生活習慣病に含まれないのはどれか。
1: 高血圧症
2: 脂質異常症
3: 糖尿病
4: 脳卒中
5: 肺炎
慢性腎不全による血液透析患者の病態で適切でないのはどれか。
1: 多血症
2: 骨軟化症
3: 出血傾向
4: 不均衡症候群
5: 末梢神経障害
肝硬変の症状で誤っているのはどれか。
1: 黄疸
2: 高アンモニア血症
3: 脾腫
4: 食道静脈瘤
5: 血小板増多
うっ血性心不全の急性増悪時にみられるのはどれか。2つ選べ。
1: 浮 腫
2: 四肢冷感
3: 体重減少
4: 頸静脈圧低下
5: 高ナトリウム血症
血栓形成の原因で適切でないのはどれか。
1: 動脈硬化症
2: 静脈瘤
3: ビタミンC欠乏
4: 赤血球増加症
5: 心臓弁膜症
赤血球の産生が低下しないのはどれか。
1: 腎性貧血
2: 溶血性貧血
3: 鉄欠乏性貧血
4: 巨赤芽球性貧血
5: 骨髄異形成症候群
高齢者における変化で誤っているのはどれか。
1: 収縮期血圧低下
2: 腎血流量低下
3: 心拍出量低下
4: 赤血球数低下
5: 体水分量低下
肝臓の機能不全によって起こる病態でないのはどれか。
1: 黄疸
2: 腹水
3: 出血傾向
4: 意識障害
5: 高コレステロール血症
非圧痕性浮腫を生じる疾患はどれか。
1: ネフローゼ症候群
2: 甲状腺機能低下症
3: 肝硬変
4: 心不全
5: 熱傷
末梢血に大型の赤血球が出現するのはどれか。
1: 再生不良性貧血
2: 消化管出血
3: 鉄欠乏性貧血
4: 溶血性貧血
5: 葉酸欠乏性貧血
多発性骨髄腫にみられるのはどれか。
1: 肝障害
2: 病的骨折
3: 赤血球増多
4: 血清総蛋白量減少
5: 低カルシウム血症
糖尿病患者にみられる病態で運動負荷が禁忌となるのはどれか。
1: 高血圧症
2: 脳梗塞後遺症
3: ケトアシドーシス
4: 閉塞性動脈硬化症
5: 糖尿病性神経障害
右心不全の直接的原因として正しいのはどれか。
1: 高血圧
2: 肥大型心筋症
3: 僧帽弁閉鎖不全症
4: 原発性肺高血圧症
5: 大動脈弁閉鎖不全症
糖尿病に合併しやすい疾患で誤っているのはどれか。
1: 閉塞性動脈硬化症
2: 脳血管障害
3: 虚血性心疾患
4: 白内障
5: 急性膵炎
誤っている組合せはどれか。
1: 静脈瘤－静脈壁限局性拡張
2: 動脈硬化症－アテローム変性
3: 虚血性心疾患－冠動脈血栓
4: 糖尿病性網膜症－眼底部小動脈瘤
5: レイノー病－閉塞性血栓性血管炎
急性心筋梗塞で適切でないのはどれか。
1: 胸痛
2: 心電図所見の異常
3: 心筋逸脱酵素の高値
4: 冠動脈造影所見の異常
5: ニトログリセリンの著効
左心不全の症状はどれか。
1: 高血圧
2: 肝脾腫
3: 起坐呼吸
4: 下腿浮腫
5: 頸静脈怒張
糖尿病に合併しやすい疾患として誤っているのはどれか。
1: 閉塞性動脈硬化症
2: 脳血管障害
3: 虚血性心疾患
4: 白内障
5: 尿路結石
認知症の原因になりにくい疾患はどれか。
1: 葉酸欠乏症
2: 正常圧水頭症
3: 慢性硬膜下血腫
4: 甲状腺機能亢進症
5: ビタミンB12欠乏症
要因と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 血液粘稠度低下―――――静脈血栓
2: 循環血漿量低下―――――起立性低血圧
3: 最大酸素摂取量増加―――運動耐容能の低下
4: 血清アルブミン値低下――褥瘡
5: 骨への物理的応力増加――骨萎縮