第13回国試午前32問の類似問題

国試第19回午前:第32問

正しい組合せはどれか。(代謝疾患・内分泌学)

a: 副甲状腺機能低下症 低カルシウム血症

b: 慢性甲状腺炎 甲状腺萎縮

c: Cushing (クッシング)症候群 低血糖

d: 原発性アルドステロン症 高血圧

e: 急性副腎不全 ショック

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第9問

ホルモンについて誤っているのはどれか。

a: バソプレッシンは主に腎臓の集合管に作用する。

b: 成長ホルモンは副腎より分泌される。

c: 原発性甲状腺機能亢進症では甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌が亢進する。

d: 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は糖質コルチコイドの分泌を刺激する。

e: 副甲状腺ホルモン(PTH)は血中カルシウム濃度を上昇させる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第14問

副腎から分泌されるホルモンはどれか。

a: コルチゾール

b: インスリン

c: 成長ホルモン

d: アルドステロン

e: ノルアドレナリン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第9問

内分泌腺と分泌するホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体前葉 ――― 甲状腺刺激ホルモン

2: 甲状腺 ――――― サイロキシン

3: 副腎皮質 ―――― アルドステロン

4: 膵 臓 ――――― グルカゴン

5: 卵 巣 ――――― 黄体形成ホルモン

国試第29回午後:第14問

正しい組合せはどれか。

1: 副甲状腺ホルモン Ca 低下とP 上昇

2: 活性型ビタミンD Ca 低下とP 上昇

3: カルシトニン Ca 低下とP 上昇

4: 副甲状腺ホルモン Ca 上昇とP 低下

5: 活性型ビタミンD Ca 上昇とP 低下

国試第11回午前:第12問

誤っている組合せはどれか。

1: 下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部

2: 甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素

3: 上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム

4: 副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド

5: インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島

国試第33回午後:第71問

人工心肺による体外循環時の内分泌系・免疫系の変動について正しいのはどれか。

a: レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系は活性化される。

b: アドレナリン分泌は低下する。

c: バソプレシン分泌は低下する。

d: インスリン分泌は亢進する。

e: 炎症性サイトカインの血中濃度は上昇する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第12問

ホルモンとその作用の組合せで誤っているのはどれか。

1: プロラクチン -- 乳汁分泌

2: バソプレッシン -- 尿量増加

3: インスリン -- 血糖低下

4: パラトルモン -- 血中カルシウム濃度上昇

5: アドレナリン -- 心筋収縮力増大

ME2第32回午前:第19問

ホルモンとその生理作用の組合せで誤っているのはどれか。

1: バソプレッシン -- 体液量や浸透圧の調節

2: エリスロポエチン -- 赤血球産生の促進

3: パラソルモン -- 血中カルシウムイオン濃度の調節

4: プロラクチン -- 乳汁分泌の調節

5: ノルアドレナリン -- 血圧の低下

国試第29回午後:第8問

ホルモンについて誤っているのはどれか。

1: 甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌される。

2: バソプレシンには利尿作用がある。

3: メラトニンは夜間に増加する。

4: ヨードは甲状腺ホルモンの原料の一つである。

5: グルカゴンは血糖値を上昇させる。

国試第31回午後:第7問

体液調節に関わる物質の作用で正しいのはどれか。

a: レニンは血中アンギオテンシンを減少させる。

b: アンギオテンシンIIは細動脈を拡張させる。

c: アルドステロンはNa+の再吸収を促進する。

d: バソプレッシンは水の再吸収を促進する。

e: 心房性ナトリウム利尿ペプチドは水の再吸収を抑制する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第3問

血糖調節に関与するホルモンについて誤っているのはどれか。

1: インスリンは肝臓での糖新生を促進する。

2: インスリンは筋肉でのグルコース取り込みを促進する。

3: アドレナリンは筋肉でのグリコーゲン分解を促進する。

4: コルチゾールは末梢組織でのグルコース分解を抑制する。

5: グルカゴンは肝臓でのグリコーゲン合成を抑制する。

国試第17回午前:第31問

正しい組み合わせはどれか。

a: 原発性アルドステロン症 ---------- 高血圧

b: 甲状腺機能亢進症 -------------- 徐脈

c: 褐色細胞腫 -------------------- 低血圧

d: 糖尿病 ------------------------ 多尿

e: 原発性副甲状腺機能亢進症 ------ 高カルシウム血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午前:第10問

ホルモンと疾病の組合せで誤っているのはどれか。

1: アルドステロン -- 高血圧症

2: バソプレシン -- 乳汁漏出症

3: グルココルチコイド -- クッシング症候群

4: インスリン -- 糖尿病

5: 甲状腺ホルモン -- バセドウ病

国試第36回午前:第8問

腎臓の集合管に作用するホルモンはどれか。 

a: レニン 

b: アンジオテンシンⅡ 

c: アルドステロン 

d: バソプレシン 

e: エリスロポエチン 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第8問

体液調節に関わる物質の作用で正しいのはどれか。

a: レニンは血中アンギオテンシンを減少させる。

b: アンギオテンシンIIは細動脈を拡張させる。

c: アルドステロンはNa+の再吸収を促進する。

d: バソプレッシンは水の再吸収を促進する。

e: 心房性Na利尿ペプチドは水の再吸収を抑制する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第16問

副腎皮質ホルモンはどれか。

a: アルドステロン

b: コルチゾール

c: カテコラミン

d: グルカゴン

e: 成長ホルモン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第35問

誤っている組合わせはどれか。

1: ルシトニン ――――-----― 血清カルシウム濃度低下作用

2: パラトルモン ―――――--- 血清ナトリウム濃度上昇作用

3: アルドステロン ――――--- カリウムイオン排出促進作用

4: 糖質コルチコイド ――-―― 抗炎症作用

5: グルカゴン ――――――― 血糖上昇作用

国試第2回午前:第45問

正しい組合せはどれか。

a: オータコイド・・・・・・・・・・プロスタグランジン

b: 筋弛緩薬・・・・・・・・・・・・サクシニルコリン

c: 抗菌薬・・・・・・・・・・・・・・ハロペリドール

d: アルキル化薬・・・・・・・・硝酸イソソルビド

e: 降圧薬・・・・・・・・・・・・・・Ca拮抗薬

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第8問

内分泌臓器と分泌ホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体       プロラクチン

2: 甲状腺       トリヨードサイロニン

3: 副甲状腺      エストロゲン

4: 精 巣       アンドロゲン

5: 膵 臓       インスリン