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臨床工学技士国家試験
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第28回 午後 第32問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
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57
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 55.5%
科目:
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。
1
体位変換による対極板の剥がれ
2
患者と手術台との間の血液貯留
3
平坦な身体部位への対極板装着
4
患者の足と手術台金属部との接触
5
身体の部分同士のわずかな接触
89
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:64%
類似度 55.4%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b
心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c
心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d
ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e
電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
46
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 55.3%
図に示すように、面積A、厚さdの誘電体1(誘電率$\varepsilon_1$)及び誘電体2(誘電率$\varepsilon_2$)を平行平板電極で挟んだキャパシタがある。このキャパシタの静電容量はどれか。

1
$\frac{A}{d\left(\frac{1}{\varepsilon_1} + \frac{1}{\varepsilon_2}\right)}$
2
$\frac{A}{2d\varepsilon_1\varepsilon_2}$
3
$\frac{A}{d}(\varepsilon_1 + \varepsilon_2)$
4
$Ad\left(\frac{1}{\varepsilon_1} + \frac{1}{\varepsilon_2}\right)$
5
$\frac{\varepsilon_1\varepsilon_2A}{2d}$
32
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 55.2%
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a
二柑|生波形は半導体スイッチにより極性を反転する。
b
出力パルス幅は2~5μsである。
c
出力端子の一方は接地されている。
d
通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。
e
心房細動除去にはR波同期を用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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11
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:41%
類似度 55.1%
電気および磁気のシールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
接地された良導体で完全に囲んだ領域の内部の電界の変動は、外部にほとんど影響を及ぼさない。
b
接地された良導体で完全に囲んだ領域の外部の電界のは、内部にほとんど影響を及ぼさない。
c
磁気シールドをするには、その領域をできるだけ透磁率が小さい材料で囲めばよい。
d
十分低い周波数の妨害については、その領域を誘電率が非常に大きい材料で囲めば電界も磁界もシールドされる。
e
十分高い周波数の妨害については、その領域を良導体で囲めば電界も磁界もシールドされる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
77
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:65%
類似度 55.1%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
23
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 55.0%
皮膚から導出する誘発筋電図記録について誤っているのはどれか。
1
刺激電極は水をしみ込ませたフェルトを用いる。
2
単極の刺激電極を用いる。
3
目的の神経を刺激できているかは波形で確認する。
4
神経伝導速度は近位・遠位部の2点間の電位検出の時間差から算出する。
5
導出には導電性ペーストを塗布した銀-塩化銀電極を用いる。
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52
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:54%
類似度 54.8%
科目:
正しい組合せはどれか。
a
光電脈波計 ――― CdS ―――------ 電気抵抗
b
サーモグラフ ―― HgCdTe ―-―---- 電気抵抗
c
シンチグラフ ―― NaI ―――-------- 光
d
心磁計 ――---- ホール素子 ―----― 静電容量
e
pHメータ ―----- アンチモン電極 ―― 静電容量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 54.7%
科目:
体外式ペースメーカの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
電極のdistal(遠位)端子を本体のマイナス端子に接続した。
2
ゴム手袋をしてカテーテル電極端子の接続操作を行った。
3
出力電流を徐々に下げながらペーシング閾値を決めた。
4
感度をセンシング閾値の1/3の電圧値に設定した。
5
出力をペーシング閾値の1/3の電流値に設定した。
38
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:64%
類似度 54.7%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
絶縁変圧器の定格容量は 50 kVA 以下である。
b
絶縁変圧器の 2 次側から 1 次側への漏れ電流は 10 nA 以下である。
c
絶縁変圧器の 2 次側の対地インピーダンスが 50 kX 以下になると警報を発する。
d
地絡発生時の電源確保が主目的である。
e
多数の ME 機器を同時に使用すると警報が発生する可能性がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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38
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:81%
類似度 54.7%
非接地配線方式について正しいのはどれが。
a
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流は10μA以下である。
b
絶縁監視装置の表示値が1mAを超えると警報が発生する。
c
地絡発生時における電源供給の確保が主目的である。
d
多数のME機器を使用すると絶縁監視装置の警報が発生する可能性がある。
e
保護接地設備は必要ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 54.5%
科目:
定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
1
無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2
測定には交流電流を用いる。
3
測定時に流す電流は15Aとする。
4
測定持には電流を5~10秒間流す。
5
100mΩ以下であることを確認する。
85
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:74%
類似度 54.5%
非接地配線方式について正しいのはどれか。(医用機器安全菅理学)
a
主目的はマクロショックの防止である。
b
設備側に絶縁変圧器を設ける。
c
電路の二次側には絶縁監視装置を設備しなければならない。
d
検体検査室には設備しなければならない。
e
停電を防止できるので非常電源の代わりになる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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