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臨床工学技士国家試験
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第28回 午後 第32問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
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66
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:89%
類似度 61.4%
科目:
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
十分な量のペーストを対極板に塗布する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:62%
類似度 61.4%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
電極ペーストの主な役割は皮膚と電極との間のインピーダンスを下げることである。
b
電極と電解質との界面で電極電位が発生し基線が変動する原因となる。
c
脳波は針電極を用いるより皿電極を用いた方が雑音の少ない測定ができる。
d
不分極電極を用いると、通常の電極を用いた場合より信号振幅が小さくなる。
e
双極導出とは基準電極との電位差を差動増幅器を用いて測定する方法である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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28
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 60.3%
手術中における電気メスの取扱いで適切なのはどれか。
1
使用時以外はペンシル(メス先)ホルスターに収納する。
2
対極板コードは使用中、コイル状に巻いてまとめておく。
3
対極板コード断線アラームが鳴ったらフットスイッチを使う。
4
メス先電極は消毒して再使用する。
5
胸部手術では対極板は足の甲部分に装着する。
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55
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:75%
類似度 60.1%
体表面電極を用いた生体電気計測について正しいのはどれか。
a
不分極電極にはぺーストは不要である。
b
皮膚は乾燥するとインピーダンスが小さくなる。
c
四肢誘導心電図の振幅は1mVを超えることがある。
d
電極の静止電位は100mVを超えることがある。
e
同相雑音を減らすには差動増幅器を用いるのが有効である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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57
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 59.9%
生体用表面電極について正しいのはどれか。
1
電極の表面積と電極電位は反比例する。
2
銀‐塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。
3
電極の接触インピーダンスが小さいほうが筋電図の影響が出やすい。
4
銀‐塩化銀電極に電極用ペーストを塗布すると電極電位を小さくできる。
5
電極の表面積が大きいほど交流雑音(ハム)の影響を受けやすい。
85
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:83%
類似度 59.9%
機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。
a
電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b
除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c
人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d
輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e
心電図モニタ―――――-- 時定数
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
3
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 59.7%
図のように誘電体を挟んだ平行平板導体に電圧を加えた。正しいのはどれか。

a
平行導体板間の静電容量は100μFである。
b
誘電体中に分極が生じる。
c
誘電体を取り除くと静電容量は1/5になる。
d
誘電体中の電界の強さは1000V/mである。
e
誘電体を取り除いたときの電界の強さは500V/mである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 59.4%
科目:
ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。
1
試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。
2
充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。
3
通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。
4
体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。
5
R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。
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