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第7回国試午後75問の類似問題

国試第11回午後:第44問

人工呼吸中に低圧アラームが作動した。何を点検すべきか。

a:加温加湿器
b:呼吸回路
c:吸気中酸素濃度
d:吸気相:呼気相比(I:E比)
e:気管チューブカブ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第66問

量規定換気中に回路内圧が異常に上昇した。原因でないのはどれか。

a:ホースアセンブリの閉塞
b:気管チューブカフ圧の低下
c:呼気回路の閉塞
d:自発呼吸の出現
e:人工鼻の閉塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第67問

植込み式心臓ペースメーカの誤作動の原因とならないのはどれか。

1:携帯電話
2:胸部エックス線撮影
3:電気毛布
4:MRI
5:コンピュータ

国試第30回午後:第39問

ヒヤリハット(インシデントレベル2 以下)に該当するのはどれか。

a:感染症患者に使用した注射針で医療従事者が負傷して感染症を発症した。
b:人工呼吸器の加温加湿器の電源を入れ忘れて患者が気道閉塞を起こした。
c:輸液ポンプの設定間違いで薬液が過剰投与されたが患者に影響はなかった。
d:AED の使用で患者の蘇生後にパッドの使用期限切れに気づいた。
e:血液透析治療を終えた直後の患者が廊下で転倒して骨折した。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第43問

人工呼吸器のスイッチを入れても送気しなかった。 点検すべき箇所はどれか。

a:酸素濃度計
b:換気量計
c:高圧ガス管接続部
d:ブレーカ
e:吸気弁
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第28問

観血式血圧計の測定誤差を増加させる要因でないのはどれか。

1:カテーテル内での血液凝固
2:電源投入直後の血圧測定開始
3:血圧トランスデューサの高さの変化
4:短くて硬い材質のカテーテルの使用
5:カテーテル内への気泡の混入

国試第1回午前:第15問

臨床工学技士の取扱う生命維持管理装置でないのはどれか。

1:直流除細動装置
2:血液透析装置
3:人工呼吸器
4:超音波診断装置
5:体外式心臓ペースメーカ

ME2第34回午後:第46問

人工心肺装置の定期点検項目でないのはどれか。

1:人工肺のリーク
2:気泡検出器の動作
3:酸素ブレンダの精度
4:ローラポンプの回転数
5:バックアップ電源の動作

国試第27回午後:第79問

透折中の溶血の原因で誤っているのはどれか。

1:配管内消毒液の残存
2:抗凝固薬注入量の過多
3:配管材劣化による有害成分の混入
4:水処理装置の故障による希釈水の汚染
5:液温監視装置の故障による透析液温の上昇

国試第14回午後:第44問

人工呼吸器の点検項目で正しい組合せはどれか。

a:呼吸回路のリーク ―--―――― 日常点検
b:トリガ感度 ―--――――――― 定期点検
c:酸素濃度計 ―――――――― 定期点検
d:加温加湿器内の水分量 ――― 日常点検
e:電気的安全性 ――――――― 定期点検
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第46問

人工呼吸器装着後のチェックポイントで誤っているのはどれか。

1:胸部の持ち上がり
2:分時換気量
3:呼吸回数
4:呼気予備量
5:最高気道内圧

国試第14回午後:第41問

人工呼吸患者の動脈血二酸化炭素分圧が60mmHgに上昇した場合、考えられる原因はどれか。

a:換気回数が多い。
b:換気量が少ない。
c:呼吸回路の機械的死腔が大きい。
d:吸気酸素濃度が高い。
e:PEEPレベルが低い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第34問

陽圧人工呼吸の合併症でないのはどれか。

1:心拍出量減少
2:気 胸
3:尿量増加
4:脳潅流圧低下
5:気管壁壊死

国試第6回午後:第76問

正しい組み合わせはどれか。

a:電気メスの高周波分流 ----------------- 熱的安全性
b:膜型人工肺の材用劣化 ---------------- 機械的安全性
c:医用ガスの誤用 ---------------------- 化学的安全性
d:透析回路への気泡の混入 ―――――--- 生物学的安全性
e:レーザ光の目的物以外への照射 ------- 工学的安全性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第45問

臨床工学技士法で定義される生命維持管理装置に含まれないのはどれか。 (医用機器安全管理学)

1:血液吸着装置
2:結石破砕装置
3:高気圧酸素治療装置
4:人工呼吸器
5:除細動器

国試第1回午後:第76問

医用機器使用上の安全問題について誤っているのはどれか。

a:電気的安全についてだけを考慮すればよい。
b:電気による事故として電撃以外に過大エネルギーによる熱傷なども生じる。
c:生命維持管理装置の使用に当たっては非常電源設備とその稼動体制が必要である。
d:機器の信頼性低下などによる間接的な事故要因にも注意する。
e:機器を多数使用する場合でも個々の機器の安全性や信頼性に注意すれば全体としての安全を保つことができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第73問

人工心肺を用いた体外循環時に大動脈解離が発生した場合の対応で誤っているのはどれか。

1:送血温を下げる。
2:送血圧を上げる。
3:真腔に送血カニューレを入れ直す。
4:上行大動脈の色調を確認する。
5:経食道心臓超音波検査を行う。

国試第30回午前:第41問

保守点検に含まれないのはどれか。

1:体外式除細動器の外装の清掃
2:人工呼吸器のパクテリアフィルタの交換
3:人工透析装置の劣化した医用プラグの交換
4:輸液ポンプの送液流量精度の測定
5:心電計の記録器の校正

ME2第40回午後:第36問

PCPSで流量が低下する原因でないのはどれか。

1:循環血液量が低下した。
2:脱血回路が折れ曲がった。
3:送血回路が折れ曲がった。
4:ベッドの高さを下げた。
5:人工肺が詰まった。

国試第4回午後:第28問

人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。

a:血圧の低下
b:酸素化能の低下
c:膜型肺における血液の漏出
d:血液の濃縮
e:脱血の不良
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e