がん患者の疾患特異的評価で正しいのはどれか。
1: AIMS
2: FMA〈Fugl-Meyer assessment〉
3: GBSスケール
4: Hoffer分類
5: KPS〈Karnofsky performance scale〉
知覚機能を評価する検査法はどれか。
1: Romberg test
2: Trail making test
3: Jobsen-Taylor hand function test
4: Rey auditory verbal learning test
5: Semmes-Weinstein monofilament test
長期入院患者の地域生活支援に向けた作業療法評価で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.ロールシャッハテストイ.内田・クレペリンテストウ.精神障害者ケアアセスメントエ.LASMI(Life assessment scale for the mentally ill)オ.MMPI(ミネソタ多面人格検査)
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1: SMSF(inventory scale for mood and sense of fatigue)
2: 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
3: BACS-J(統合失調症認知機能簡易評価尺度日本語版)
4: Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)
5: LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)
語の流暢性課題を含む検査はどれか。
1: MMPI
2: MMSE
3: WCST
4: HDS-R
5: Rorschachテスト
評価の説明で正しいのはどれか。
1: FIMでは全介助の場合は0点である。
2: WeeFIMの対象年齢は5か月未満である。
3: Barthel Indexでは100点の場合は独居可能である。
4: 障害高齢者の日常生活自立度判定基準では全介助の場合はランクCである。
5: 老研式活動能力指標では日常生活動作に関する13項目を他者が観察して評価する。
非言語性評価で用いられる検査はどれか。2つ選べ。
1: MMSE
2: RBMT
3: WAIS-Ⅲ
4: Kohs立方体組合せテスト
5: Raven’s Colored Progressive Matrices〈RCPM〉
主観的幸福感を評価できるのはどれか。
1: FIM
2: Katz Index
3: PGCモラールスケール改訂版
4: 老研式活動能力指標
5: SF-36
FIMで正しいのはどれか。
1: 「できるADL」を評価する。
2: 6段階評価尺度を用いる。
3: コミュニケーション項目は失語を評価する。
4: 社会的認知項目には記憶を含まない。
5: 移動の項目には歩行、車椅子および階段を含む。
職業関連活動の評価で適切でない組合せはどれか。
1: ジョブコーチ-職務実習試行法
2: 作業観察-場面設定法
3: タワー法-ワークサンプル法
4: 標準時間設定法-作業研究法
5: 一般職業適性検査-職務分析法
投影法はどれか。2つ選べ。 ア.遠城寺式乳幼児分析的発達検査イ.TAT(絵画統覚検査法)ウ.ロールシャッハテストエ.コース立法体組合わせテストオ.長谷川式簡易知能診査スケール
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)で測定できないのはどれか。
1: 運動共応
2: 言語能力
3: 数理能力
4: 対人関係
5: 知的能力
「野菜の名前をできるだけ多く言ってください」という課題で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の一問にある。イ.全般性注意の検査として利用されている。ウ.エピソード記憶の障害の検出に有用である。エ.1分間に20種類以上解答できたときに正常と判定する。オ.言語の流暢性の障害があると成績が低下する。
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
知能検査はどれか。
1: ADHD-RS〈attention deficit hyperactivity disorder rating scale〉
2: CARS〈childhood autism rating scale〉
3: JDDST-R〈改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〉
4: PEP-3〈psychoeducational profile-3rd edition〉
5: WISC-Ⅲ
職場の作業に近い13種類の課題から構成される職業評価はどれか。
1: 内田クレペリン精神検査
2: GATB
3: 障害者用就職レディネス・チェックリスト
4: マイクロタワー法
5: MODAPTS
評価法の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: EuroQolは2つの項目で評価される。
2: PGCモラール・スケールは2件法である。
3: SF-36は健康関連QOLを測定する評価である。
4: 役割チェックリストは20の役割の有無と価値を評価する。
5: 老研式活動能力指標は手段的自立と知的能動性の2因子で構成されている。
認知症患者の作業療法評価で適切でないのはどれか。
1: 歩行状態などの運動機能
2: 記銘力や理解力などの知的機能
3: 家族の介護力の程度
4: 内田・クレペリンテストでの作業能力
5: 呼吸器・循環器などの合併症の有無
ADL評価について正しいのはどれか。
1: Barthel indexはコミュニケーションの項目を含む。
2: Katz indexでは自立指標は社会的認知の項目を含む。
3: FIMは実際に実行しているかどうかを評価する。
4: Lawtonの手段的ADLのスケールは脳性麻痺児のADL評価法である。
5: PULSESプロフィールでは言語機能の項目はない。
脳性麻痺児の日常生活における手指操作能力を分類するための尺度はどれか。
1: GMFM
2: JASPER〈Japanese assessment set for pediatric rehabilitation〉
3: K-ABC
4: MACS
5: PEDI