ワークサンプル法を用いる評価法はどれか。
1: マイクロタワー法
2: VPI職業興味検査
3: 職業レディネステスト
4: LASMI〈精神障害者社会生活評価尺度〉
5: GATB〈厚生労働省編一般職業適性検査〉
職業能力の評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1: GATB
2: LASMI
3: VPI職業興味検査
4: 職業レディネステスト
5: ワークサンプル法
職業関連活動の評価で正しい組合せはどれか。
1: 場面設定法-作業能力
2: FQテスト-職務内容
3: MODAPTS-学習能力
4: マイクロタワー-職場環境
5: クレペリンテスト-対人関係技能
「ビンの蓋閉めと箱づめ」、「コネクター組み立て」、「釣銭計算」、「郵便番号調べ」などの職場の作業に近い課題を実施し、適性能を測定する職業評価で正しいのはどれか。
1: GATB
2: 場面設定法
3: MODAPTS
4: ESCROW Profile
5: マイクロタワー法
検査・測定で誤っている組合せはどれか。
1: モダプツテスト-職業適性評価
2: ソシオメトリーテスト-自己評価尺度
3: 内田・クレペリンテスト-作業能力評価
4: PGCモラールスケール-生きがい尺度
5: ミニメンタルステート検査(MMSE)-認知症症状評価
図に示す課題を含む検査はどれか。
1: VPI職業興味検査
2: マイクロタワー法
3: 職業レディネステスト
4: 厚生労働省編一般職業適性検査
5: WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
図に示す評価法はどれか。
1: 運動とプロセス技能評価(AMPS)
2: 機能の全体的評定尺度(GAF)
3: 精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
4: 精神科リハビリテーション行動評価尺度(Rehab)
5: 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
評価基準の一部を表に示す。表に示した精神障害者対象の評価尺度はどれか。
1: GAF(機能の全体的評定尺度)
2: COPM(カナダ作業遂行測定)
3: LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)
4: Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)
5: SF-36(the MOS 36-item short-form health survey)
精神障害者の社会機能を検査する評価法で正しいのはどれか。
1: 1. BPRS
2: 2. GATB
3: 3. LASMI
4: 4. MMPI
5: 5. WAIS-Ⅲ
てんかん患者に対する作業療法評価で優先度の低いのはどれか。
1: ベンダー・ゲシュタルト・テスト
2: コース立方体組合わせテスト
3: ロールシャッハ・テスト
4: WAIS-R
5: 職業適性検査
評価者と対象者との関わりの期間が1か月以上必要とされる評価法はどれか。
1: カナダ作業遂行測定(COPM)
2: 機能の全体的評定尺度(GAF)
3: 作業に関する自己評価(OSA)
4: 精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
5: 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
作業遂行要因の評価法の説明で正しいのはどれか。
1: 意志質問紙は満足度を評価する。
2: AMPSは運動技能と処理技能を評価する。
3: 興味チェックリストは作業の到達度を評価する。
4: 役割チェックリストは役割の認識と数を評価する。
5: COPMは作業の遂行度、重要度、認識度を評価する。
職業関連活動の評価で適切でない組合せはどれか。
1: ジョブコーチ-職務実習試行法
2: 作業観察-場面設定法
3: タワー法-ワークサンプル法
4: 標準時間設定法-作業研究法
5: 一般職業適性検査-職務分析法
作業遂行の評価の説明で正しいのはどれか。
1: 意志質問紙は生活満足度を評価する。
2: AMPSは患者への質問紙により評価する。
3: 興味チェックリストは作業の満足度を評価する。
4: COPMは作業の運動技能と処理技能を評価する。
5: 役割チェックリストは役割の知覚と価値を評価する。
評価法と障害の組合せで正しいのはどれか。
1: BADS―――気分障害
2: MMPI―――注意障害
3: POMS―――視知覚障害
4: SPTA―――記憶障害
5: WCST―――遂行機能障害
GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)で測定できないのはどれか。
1: 運動共応
2: 言語能力
3: 数理能力
4: 対人関係
5: 知的能力
神経症性障害患者の作業療法導入時の評価で最も重視すべきなのはどれか。
1: 就労関連技能
2: 身辺処理能力
3: 精神内界の葛藤
4: 基本的な心身機能
5: 症状への対処方法
評価とその内容の組合せで正しいのはどれか。
1: COPM ── 作業の運動技能
2: SF-36 ── 介護負担
3: 意志質問紙 ── 生活満足度
4: GBSスケール ── 認知症の症状
5: 興味チェックリスト ── 作業の遂行度
職業関連の評価法のうち、マイクロタワー法はどれか。
1: 作業見本法
2: 職務試行法
3: 場面設定法
4: 作業実習法
5: 活動分析法
精神障害者の地域生活移行支援に用いるアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 精神障害者ケアアセスメント
2: SCT(文章完成法テスト)
3: BPRS(Brief psychiatric rating scale)
4: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
5: REHAB(Rehabilitation Evaluation Hall and Baker)