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臨床工学技士国家試験

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第24回 午後 第30問
20件の類似問題
超音波診断装置で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)...
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78
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:78% 類似度 52.0%
生体情報計測での雑音対策で正しいのはどれか。
a
電源線から混入する伝導雑音を除去するためにラインフィルタが使われる。
b
B型心電計では通常、左足リード線が接地されている。
c
周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算平均することにより1/nになる。
d
商用交流による雑音を除くために差動増幅器を用いる。
e
脳波検査では商用交流障害を除く目的でシールドルームを使うことがある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
類似度 52.0%
ドップラー診断装置について正しいのはどれか。
a
連続波ドップラーではカラードップラー断層像を作ることができない。
b
連続波ドップラーでは測定できる血流速度に上限がある。
c
パルス波ドップラーではエイリアシングが出現しない。
d
計測できる深度はパルス繰り返し周期によって制限される。
e
カラードップラーでは血流の相対速度の分布を色で表示する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
29
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 52.0%
体外衝撃波砕石術について誤っているのはどれか。
1
X線照準方式は尿管結石の照準に適している。
2
X線照準方式は破砕状況を実時間動画で観察できる。
3
X線照準方式では放射線遮蔽が必要である。
4
超音波照準方式はシスチン結石の照準に適している。
5
超音波照準方式は腸管ガスの影響を受ける。
43
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
類似度 52.0%
生体軟部組織中を伝搬する5MHzの超音波の波長はおよそ何mmか。
1
0.30
2
0.75
3
3.0
4
7.5
5
30
53
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
類似度 52.0%
超音波吸引装置に関して適切なのはどれか。
1
発振周波数:500kHz
2
超音波振動子:電歪型
3
ストローク幅:10μm
4
発振スイッチ:ハンドピースボタン
5
洗浄液:滅菌精製水
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75
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:46% 類似度 51.9%
科目:
小分類: 波動現象
誤っているのはどれか。
1
波動を伝える物質を媒質という。
2
弾性体では縦波と横波が存在し得る。
3
波動の干渉は縦波と横波が重なることによって生じる。
4
定常波の振幅には腹と節とがある。
5
空気中を伝わる音波は縦波である。
81
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:83% 類似度 51.9%
生体の電気的特性で誤っているのはどれか。
1
低周波では誘電率が異常に大きい。
2
電気定数が周波数に依存して変化することを周波数分散という。
3
α分散は約20GHzで観察される。
4
β分散が観察される周波数は臨床工学で多く用いられる。
5
γ分散は水分子の誘電分散によって生じる。
35
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:83% 類似度 51.9%
超音波吸引手術器で正しいのはどれか。
a
振動子は5MHzで振動する。
b
対極板が必要である。
c
電気メスより止血機能に優れる。
d
生理食塩液で洗浄しながら使用する。
e
白内障手術に用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
18
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 51.9%
体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。
1
組織と結石の電気的特性の違いを利用する。
2
圧電素子方式では圧電素子群を平面状に配列する。
3
スパークギャップ方式では音響レンズを用いる。
4
衝撃波は水中で発生させる。
5
衝撃波の波形はサイン波である。
80
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:91% 類似度 51.8%
超音波の伝搬速度の大小関係で正しいのはどれか。
1
筋肉 > 肺 > 骨
2
肝臓 > 骨 > 肺
3
肺 > 筋肉 > 骨
4
肝臓 > 肺 > 筋肉
5
骨 > 筋肉 > 肺
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52
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
類似度 51.8%
超音波ドプラ法について誤っているのはどれか。
1
パワードプラ法では血流の方向が判別できる。
2
パルスドプラ法では観察領域の深さによって計測できる最大流速が変化する。
3
連続波ドプラ法では狭窄した弁の前後の圧較差を算出できる。
4
カラードプラ法では血流の方向を色で表現する。
5
ドプラ法では超音波ビームと血流のなす角度によって計測値が変化する。
21
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:39% 類似度 51.7%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
正しいのはどれか。
a
差動増幅器では同相で入った雑音成分は打ち消されて出力に現れない。
b
演算増幅器はきわめて利得が高いので発振しにくい。
c
演算増幅器に負帰還をかけると利得をさらに上げることができる。
d
生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの低い回路が多く用いられる。
e
演算増幅器に負帰還をかけると一般に安定となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:54% 類似度 51.6%
超音波手術器について正しいのはどれか。
1
使用周波数は1~10MHzである。
2
磁歪型振動子としてニッケルが用いられる。
3
電歪型振動子は強制冷却を必要とする。
4
血管と周囲組織を共に細分化して破壊する。
5
破砕した組織は蒸留水と共に吸引除去する。
58
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:57% 類似度 51.6%
超音波ドプラ血液計について正しいのはどれか。
a
連続波ドプラ法は距離分解能を有する。
b
パルスドプラ法は測定可能な速度に上限がある。
c
パルスドプラ法はサンプルボリューム内の速度成分を測定できる。
d
カラードプラ法は血流速度の2次元分布を測定できる。
e
カラードプラ法はエイリアシングが発生しない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
90
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:73% 類似度 51.6%
誤っているのはどれか。
1
電磁血流計は電磁誘導を利用した計測器である。
2
超音波ドップラ血流計は無侵襲計測器である。
3
レーザドップラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。
4
色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
5
熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。
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73
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:74% 類似度 51.6%
超音波吸引手術装置について誤っているのはどれか。
1
振動数は20~30kHzである。
2
ニッケル製トランスデューサは磁歪素子である。
3
メス先の最大ストロークは300μmである。
4
術中の灌流液には蒸留水を用いる。
5
血管を残すことができる。
54
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:35% 類似度 51.6%
心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
心電図の波形取り込み速度を表している。
b
入力インピーダンスに比例する。
c
入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。
d
増幅器の低域遮断周波数に反比例する。
e
大きくすると高い周波数成分は減衰する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
63
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:45% 類似度 51.6%
適切な組合せはどれか。
a
ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b
サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c
半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d
圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e
ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:重要 正答率:82% 類似度 51.5%
超音波凝固切開手術装置について正しいのはどれか。
a
先端はl ~ 3mm の振幅で振動する。
b
50kHz前後の周波数を用いる。
c
凝固温度は電気メスよりも低温である。
d
内視鏡外科手術で頻用される。
e
骨切開に有効である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
42
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 51.5%
脳波計の性能点検をした。基準を満たしていないのはどれか。
1
入力換算雑音は10μVppであった。
2
入力インピーダンスは10MΩであった。
3
同相弁別比は100dBであった。
4
低域遮断周波数は0.5Hzであった。
5
最大感度は5mm/10μVであった。
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