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臨床工学技士国家試験
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第29回 午後 第14問
20件の類似問題
人工心肺装置を使用しないのはどれか。...
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76
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:81%
類似度 56.1%
血液透析に用いられる血管アクセスについて正しいのはどれか。
1
中心静脈ルートは用いない。
2
皮下動静脈瘻が石灰化すると血液が安定する。
3
皮下動静脈瘻造設には上腕動脈が第一選択である。
4
人工血管シャントの造設にはePTFEが用いられる。
5
人工血管シャントは自己血管シャントより長期間使用できる。
37
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:89%
類似度 56.0%
冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
1
上腕静脈からカテーテルを挿入する。
2
患部まで超音波診断装置でカテーテルを誘導する。
3
狭窄部ではバルーンを0.2MPa程度で加圧する。
4
ロ一夕ブレーク使用時に冠動脈血流は減少する。
5
ステント留置直後から抗血小板療法は不要である。
74
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 56.0%
科目:
人工心肺による体外循環中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
大量吸引の持続
2
脱血不良
3
異型輸血
4
血液希釈
5
過度の加温
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74
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:94%
類似度 55.9%
経皮的冠状動脈形成術(PTCA)について正しいのはどれか。
a
バルーンの拡張圧は100気圧である。
b
エックス線透視下に施行する。
c
ガイドワイヤを使用する。
d
冠状動脈へのステント留置は禁忌である。
e
術後の抗凝固療法は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 55.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
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48
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:61%
類似度 55.7%
科目:
人工心肺回路の充填液で誤っているのはどれか。
1
塩化カリウム液
2
血漿蛋白分画製剤
3
乳酸加リンゲル液
4
ヒドロキシエチルデンプン液
5
マニトール液
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70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 55.6%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
72
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:重要
正答率:72%
類似度 55.6%
科目:
乳児の人工心肺について正しいのはどれか。
1
チアノーゼ性心疾患では非チアノーゼ性より灌流量を多く設定する。
2
体表面積当たりの灌流量は成人例より少なく設定する。
3
遠心ポンプの使用率は成人例より高い。
4
無輸血手術は成人例より容易である。
5
目標灌流圧は成人例より高く設定する。
38
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 55.5%
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。
1
PCPSとの併用は禁忌である。
2
ベッドサイドで施行できない。
3
ACTは400秒以上で管理する。
4
大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
5
心電図トリガではP波を使用する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:62%
類似度 55.4%
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
人工肺は血液ポンプの入口側に接続する。
b
ガス流量を増やすと二酸化炭素除去量は減少する。
c
外部灌流型は内部灌流型より血液の圧損失が高い。
d
均質膜は貫通孔をもたない。
e
血漿漏出によるガス交換能低下時は人工肺を交換する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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