第9回国試午前60問の類似問題

ME2第30回午前:第44問

画像診断用超音波装置について正しいのはどれか。

1: 音響レンズにはガラスが使用される。

2: 距離分解能はパルス幅が短いほど向上する。

3: 方位分解能は振動子の口径が小さいほど向上する。

4: リニア電子スキャンプローブの振動子には水晶が用いられている。

5: 周波数が高いと到達深度が深くなる。

国試第10回午前:第60問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a: 超音波探触子には圧電素子が用いられる。

b: 生体組織中の音速は空気中よりも遅い。

c: 超音波探触子の距離分解能は周波数が低いほど向上する。

d: 超音波探触子の方位分解能は口径が大きいほど向上する。

e: STC(SDC)のツマミは体表面からの距離に応じて部位ごとに輝度を調節する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a: 被曝に伴う侵襲性がある。

b: 全身撮影が可能である。

c: 心室の壁厚を測定できる。

d: 血管内の画像が得られる。

e: 実時間の撮影が可能である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第31問

超音波画像計測について正しいのはどれか。 

a: 生体軟部組織中の音速は約340m/sである。 

b: 超音波の周波数が高いほど体内での減衰が小さい。 

c: 超音波は音響インピーダンスが異なる界面で反射する。 

d: 心室壁の厚さを測定できる。 

e: 血管内から血管の断面を観察できる。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第62問

超音波画像計測法について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 音速が同じ2つの組織の境界面では超音波の反射は生じない。

2: 音速が遅い組織は実際より薄く表示される.

3: Bモードは超音波ビームを走査しない測定法である。

4: 電子スキャンは焦点距離を電子的に変えられる。

5: カラードプラ法では血流速度の角度依存性がない。

国試第2回午前:第58問

超音波について正しいのはどれか。

a: 振動数16kHz以上20kHz以下の音をいう。

b: 振動数の低い超音波は鋭い指向性を示す。

c: 超音波は液体、個体および気体中を伝搬する。

d: 超音波の波長は振動数と音速で定まる。

e: 超音波は、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第59問

超音波について誤っているのはどれか。

1: 振動数20kHz以上の音波のことである。

2: 波動の緩衝を起こしたり、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。

3: 振動数が高いほど指向性が鋭い。

4: 2MHzの超音波の波長は生体中で約7mmである。

5: 強力な超音波を液体中に照射するとキャビテーションを起こす。

国試第14回午前:第60問

超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。

a: 超音波振動子の厚さは共振周波数に対応する波長の2倍である。

b: 圧電振動子の材料としてポリフッ化ビニリデンが用いられる。

c: 時間的に短い超音波パルスを用いると距離分解能は向上する。

d: シリコーンレンズ中の音速は1500m/sより遅い。

e: 整合層の音響インピーダンスは圧電振動子のそれより大きい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第61問

超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。

a: 血流方向がプローブに向かっているとき、受信周波数は発信周波数より低くなる。

b: 超音波ビームの照射方向が血流方向に対して垂直なとき、ドップラーシフトは観測されない。

c: 周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。

d: パルス繰り返し周波数は10MHz以上である。

e: 最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第86問

生体中の超音波の性質で正しいのはどれか。

a: 横波である。

b: 可聴音よりも指向性が低い。

c: 可聴音よりも反射しにくい。

d: 空気に比べて筋組織での音速が大きい。

e: 周波数が高いほど減衰しやすい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第87問

正しいのはどれか。

a: 超音波診断は原子の種類により異なる反射波を利用する。

b: エックス線の吸収は原子の密度で定まり、その種類には依存しない。

c: 生体内で可視光線を主に吸収するのは脂肪である。

d: RIは代謝の機能や特定の臓器の形態を知るのに利用される。

e: 電磁波の吸収は筋肉層の方が脂肪層より大きい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第56問

超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。

a: 無侵襲的な測定法である。

b: 血液によって散乱される超音波を利用している。

c: 血流によって生じる血管壁の運動を利用している。

d: 肺組織の血流測定は容易である。

e: 血流の順・逆方向がわかる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第31問

超音波を用いた画像計測について正しいのはどれか。

1: リアルタイムでの撮影ができない。

2: 100 kHz~1MHzの周波数を使用する。

3: Bモードを使用して臓器の形状を撮影する。

4: 血流速の画像化にはAモードを使用する。

5: 臓器での音波の透過を撮影する。

国試第29回午前:第31問

超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。

a: 血流がプローブに向かっているとき、受信周波数は送信周波数よりも低くなる。

b: 超音波ビームの照射方向が血流方向に対して垂直なとき、ドプラシフトは観測されない。

c: 周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。

d: パルス繰り返し周波数は超音波の振動周波数の2 倍以上とする。

e: 最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第75問

超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a: プローブ先端のチップが機械振動して組織を破砕する。

b: 電気メスより切開速度が速い。

c: 使用周波数は1~10MHzである。

d: 肝腫瘍の摘出に使用する。

e: 使用時には滅菌した生理食塩液が必要である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第57問

正しいのはどれか。

a: 超音波とは周波数が20kHz以下の音のことである。

b: 超音波は特殊なため波動としての一般的性質は持たない。

c: 超音波は吸収、反射、散乱されながら生体中を伝搬する。

d: 超音波は周波数が高いほど指向性は鋭い。

e: 超音波によるキャビテーションは空気中で生じる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第20問

超音波ドプラ血流計について誤っているのはどれか。

1: 血流の速度が計測できる。

2: 非侵襲的に計測ができる。

3: ビームと直交する血流は計測されない。

4: 25kHz程度の超音波を用いる。

5: 血球からの音響反射を利用する。

国試第18回午前:第59問

超音波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 超音波の屈折は音速の異なる生体組織の境界で生じる。

2: 超音波の反射は音響インピーダンスの異なる生体組織の境界で生じる。

3: 生体組織による超音波の減衰は周波数が高くなるほど大きい。

4: 筋肉での超音波の減衰は水と同程度である。

5: 筋肉での音速は水と同程度である。

国試第11回午前:第58問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a: 方位分解能は周波数に比例する。

b: 周波数が3MHzのとき距離分解能は約0.5mmとなる。

c: ディジタル・スキャンコンバータはエコー信号をビデオ信号に変換する。

d: 断層心エコーの走査機構にはメカニカルセクタと電子セクタとがある。

e: 電子集束により距離分解能を向上することができる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第41問

超音波診断装置において、探触子で発生した超音波が体内の深さ3cmの場所にある境界面で反射して再び探触子に戻ってくるまでの時間に最も近いのはどれか。

1: 1×10^-4s

2: 2×10^-4s

3: 2×10^-5s

4: 4×10^-5s

5: 4×10^-6s