MgKCaでは、臨床工学技士国家試験の問題をブラウザから解答することが出来ます。解答した結果は保存され、好きなタイミングで復習ができます。さらに、あなたの解答状況から次回出題する問題が自動的に選択され、効率の良い学習をサポートします。詳しく
国-5-AM-57
正しいのはどれか。
a. 超音波とは周波数が20kHz以下の音のことである。
b. 超音波は特殊なため波動としての一般的性質は持たない。
c. 超音波は吸収、反射、散乱されながら生体中を伝搬する。
d. 超音波は周波数が高いほど指向性は鋭い。
e. 超音波によるキャビテーションは空気中で生じる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-10-PM-76
超音波について正しいのはどれか。
a. 周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b. 干渉性はない。
c. 音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d. 周波数が高いほど指向性は鋭い。
e. 音波の強さは周波数の二乗に比例する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-6-AM-57
正しいのはどれか。
a. 超音波は音としての性質を持たない。
b. 超音波は真空中も伝わる。
c. 振動数2MHzの音は超音波である。
d. 超音波は周波数が高いほど指向性が鋭い。
e. 生体組織中では超音波の速度は周波数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
ME_2-32-AM-22
音について誤っているのはどれか。
1. 空気中の音速は気温が高くなると遅くなる。
2. 音波は音響インピーダンスの異なる媒質の境界面で反射される。
3. 液体中の音速は固体中の音速より遅い。
4. 音の強さは振幅によって決まる。
5. 可聴域の音波の振動数はおよそ20Hzから20kHzである。
正答:1
類似問題を見る
国-1-AM-59
超音波について誤っているのはどれか。
1. 振動数20kHz以上の音波のことである。
2. 波動の緩衝を起こしたり、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
3. 振動数が高いほど指向性が鋭い。
4. 2MHzの超音波の波長は生体中で約7mmである。
5. 強力な超音波を液体中に照射するとキャビテーションを起こす。
正答:4
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-15-PM-76
超音波について正しいのはどれか。
a. 周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b. 干渉性はない。
c. 音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d. 周波数が高いほど生体内到達深度が浅い。
e. 音波のエネルギーは周波数の二乗に比例する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-8-PM-76
音波について正しいのはどれか。
a. 音源が観測者に近づくとき観測者に聞こえる音の周波数は低くなる。
b. 超音波とは10kHz以上の周波数の音波をいう。
c. 超音波は周波数が高いほど鋭い指向性を示す。
d. 強力な超音波が水中を伝わるときキャビテーションが発生する。
e. 超音波における圧力振幅とェネルギー密度との関係式は可聴音のときと異なる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-20-PM-76
超音波について正しいのはどれか。(機械工学)
a. 振動が20kHz以上の音波である。
b. 速度は波長と周期の積で表される。
c. 波長が長いほど直進性がよい。
d. 周波数が低くなると減衰が大きくなる。
e. 伝達距離に対して指数関数的に減衰する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
ME_2-34-AM-24
電磁波について誤っているのはどれか。
1. 媒質によって伝搬速度が異なる。
2. 振動数が低いほど回折しやすい。
3. 波長が短いほど屈折率が小さい。
4. 速度は振動数に比例する。
5. 2つの異なる媒質界面では反射がおこる。
正答:4
類似問題を見る
国-10-PM-80
超音波について正しいのはどれか。
a. 空気を含む組織をよく通過する。
b. 血流方向に散乱された超音波は入射波の周波数と異なる。
c. 生体組織での減衰定数は周波数にほぼ比例する。
d. 音響インピーダンスは密度と音速との積である。
e. 胎児に対する超音波検査は催奇形性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-3-AM-56
誤っているのはどれか。
1. 空気中の音速は気温によって変わる。
2. 音の振動数を表す単位としてデシベルが使われる。
3. 観測者が音源に近づくとき周波数が高く聞こえる。
4. 超音波は可聴周波数より高い振動数の音波である。
5. 音波の振動数が高いほど鋭い指向性を示す。
正答:2
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-1-AM-70
生体組織の超音波減衰定数のおおよその周波数特性について正しいのはどれか。
1. 周波数に比例する。
2. 周波数の2乗に比例する。
3. 周波数の平方根に比例する。
4. 周波数に反比例する。
5. 周波数の2乗に反比例する。
正答:2
分類:生体物性材料工学/生体物性/生体の機械的特性
類似問題を見る
国-3-AM-57
正しいのはどれか。
a. 振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。
b. 密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。
c. 気体中の音速は気体の種類によらない。
d. 空気中を伝搬する音波は横波である。
e. 感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
ME_2-28-PM-20
超音波ドプラ血流計について誤っているのはどれか。
1. 血流の速度が計測できる。
2. 非侵襲的に計測ができる。
3. ビームと直交する血流は計測されない。
4. 25kHz程度の超音波を用いる。
5. 血球からの音響反射を利用する。
正答:4
類似問題を見る
国-6-AM-67
生体の超音波特性について誤っているのはどれか。
a. 心筋の減衰定数は肺より大きい。
b. 減衰定数は周波数に反比例する。
c. 音響インピーダンスは媒質の密度と音速の積で表される。
d. 横波より縦波の方が重要である。
e. 超音波エネルギーはハイパーサーミアに利用される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:1
分類:生体物性材料工学/生体物性/生体の機械的特性
類似問題を見る
国-27-PM-47
電磁波について正しいのはどれか。
a. 波長は周波数に比例する。
b. 水中での伝搬速度は光速である。
c. エックス線は回折しない。
d. 緑色光は青色光よりも波長が長い。
e. 周波数が高いほど直進性が強い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
分類:医用電気電気工学/電気工学/電磁気学
類似問題を見る
国-13-PM-75
音波について正しいのはどれか。
a. 生体組織中の音速は約330m/sである。
b. 音の強さは振動数で決まる。
c. 液体中では横波である。
d. 空気中では疎密波である。
e. 媒質の密度によって速度が変わる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-26-PM-83
音の性質について誤っているのはどれか。
1. 振動によってエネルギーが伝わる。
2. 音圧が高いほど音量が大きい。
3. 音が伝わるためには振動による媒質のひずみが必要である。
4. 音波は疎密波である。
5. 音波の伝搬速度は媒質の体積で決まる。
正答:5
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-13-PM-76
超音波について正しいのはどれか。
a. 周波数は可聴域より低い。
b. 伝搬速度は波動の進行速度の式に従う。
c. 同一周波数の場合、その波長は水中より空気中の方が短い。
d. 生体中の波長は水中とほぼ同等である。
e. 空気中では波長が増大しながら伝搬する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用機械工学/医用機械工学/波動と音波・超音波
類似問題を見る
国-4-AM-65
生体の超音波特性について誤っているのはどれか。
1. 音響インピーダンスは媒質の密度と音速との積で表される。
2. 減衰定数は周波数におおよそ比例する。
3. 肺の減衰定数は他の組織より小さい。
4. 横波より縦波の方が重要である。
5. 超音波エネルギーはハイパーサーミアにも利用できる。
正答:3
分類:生体物性材料工学/生体物性/生体の機械的特性
類似問題を見る