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臨床工学技士国家試験
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第26回 午後 第39問
20件の類似問題
次の電撃反応を起こす最小電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ......
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79
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:60%
類似度 54.8%
科目:
正弦波電流を10秒間心筋に通電した時、心室細動を起こす電流閾値と周波数との関係を図に示す。 矢印の部分の周波数帯域(Hz)として正しいのはどれか。

1
0.2~1.0
2
2~10
3
20~100
4
200~1000
5
2000~10000
84
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:38%
類似度 54.7%
正常状態の漏れ電流について許容値を満たしているのはどれか。
a
B形機器の患者漏れ電流I:0.08mA
b
CF形機器の患者漏れ電流I:0.02mA
c
CF形機器の外装漏れ電流:0.15mA
d
BF形機器の接地漏れ電流:1.0mA
e
B形機器の直流患者測定電流:9.5μA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 54.7%
科目:
スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
左心室内圧の測定に用いる。
2
冠状動脈の造影に用いる。
3
熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。
4
カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。
5
多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。
61
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:79%
類似度 54.7%
適切でない組合せはどれか。
a
心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激
b
除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)
c
冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア
d
低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用
e
マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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87
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:70%
類似度 54.6%
科目:
心電図モニタで感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまずとるべき処置として適切なのはどれか。
a
操作者の操作方法の詳細を調べる。
b
製造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c
配電盤を点検する。
d
同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e
漏れ電流を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:68%
類似度 54.5%
医用電気機器の装着部の形別分類について正しいのはどれか。
a
BF形装着部は体表にのみ適用できる。
b
BF形装着部ではミクロショックを防止することができない。
c
CF形装着部の許容患者洩れ電流はBF形装着部のそれの1/10以下である。
d
直接心臓に適用できる装着部としてB形がある。
e
体表にのみ適用する機器の許容患者洩れ電流は最少感知電流の1/100以下である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 54.5%
科目:
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
VDD モードでは刺激部位は心房である。
b
電源にはニッケルカドミウム電池が使用される。
c
VVIR では人体の活動量に応答する機能がある。
d
心臓再同期療法では右室と左室とを同時に刺激する。
e
DDD ペースメーカは慢性心房細動の徐脈によい適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 54.5%
ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。
1
DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2
双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3
心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4
植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5
体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。
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80
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:70%
類似度 54.5%
正しいのはどれか。
a
B形装着部では患者回路を保護接地接続してよい。
b
B形装着部はいかなる場合でも心臓に直接使用できない。
c
BF形装着部を持つ機器の患者漏れ電流Iの許容値はB形より低い。
d
耐除細動形装着部を持つ機器は除細動装置以外の高電圧にも安全が保たれる。
e
CF形はBF形より電気的に高い患者保護機能を備えている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
51
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 54.4%
科目:
電撃について誤っているのはどれか。
1
皮膚が濡れると乾燥しているときよりも感電しやすい。
2
離脱電流の閾値は弾性よりも女性のほうが高い。
3
心室細動電流以下でも通電時間の増加で心室細動が起きやすい。
4
直流よりも商用交流のほうが低い電流値で心室細動が起きやすい。
5
RF波の電流では筋刺激よりも熱作用が主となる。
45
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
正答率:70%
類似度 54.4%
科目:
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
リード電極の先端側の極性は陰性である。
2
DDDでは単極刺激電極を用いる。
3
心室刺激では心基部に電極を留置する。
4
VVIでは心房を刺激する。
5
電池寿命はモードによらず一定である。
34
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 54.4%
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド機構はspike on Tによる心室細動を防ぐ。
b
心臓再同期療法(CRT)は左室と右室を同期して刺激する。
c
リードレスペースメーカは胸部を切開して挿入する。
d
DDD型では電極リードは3本必要である。
e
電源にはリチウム・ヨウ素電池を使用する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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80
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:81%
類似度 54.3%
医用電気機器・病院電気設備の安全基準と機器との組合せで正しいのはどれか。
a
直接心臓に使用可能 ――――――― BF型機器
b
迫加保護手段として補強絶縁 ――---- クラスII機器
c
等電位接地設備 ―――――――――- CF型機器
d
2Pの電源プラグとアース線 ――------ クラスI機器
e
一般非常電源 ――――――――---- 生命維持装置
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:77%
類似度 54.3%
心電図記録の交流雑音対策で正しいのはどれか。
1
誘導コード同士は離してばらばらに配置する。
2
心電計の電源コードはベッドと平行に配置する。
3
心電計の弁別比は少なくとも 40 dB 以上を用いる。
4
患者のベッドは病室の壁から離して配置する。
5
心電計の右足コードは保護接地端子に直接接続する。
85
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:32%
類似度 54.2%
単一故障状態の許容値について正しいのはどれか。
a
一般機器のB形機器の接地漏れ電流 :2.5mA
b
CF形機器の外装漏れ電流 :0.05mA
c
BF形機器の直流患者漏れ電流 :0.01mA
d
B形機器の患者漏れ電流II :5mA
e
BF形機器の患者漏れ電流III :5mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 54.1%
除細動について正しいのはどれか。
a
除細動率は交流方式が直流方式より優れている。
b
通電時の心筋障害の程度は交流方式が直流方式より少ない。
c
除細動器は心房細動にも用いられる。
d
心室細動には同期出力装置を必要としない。
e
体内直接通電では5000Vを5ms、心臓に直接加える。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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