第23回国試午前21問の類似問題

国試第24回午後:第22問

手術部位感染のリスク因子でないのはどれか。(臨床医学総論)

1: 肥 満

2: 術中低体温

3: 長時間手術

4: 閉鎖式ドレーン

5: 術後高血糖

国試第27回午前:第19問

深部静脈血栓症のリスク因子はどれか。

a: 長時間手術

b: 長期臥床

c: 悪性腫瘍

d: 巨赤芽球性貧血

e: 再生不良性貧血

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第18問

尿路感染症のリスク因子はどれか。

a: 糖尿病

b: 高血圧症

c: 多量の飲水

d: 神経因性膀胱炎

e: カテーテル留置

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第22問

手術部位感染症の予防対策でないのはどれか。

1: 除毛をする場合は直前に行う。

2: 手術前日に入浴する。

3: 外来の時点で禁煙を勧める。

4: 術前入院期間を短縮する。

5: 術中は低体温を維持する。

国試第26回午前:第18問

尿路感染症のリスク因子でないのはどれか。

1: 糖尿病

2: 尿路結石

3: 神経因性膀胱炎

4: 利尿剤投与

5: 尿道カテーテル留置

国試第22回午前:第21問

手術後感染の予防で正しいのはどれか。

a: 手術の妨げにならなければ除毛処置は行わない

b: 術中は低体温で管理する。

c: 手術創面への消毒薬の使用は有用である。

d: 長時間の手術は感染のリスクを高める。

e: 術前の栄養管理は有用である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第29問

心筋梗塞の危険因子となるのはどれか。

a: 糖尿病

b: 高脂血症

c: リウマチ熱

d: 血小板無力症

e: 肥満

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第13問

術後無気肺の徴候でないのはどれか。 

1: 呼吸困難 

2: 低酸素血症 

3: 頻脈 

4: 頻呼吸 

5: 低体温 

国試第27回午後:第10問

創傷治癒を遅らせる因子はどれか。

a: 糖尿病

b: 低タンパク血症

c: 妊 娠

d: 高血圧

e: 副腎皮質ステロイド薬の投与

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第48問

日和見感染が起こりやすいのはどれか。

a: 胃癌根治手術後

b: 未熟児

c: 免疫抑制剤使用中

d: 前立腺肥大症

e: 甲状腺機能亢進症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第48問

日和見感染が起こりやすいのはどれか。

a: 胃癌根治手術後

b: 未熟児

c: 免疫抑制剤使用中

d: 前立腺肥大症

e: 甲状腺機能亢進症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第11問

創傷治癒を遅らせる因子はどれか。 

a: 糖尿病 

b: 低タンパク血症 

c: 妊娠 

d: 高血圧 

e: 副腎皮質ステロイド薬の投与 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午後:第3問

外科的手術と比較した経皮的カテーテル治療(intervention)の特徴について誤っているのはどれか。

1: 手術創が小さい。

2: 感染のリスクは高くなる。

3: 日帰り手術が可能である。

4: 治療後すぐに治療効果が確認できる。

5: 局所麻酔で施行できる。