に制限はない。
4:アミロイドーシスは重要な合併症である。
5:開始後5年生存率は約40%である。