臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第10回 午後 第47問
20件の類似問題
人工心肺について正しいのはどれか。...
広告
34
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 54.0%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
血圧が上昇すると流量が増加する。
3
ポンプを停止させると逆流が生じる。
4
ポンプの回転子は8000rpm程度で回転している。
5
心筋保護液ポンプとして使用されている。
54
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 54.0%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環中の空気塞栓の原因について誤っているのはどれか。
1
左心ベンド挿入部から心内への空気吸引
2
脱血回路からの空気流入
3
膜型肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:80%
類似度 53.9%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:73%
類似度 53.9%
科目:
送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。
1
貯血槽の貯血レベル低下
2
膜型人工肺ガス側圧力の上昇
3
動脈フィルタ内の気泡抜き不良
4
膜型人工肺へのガス供給停止
5
送血ポンプ流入部の採血ポート開放
広告
74
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:92%
類似度 53.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環においてインシデントレポートを提出すべきなのはどれか。
a
ヘパリン投与後にACTを測定しなかった。
b
ヘマトクリット値が低下したため赤血球輸血を行った。
c
血圧が低下したため流量を増加させた。
d
体外循環離脱困難でありIABPを挿入した。
e
大動脈遮断後ヘパリンを投与していないことに気づき、ヘパリンを投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
24
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 53.7%
科目:
観血式血圧測定法について誤っているのはどれか。
1
トランスデューサのゼロ点調整は大気開放状態で行う。
2
ヘパリン加生理食塩液を持続注入する。
3
延長チューブを使用するときはなるべく柔らかいものを使用する。
4
トランスデューサのゼロ点調整は右心房の高さで行う。
5
共振現像の軽減にダンピングデバイスが有効である。
41
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:83%
類似度 53.7%
科目:
補助人工心臓の適応として正しいのはどれか。
a
人工心肺からの離脱困難
b
開心術後の重症低心拍出状態
c
心臓移植までの一時的循環維持
d
重症呼吸不全
e
急性肝不全
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:85%
類似度 53.7%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1
ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2
ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3
遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5
遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
広告
36
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:91%
類似度 53.7%
経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
1
体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。
2
バルーン拡張圧は100気圧程度である。
3
狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。
4
ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。
5
ロータブレータはレーザを用いる。
72
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 53.6%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
ヘマトクリット値 : 25%
2
混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3
送血流量 : 2.4L/min/m2
4
平均動脈圧 : 70mmHg
5
中心静脈圧 : 20mmHg
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 53.6%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
62
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:44%
類似度 53.6%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
完全体外循環が可能である。
b
末梢血管からアプローチできる。
c
完全閉鎖回路が用いられる。
d
心臓の後負荷を軽減できる。
e
抗凝固療法は必要ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:63%
類似度 53.5%
科目:
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。
a
心電図
b
送血回路圧
c
送血血液温度
d
送血量
e
一回換気量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
57
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 53.5%
科目:
体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b
体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c
送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d
ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e
フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 53.5%
科目:
心筋保護について正しいのはどれか。
a
阻血時間の延長を目的としている。
b
血液を併用した心筋保護液がある。
c
化学的心停止は高カルシウムが基本である。
d
心筋保護液は大動脈遮断前に注入される。
e
逆行性注入は冠静脈洞から行われる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:標準
正答率:72%
類似度 53.4%
科目:
人工心肺中の空気塞栓の原因で誤っているのはどれか。
1
脱血回路からの大量の空気混入
2
貯血槽内の血液レベルの低下
3
膜型肺における血漿漏出
4
送血ポンプ流入側回路の破損
5
左室ベントの過剰な吸引
74
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:73%
類似度 53.4%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
圧補助を主目的とする。
b
全身麻酔を必要としない。
c
抗凝固療法を必要とする。
d
拍動流ポンプを使用する。
e
左心系の後負荷を軽減させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
49
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:50%
類似度 53.3%
科目:
人工心肺の希釈率(%)を計算する式で正しいのはどれか。 ただし、A:循環血液量、B:充填血液量、C:希釈液量、D:心筋保護液量とする。
1
$\frac{C+D}{A+B}\times100$
2
$\frac{C}{A+B+C}\times100$
3
$\frac{C+D}{A+B+C}\times100$
4
$\frac{A+B}{A+B+C-D}\times100$
5
$\frac{C+D}{A+B+C+D}\times100$
広告