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第9回国試午前64問の類似問題

ME2第34回午前:第46問

生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:Cds:光→電気抵抗
2:ホール素子:放射線→電 圧
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:サーミスタ:温 度→電気抵抗
5:フォトダイオード:光→電 流

国試第19回午前:第41問

パルスオキシメトリについて正しいのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

a:非侵襲的である。
b:吸光度を利用する。
c:酸素分圧を測定する。
d:拍動が無くても測定できる。
e:日本人の発明である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第44問

正しいのはどれか。

1:硬膜外麻酔はバランス麻酔ともいう。
2:ソーダライムは酸素発生器である。
3:パルスオキシメータは脈拍数測定器である。
4:ライトレスピロメータで換気量測定ができる。
5:カプノグラフで動脈血酸素飽和度を測定する。

国試第13回午前:第56問

非観血式血圧計の測定法でないのはどれか。

1:リバロッチ・コロトコフ法
2:オシロメトリック法
3:アンペロメトリック法
4:トノメトリ法
5:容積補償法

ME2第37回午前:第49問

検診車両に搭載していない装置はどれか。

1:超音波診断装置
2:マンモグラフィ装置
3:MRI装置
4:PET装置
5:X線CT装置

国試第25回午後:第75問

血液浄化法でないのはどれか。

1:血漿吸着法
2:電気分解法
3:血液濾過法
4:腹膜透析法
5:リンパ球除去療法

ME2第38回午前:第51問

超音波トランジットタイム血流計測について正しいのはどれか。

1:非観血的に測定する。
2:経食道下で測定する。
3:ドプラ効果を利用する。
4:2個の振動子を用いて測定する。
5:血流速の変化による音響インピーダンスの変化を利用する。

国試第16回午前:第54問

適切でない組合せはどれか。

1:脳磁図 SQUID
2:脳波 10/20法
3:心電図 標準12誘導
4:鼓膜温 赤外線検出
5:眼振図 網膜電位

国試第21回午前:第59問

パルスオキシメトリについて誤っているのはどれか。

a:酸素(化)ヘモグロビンと脱酸素ヘモグロビンの量の比を測定する。
b:複数の波長の光に対する吸光度を測定する。
c:インドシアニングリーン注入によって測定値は影響を受ける。
d:毎回の測定において校正を必要とする。
e:心肺停止時にも用いることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第58問

非観血的に血圧を計測するのはどれか。

a:聴診法
b:オシロメトリック法
c:カテーテル法
d:色素希釈法
e:容積補償法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第74問

血液透析施行中に常時監視している項目はどれか。

a:血漿浸透圧
b:漏血
c:気泡混入
d:静脈側回路内圧
e:透析液エンドトキシン濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第90問

電気メスによって機能が障害されないのはどれか。

1:心電計
2:IABP装置
3:輸液ポンプ
4:無影灯
5:アイソレーションモニタ

国試第36回午前:第30問

経皮的血液ガス分析について正しいのはどれか。 

1:皮下の血流増加のために加温する。 
2:計測には脈波信号が必要である。 
3:赤外線の吸収を計測している。 
4:新生児には使用できない。 
5:侵襲的な計測方法である。 

ME2第36回午後:第28問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:測定にはポーラログラフィを用いる。
2:二酸化炭素分圧による補正が必要となる。
3:センサ部分は測定部位に強く密着させる。
4:センサ周辺の皮膚温度は体温より低く保つ。
5:センサ装着部位の血行不良は誤差要因となる。

国試第15回午前:第59問

血圧波形を計測できるのはどれか。

1:聴診法
2:カフ振動法
3:超音波法
4:容積振動法
5:容積補償法

国試第17回午後:第54問

人工肺機能のモニタとして行う血液ガス分析の項目でないものはどれか。

1:pH
2:PaO2
3:SaO2
4:ACT
5:PaCO2

国試第30回午前:第77問

透析監視項目の異常とその原因との組合せで誤っているのはどれか。

1:漏血 ------------------------ 透析装置ヒータの故障
2:空気誤入 -------------------- 補液ラインの閉鎖忘れ
3:血液側回路内圧上昇 ---------- 血液凝固
4:血液側回路内圧低下 ---------- 脱血不良
5:透析液濃度異常 -------------- 電気伝導度計の故障

国試第29回午後:第28問

心拍出量測定法について正しいのはどれか。

1:熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2:色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3:フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4:超音波断層法では心房の容積から計算する。
5:血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。

ME2第30回午後:第45問

パルスオキシメータを点検した。異常なのはどれか。

1:センサの発光部から赤色の光が出ることが確認された。
2:センサ部の温度がわずかに上昇した。
3:健常者で酸素飽和度が98%を示した。
4:脈拍に一致した脈波が表示された。
5:酸素飽和度下限警報の初期設定値が70%であった。

国試第1回午前:第83問

超音波ドップラ血流計について正しいのはどれか。

a:無侵襲的な測定法である。
b:血液によって散乱される超音波を利用している。
c:血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d:血流量を直接測定できる。
e:肺組織の血流測定は困難である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e