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臨床工学技士国家試験
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第30回 午後 第53問
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IABPには心電図トリガと動脈圧トリガの2つの方法がある。心電図トリガができない確率が10%、動脈圧トリガが......
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70
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:82%
類似度 57.9%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンを下行大動脈内に留置する。
b
冠状動脈血流量を増加させる。
c
心臓の拡張期にバルーンを収縮させる。
d
成人には容積300mlのバルーンを用いる。
e
バルーンの収縮・拡張は心電図のR波に同期させて行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
16
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 57.7%
科目:
IABPについて誤っているのはどれか。
1
バルーンの容量は40mL程度である。
2
ヘリウムガスが使われる。
3
心拍に同期して駆動する。
4
駆動には電磁弁を用いる。
5
ガス回路には加湿器がある。
55
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:91%
類似度 57.6%
科目:
IABPの適応症例として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
血液凝固異常
2
末梢動脈の閉塞性動脈硬化症
3
高度な大動脈弁閉鎖不全
4
急性大動脈解離
5
心筋梗塞による心原性ショック
73
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:73%
類似度 57.4%
科目:
IABPによる合併症で誤っているのはどれか。
1
感 染
2
下肢虚血
3
大動脈壁の損傷
4
血小板数の増加
5
挿入部からの出血
73
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:75%
類似度 57.1%
科目:
IABPで正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
バル―ンに空気を出入りさせて拡張・収縮を行う。
b
バルーンを弓部大動脈内に留置する。
c
正常心機能の50~60%の補助効果が得られる。
d
高度の大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
e
拡張期圧を上昇させて冠血流量を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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46
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:49%
類似度 56.8%
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)の効果について誤っているのはどれか。
a
心仕事量の減少
b
心筋酸素消費量の軽減
c
後負荷の増加
d
大動脈基部拡張期圧の減少
e
冠動脈血流量の増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
32
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
正答率:13%
類似度 56.5%
科目:
IABPのバルーンの駆動タイミングとして誤っているのはどれか。
1
収縮は血圧が上昇しはじめる直前に行う。
2
収縮は心電図のQ波付近で行う。
3
拡張は大動脈弁が開じてから行う。
4
拡張は心電図のT波の頂点付近で行う。
5
拡張は最低血圧に達した時点で行う。
41
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:75%
類似度 56.2%
科目:
IABPの始業点検項目でないのはどれか。
a
バッテリの充電状態
b
バルーン内圧の測定
c
接触電流の測定
d
ヘリウムガスのボンベ内残量
e
トリガ信号の確認
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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49
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午前
類似度 55.6%
科目:
携帯型の血圧計(ABPM:ambulatory blood pressure measurement)について誤っているのはどれか。
1
乾電池駆動の小型ポンプを内蔵している。
2
24時間自動計測できる。
3
早朝高血圧を診断できる。
4
仮面高血圧を診断できる。
5
通常就寝中には5分に一度計測を行う。
66
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:84%
類似度 55.2%
科目:
大動脈内バルーンパンピング法(IABP)を行うとき通常、トリガとして用いるのは心電波形のどの部分か。
1
P波
2
Q波
3
R波
4
S波
5
T波
62
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:81%
類似度 54.7%
科目:
大動脈バルーンパンピング法(IABP)で、通常、バルーンを置く位置として正しいのはどれか。
1
上行大動脈
2
大動脈弓
3
胸大動脈
4
下行大動脈の胸・腹部境界
5
腹大動脈
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71
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:86%
類似度 54.3%
適切な組合せはどれか。
a
心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b
血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c
観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d
熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e
ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
類似度 54.2%
科目:
補助人工心臓について正しいのはどれか。
a
両心補助の症例数は左心補助より多い。
b
連続流も用いられる。
c
両心補助の場合、左心と右心とは異なる型式の血液ポンプを用いてもよい。
d
IABPより長期の補助をすることができる。
e
遠心ポンプで拍動流をつくることはできない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:79%
類似度 54.2%
科目:
大動脈バルーンパンピング法(IABP)で、バルーンを膨張させる時期として適切なのはどれか。
1
心室拡張期
2
心房拡張期
3
心室拡張期と心室収縮期の両方
4
心房拡張期と心房収縮期の両方
5
心室拡張期と心室収縮期を交互に
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:71%
類似度 54.1%
科目:
観血式動脈圧計測について誤っているのはどれか。
1
高さは心臓に合わせる。
2
加圧バックは3気圧に設定する。
3
導管内に凝血ができると波形がなまる。
4
気泡は共振やなまりの原因となる。
5
導管を延長するには硬い材質のものを用いる。
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