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臨床工学技士国家試験

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第33回 午前 第69問
20件の類似問題
人工心肺送血ポンプで使用するローラポンプと遠心ポンプとの比較で正しいのはどれか。 ...
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73
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:重要 正答率:65% 類似度 54.7%
補助人工心臓について誤っているのはどれか。
1
左室脱血は左房脱血よりも高流量を得やすい。
2
体外設置型の拍動流型補助人工心臓は空気駆動方式のものが多い。
3
体内埋込み型では主に連続流型が用いられる。
4
欧米では末期重症心不全患者の最終治療として用いられている。
5
患者の右心機能が低下すると左心補助人工心臓の補助流量は増加する。
69
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:76% 類似度 54.6%
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。 
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。 
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。 
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。 
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。 
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。 
47
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:78% 類似度 54.5%
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 54.4%
PCPSの特徴はどれか。
1
回路に貯血槽がない閉鎖回路である。
2
複数のポンプを用いる。
3
人工肺を必要としない。
4
主にローラポンプが用いられる。
5
開胸して直接心臓にカニューレが挿入される。
74
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:最重要 正答率:63% 類似度 54.4%
補助循環について正しいのはどれか。
1
PCPS はV-V バイパス方式である。
2
PCPS によって左心系の後負荷は軽減する。
3
体外設置型拍動流型補助人工心臓では電気駆動方式が多い。
4
体内植込み型補助人工心臓では拍動流型よりも連続流型が多い。
5
左心補助人工心臓では左室脱血よりも左房脱血の方が高流量を得やすい。
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70
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:71% 類似度 54.4%
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
ベント回路 ----------------- 心内圧減圧
b
冠灌流回路 ----------------- 心筋保護液注入
c
遠心ポンプ ----------------- 心腔内出血回収
d
血液濃縮器 ----------------- 余剰赤血球掠去
e
動脈フィルタ --------------- 微小気泡・栓子除去
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 54.3%
容積制御方式の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプは点滴スタンドの低い所に設置する。
2
輸液セットはどれを使用してもよい。
3
チューブは強く引っ張らないで、まっすぐ取りつける。
4
安全のため滴下センサを取りつける。
5
保管中は充電のため商用電源に接続しておく。
11
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 54.3%
体内埋め込み型補助人工心臓の機能や特徴でないのはどれか。
1
ガス交換機能
2
血液ポンプ機能
3
抗血栓性
4
高耐久性
5
小 型
36
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 54.3%
滴下式輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
シリンジポンプより流量精度が低い。
2
流量センサのゼロ点調整を定期的に実施する。
3
薬液の密度は無視できる。
4
滴下センサには赤色光が使用される。
5
流量誤差は総設定量の±20%まで許容される。
72
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:74% 類似度 54.2%
補助人工心臓について正しいのはどれか。
a
心臓移植へのブリッジとして用いられる。
b
左房脱血は左室脱血より高流量を得やすい。
c
右心補助を主目的とする。
d
拍動流型には一方向性の弁が用いられる。
e
連続流型は拍動流型より小型のものが多い。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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72
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:78% 類似度 54.1%
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。 
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。 
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。 
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。 
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。 
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。 
71
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
類似度 54.1%
科目:
ローラポンプの回転軸について正しいのはどれか。
a
軸にはねじりモーメントが加わる。
b
軸は圧縮荷重によって回転する。
c
軸径は太いほど伝達動力は小さい。
d
軸の回転数が大きくなるにつれて振動は減少する。
e
軸の回転数が大きいほど伝達動力は大きい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:73% 類似度 54.1%
科目:
ローラポンプの回転軸について正しいのはどれか。
a
軸にはねじりモーメントが加わる。
b
軸は圧縮荷重によって回転する。
c
軸径は太いほど伝達動力は小さい。
d
軸の回転数が大きくなるにつれて振動は減少する。
e
軸の回転数が大きいほど伝達動力は大きい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:67% 類似度 54.0%
誤っているのはどれか。
a
IABPは大動脈収縮期血圧を上昇するように駆動する。
b
補助人工心臓は不全心のポンプ機能を代行する。
c
ECMOは膜型肺を用いた体外循環である。
d
PCPSは経皮的静動脈バイパスである。
e
HFVは呼吸補助を目的とした体外循環である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:重要 正答率:89% 類似度 54.0%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
低流量の場合にはシリンジ方式がよい。
2
シリンジ方式には気泡アラームがある。
3
滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受けない。
4
気泡を除去する際はドアを開けてからクレンメを閉じる。
5
サイフォニング現象はペリスタルティック方式で発生する。
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47
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:85% 類似度 53.8%
体外循環中の血液について正しいのはどれか。
a
ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b
赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c
胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d
血小板数は変化しない。
e
血漿蛋白の変性が起こる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
66
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:84% 類似度 53.8%
体外循環中の血液について正しいのはどれか。
a
ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b
赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c
胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d
血小板数は変化しない。
e
血漿蛋白の変性が起こる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:重要 正答率:78% 類似度 53.6%
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
冠灌流回路 --------------------- 心内圧の低減
b
血液濃縮器 --------------------- 余剰水分の排出
c
動脈フィルター ------------------ 微小気泡の除去
d
血液吸引回路 ------------------ 術野内の血液回収
e
ベント回路 --------------------- 心筋保護液の注入
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
16
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 53.5%
最も低流量の輸液に適しているのはどれか。
1
フィンガポンプ
2
ローラポンプ
3
シリンジポンプ
4
ボルメトリックポンプ
5
輸液コントローラ
36
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:71% 類似度 53.5%
流量制御型(容積制御方式)の輸液ポンプについて正しいのはどれか。 
a
輸液の成分による誤差は生じない。 
b
汎用の輸液セットが使用できる。 
c
滴下センサが必要である。 
d
滴数制御型(滴下制御方式)に比べて流量のばらつきが大きい。 
e
圧閉される部分のチューブ内径の変化で誤差が生じる。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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