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臨床工学技士国家試験
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第8回 午前 第63問
20件の類似問題
直接血圧測定法の誤差要因のうち、平均血圧値は正しいが脈圧が減少するのはどれか。...
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83
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
正答率:57%
類似度 55.3%
正しいのはどれか。
a
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
b
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
c
血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。
d
大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。
e
動脈径が大きいほど脈波伝搬速度は増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:87%
類似度 55.3%
科目:
観血式血圧測定装置の構成要素はどれか。
a
血圧トランスデューサ
b
マンシェット
c
水銀マノメータ
d
超音波センサ
e
カテーテル
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:71%
類似度 55.0%
誤っているのはどれか。
a
動脈中の血流は定常流である。
b
全血は非ニュートン流体である。
c
血管の弾性は加齢により変化する。
d
圧脈波の反射は血管の分岐などにより起こる。
e
収縮期圧と拡張期圧の圧力差を平均圧という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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54
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
類似度 54.6%
動脈内の血流および血圧について正しいのはどれか。
a
血液の流れは拍動流である。
b
脈波の伝搬速度には血管壁の弾性が影響を与える。
c
平均血圧は最高血圧と最低血圧との平均値である。
d
血圧波形はからだの中でどこも同じである。
e
細い血管では壁のごく近くに血球のない血漿層が現れる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
類似度 54.6%
血圧と血液について正しいのはどれか。
a
末梢動脈の平均血圧は収縮期と拡張期との血圧の単純平均として求められる。
b
血圧のピーク値は測定する動脈の種類にかかわらず同じである。
c
血液波形は動脈の測定部位にかかわらず同じである。
d
脈圧とは1拍動中の最高血圧と最低血圧との差である。
e
脈波伝搬速度は血管壁の硬さによって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午前
類似度 54.5%
科目:
非観血式血圧測定について誤っているのはどれか。
1
カフによる圧迫後の減圧過程で生じる音をコロトコフ音という。
2
オシロメトリック法では血管壁に生じる筋電位を測定して血圧を測定する。
3
手首式血圧計では手首を心臓の高さに合わせて測定する。
4
水銀式血圧計では聴診器を用いて測定する。
5
トノメトリ法は1拍ごとの血圧を測定する。
15
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 54.3%
科目:
オシロメトリック式自動血圧計について誤っているのはどれか。
1
カフには圧電素子が必要である。
2
腕の太さに応じてカフ幅を替える必要がある。
3
カフ内の振動圧を検出している。
4
一心拍ごとの血圧測定はできない。
5
カフの位置は心臓と同じ高さにする。
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89
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:90%
類似度 54.2%
科目:
カフ式非観血血圧測定について正しいのはどれか。
a
カフはできるだけ緩く巻く。
b
カフ圧はできるだけゆっくり上昇させる。
c
カフの幅は測定に影響しない。
d
カフを巻く腕はほぼ心臓の高さになるようにする。
e
カフの脱気速度は測定に影響する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
類似度 54.1%
科目:
正しいのはどれか。
a
平均動脈圧は拡張期圧と収縮期圧との平均値である。
b
動脈圧は拡張期圧と収縮期圧との間を変動する。
c
動脈圧波形は血管の部位によって異なる。
d
動脈圧波形の変化は主に血流速度に起因する。
e
圧脈波の伝搬速度は血流速度に等しい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
22
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 54.0%
科目:
聴診法による血圧測定で収縮期血圧値が低く測定された。その原因として考えられるのはどれか。
1
腕に対して狭い幅のカフを使用した。
2
カフの巻き方がゆるかった。
3
水銀柱が傾いていた。
4
水銀柱の空気フィルタがつまり気味であった。
5
脱気速度が速すぎた。
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41
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:85%
類似度 53.7%
科目:
スワンガンツカテーテルで測定可能なのはどれか。
a
中心静脈圧
b
心拍出量
c
左心室圧
d
大動脈圧
e
肺動脈?入圧
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:63%
類似度 53.3%
科目:
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:63%
類似度 53.3%
科目:
正しいのはどれか。
a
連続波超音波ドプラ血液計では逆流の情報が得られる。
b
レーザドプラ血流計は赤血球の光の吸収量から血流量を算出する。
c
色素希釈法は心拍出量の繰り返し測定に適している。
d
熱希釈法は熱希釈曲線の時間積分値から心拍出量を算出する。
e
Mモード超音波画像を用いて左室の駆出率が算出できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 53.3%
科目:
IABPについて誤っているのはどれか。
1
冠動脈の血流が増加する。
2
左室の圧仕事が軽減される。
3
収縮期にバルーンを拡張させる。
4
トリガ信号には体表心電図を用いる。
5
体格に合わせてバルーンのサイズを選択する。
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