第2回国試午前48問の類似問題

国試第6回午前:第48問

日和見感染が起こりやすいのはどれか。

a: 胃癌根治手術後

b: 未熟児

c: 免疫抑制剤使用中

d: 前立腺肥大症

e: 甲状腺機能亢進症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第46問

日和見感染症の病原体となりやすいのはどれか。(病理学)

a: カンジダ

b: サイトメガロウイルス

c: 緑膿菌

d: 大腸菌

e: 溶血性レンサ球菌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第15問

日和見感染症に該当するのはどれか。

a: ニューモシスチス肺炎

b: 肺炎球菌肺炎

c: マイコプラズマ肺炎

d: サイトメガロウイルス肺炎

e: アスペルギルス肺炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第11問

日和見感染症はどれか。

a: マイコプラズマ肺炎

b: サイトメガロウイルス肺炎

c: ニューモシスチス肺炎

d: 肺炎球菌肺炎

e: インフルエンザ菌肺炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第17問

日和見感染症はどれか。

a: ニューモシスチス肺炎

b: 肺炎球菌肺炎

c: マイコプラズマ肺炎

d: サイトメガロウイルス肺炎

e: アスペルギルス肺炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第37問

胃潰瘍の発症に関与する因子について誤っているのはどれか。

a: 広汎熱傷

b: 細菌感染

c: クラミジア感染

d: H2遮断薬

e: 非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第16問

日和見感染症はどれか。(臨床医学総論)

a: インフルエンザ菌肺炎

b: ニューモシスチス肺炎

c: サイトメガロウイルス肺炎

d: アスペルギルス症

e: マイコプラズマ肺炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午前:第17問

ワクチンで予防効果の高い癌はどれか。

1: 膵臓癌

2: 胃 癌

3: 子宮頸癌

4: 前立腺癌

5: 肺 癌

国試第19回午前:第19問

日和見感染症はどれか。(呼吸器学)

a: マイコプラズマ肺炎

b: サイトメガロウィルス肺炎

c: カリニ肺炎

d: 肺炎球菌肺炎

e: インフルエンザ菌肺炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第19問

食道炎の原因となるのはどれか。

a: 胃液の逆流

b: 唾液の嚥下

c: 高血圧

d: 化学物質

e: 真菌の感染

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第8問

悪性腫瘍について誤っているのはどれか。

a: 外科的切除で胃癌が取り切れるのは20%以下である。

b: 子宮頸癌は検診による早期診断・早期治療が有効である。

c: 肺癌は近年増加傾向にある。

d: 白血病は高年齢者に多く発生する。

e: 癌はウイルスによって生じるものが多い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第17問

ワクチンによる予防効果が期待されているのはどれか。

1: 膀胱癌

2: 前立腺癌

3: 卵巣癌

4: 子宮体癌

5: 子宮頸癌

ME2第40回午前:第8問

食道がんの主なリスクファクタでないのはどれか。

1: 女 性

2: 中高年

3: 喫 煙

4: 過剰な飲酒

5: 熱い食べ物

国試第6回午前:第13問

次の諸疾患のうち病原微生物の感染によるのはどれか。

a: 陰嚢水腫

b: 過誤腫

c: 結核性肉芽腫

d: 成人T細胞白血病

e: カリニ肺炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第18問

胃潰瘍の発症に関与する因子でないのはどれか。

a: ストレス

b: 非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)

c: H2遮断薬

d: クラミジア感染

e: ヘリコバクター・ピロリ感染

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第7問

がんについて誤っているのはどれか。

1: C型肝炎患者では肝臓癌の発生する頻度が高い。

2: 子宮癌の早期発見には細胞診が有効である。

3: 過度の紫外線照射は皮膚癌の原因となる。

4: 乳癌の5年生存率は15%以下である。

5: 白血病は血液細胞の悪性腫瘍である。

国試第34回午後:第18問

胃潰瘍の原因となるのはどれか。

1: カンジダ

2: ヘリコバクター・ピロリ菌

3: マイコプラズマ

4: ボツリヌス菌

5: ムンプスウイルス

国試第13回午前:第37問

正しいのはどれか。

a: 胆嚢炎の多くは胆石を合併する。

b: 急性肝炎はエックス線CTで診断する。

c: 我が国の肝癌の多くはB型肝炎ウイルスの持続感染が原因である。

d: 膵癌の多くは黄疸をきたす。

e: がんによる死亡者の半数以上は消化器系である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第21問

手術部位感染のリスク因子はどれか。

a: 小 児

b: 高血圧

c: 糖尿病

d: 手術時間

e: 低体温

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第32問

食道癌について正しいのはどれか。

a: 高齢者に多い。

b: 男性に多い。

c: 喫煙との関連性が高い。

d: 自覚症状が早期から現れる。

e: 進行癌でも予後はよい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e