臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第36回 午後 第49問
20件の類似問題
医療機器の日常点検項目でないのはどれか。...
広告
22
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 51.2%
麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2
酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3
二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4
ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5
酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
81
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:89%
類似度 51.2%
非接地配電方式について正しいのはどれか。
a
1線の地絡時にも電源の供給を確保することを目的としている。
b
絶縁監視装置(アイソレーションモニタ)は必要ではない。
c
一つの医用機器の絶縁不良事故で容易に停電を生じる。
d
絶縁トランスが設備側にあるため、機器故障時に洩れ電流は増加する。
e
手術室やICUのように生命維持管理装置を使う場所には設置することが望ましい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
41
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:低
正答率:65%
類似度 51.1%
機器の分類について正しいのはどれか。
a
患者装着部のF (floating) は患者への外部電圧の印加に対する防護手段である。
b
クラスIのME機器を内蔵バッテリーで駆動すると内部電源ME機器となる。
c
BF形装着部はミクロショック対策がされている。
d
クラスIIのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
e
内部電源ME機器は保護接地が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 51.0%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
広告
79
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:42%
類似度 51.0%
漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
a
一般機器の接地漏れ電流の正常状態は0.5mA以下である。
b
BF形機器の患者漏れ電流Iと外装漏れ電流とは許容値が同じである。
c
患者漏れ電流IIの許容値は患者漏れ電流Iの許容値より小さい。
d
BF形機器の患者漏れ電流IIIはミクロショックを防止できる許容値である。
e
CF形機器の患者測定電流は交流、直流とも同じ許容値である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 51.0%
科目:
ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。
1
試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。
2
充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。
3
通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。
4
体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。
5
R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。
83
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:51%
類似度 51.0%
科目:
医用電気機器の漏れ電流について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
患者漏れ電流Iは装着部から患者を介して大地に流れる。
2
患者漏れ電流IIはF形絶縁装着部に現れた電源電圧によって流れ る。
3
患者漏れ電流IIIは信号入出力部に現れた電源電圧によって流れる。
4
外装漏れ電流は装着部から機器外装に流れる。
5
接地漏れ電流は患者を介して保護接地線に流れる。
4
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:低
正答率:70%
類似度 50.9%
生理学的検査でないのはどれか。
1
筋電図検査
2
超音波検査
3
脳波検査
4
病理検査
5
経皮的血液ガス分圧検査
広告
23
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 50.8%
人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
電源異常警報は電源接続前に電源スイッチを入れて確認した。
2
ガス供給圧低下警報は配管端末器からホースアセンプリを外して確認した。
3
換気機能はテストバッグを用いて確認した。
4
高圧警報は呼吸回路の接続部を開放して確認した。
5
一時消音した警報が自動的に復帰することを確認した。
広告