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臨床工学技士国家試験

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第30回 午後 第53問
20件の類似問題
IABPには心電図トリガと動脈圧トリガの2つの方法がある。心電図トリガができない確率が10%、動脈圧トリガが......
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10
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 62.6%
IABPの効果について正しいのはどれか。
1
心臓の前負荷を軽減する。
2
冠動脈血流量を増加させる。
3
心筋酸素消費量を増加させる。
4
末梢血管抵抗を低下させる。
5
心仕事量を増加させる。
72
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:68% 類似度 62.3%
IABPの適応はどれか。
a
大動脈弁閉鎖不全症
b
人工心肺離脱困難
c
切迫心筋梗塞
d
心室細動
e
心肺蘇生
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
33
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 62.0%
IABPの操作で正しいのはどれか。
1
電気メスを使用したら正しく同期できなくなったので、血圧同期とした。
2
装置本体が故障したので、バルーンを拡張状態にして装置を交換した。
3
駆動用ガス圧が低下したので、アルゴンガスボンベに交換した。
4
心拍リズムが不整となったので、IABPの使用を中止した。
5
心電図に交流ノイズが混入し同期しにくくなったので、内部同期とした。
37
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 61.9%
IABPについて正しいのはどれか。
1
バルーンサイズは体重により決定する。
2
抗凝固剤を用いない。
3
PCPSとの併用は禁忌である。
4
停電時は手動で駆動する。
5
電気メス使用時は血圧トリガを用いる。
38
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 61.4%
IABPのタイミング調整として適切でないのはどれか。
1
R波を検出した時点でバルーンが収縮している。
2
ペースメーカ使用時にペースメーカトリガモードにしている。
3
電気メスの使用時に血圧トリガとしている。
4
心臓の収縮期にバルーンが拡張している。
5
心房細動のときに不整脈モードにしている。
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74
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:最重要 正答率:67% 類似度 61.2%
IABPについて正しいのはどれか。
a
上行大動脈にバルーンを留置する。
b
収縮期血圧を上昇させる。
c
中等度以上の大動脈弁閉鎖不全症には禁忌である。
d
冠動脈灌流圧を増加させる。
e
左室後負荷を軽減させる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:88% 類似度 61.1%
大動脈内バルーンパンピング法(IABP)により心拍出量が増大する機序について正しいのはどれか。
a
心臓の後負荷の減少
b
冠動脈血流量の増加
c
左房圧の上昇
d
動脈の収縮期圧の上昇
e
中心静脈圧の上昇
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
55
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:95% 類似度 60.8%
IABPについて誤っているのはどれか。
1
ヘリウムで駆動する。
2
経皮的に挿入可能である。
3
心臓の負荷軽減に有効である。
4
人工心肺と併用することがある。
5
心臓の収縮期にバルーンを膨張させる。
53
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:84% 類似度 60.8%
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンは空気で膨らます。
b
心臓の収縮期に収縮させる。
c
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
d
他の補助循環と併用されることはない。
e
流量補助を目的とする補助循環である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:標準 正答率:69% 類似度 60.6%
IABPについて正しいのはどれか。
a
拡張期に下行大動脈でバルーンを拡張させる。
b
冠動脈血流量を増加させる。
c
左室の後負荷を軽減する。
d
大動脈弁狭窄症には禁忌である。
e
収縮期血圧を上昇させる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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68
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:90% 類似度 60.5%
大動脈内バルーンパンピング法(IABP)の適応で誤っているのはどれか。
1
急性心筋梗塞に続発した心原性ショック
2
心室細動
3
開心術後の人工心肺からの離脱不能
4
開心術後の低心拍出量症候群
5
切迫梗塞
55
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:90% 類似度 60.3%
IABPが禁忌とされるのはどれか。(体外循環装置)
a
人工心肺離脱困難
b
急性心筋梗塞による心原性ショック
c
大動脈瘤
d
高度の大動脈弁閉鎖不全症
e
開心術後低心拍出量症候群
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:73% 類似度 60.3%
IABPについて正しいのはどれか。
a
左室の収縮期にバルーンを拡張させる。
b
冠血流を増加させる。
c
左室の仕事量を減少させる。
d
大動脈弁閉鎖不全には禁忌である。
e
拡張期圧を低下させる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:最重要 正答率:54% 類似度 59.9%
IABP による合併症で誤っているのはどれか。
1
腸管虚血
2
大動脈解離
3
血小板数の減少
4
細菌感染
5
急性心筋梗塞
60
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:88% 類似度 59.9%
IABPについて正しいのはどれか。
1
バルーンは心臓の収縮期に膨らませる。
2
心臓の後負荷を減らすことができる。
3
補助人工心臓との併用は禁忌である。
4
バルーンは上行大動脈に留置して使用する。
5
冠状動脈の血流はパルーン収縮時に増加する。
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38
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 59.8%
IABPの初期設定で正しいのはどれか。
1
心電図同期ではT波でバルーンを収縮させる。
2
血圧同期では動脈圧波形の立ち上がりでバルーンを収縮させる。
3
血圧を上昇させるため心収縮期にバルーンを拡張させる。
4
バルーンカテーテルが折れ曲がっているときは駆動圧を高くする。
5
駆動開始時にバルーン内部をヘリウムガスで置換する。
73
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:標準 正答率:68% 類似度 59.6%
補助循環について正しいのはどれか。
a
IABPではバルーンに圧縮空気を出入りさせて拡張・収縮を行う。
b
IABPでは正常心機能の50~60%の補助効果が得られる。
c
PCPSはPTCAの補助手段として用いられる。
d
補助人工心臓では連続流型は拍動流型よりも小型のものが多 い。
e
補助人工心臓では左室脱血よりも左房脱血の方が高流量を得 やすい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
61
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:85% 類似度 59.2%
大動脈バルーンパンピング法(IABP)の目的として正しいのはどれか。
1
心仕事量の増加
2
心筋酸素消費量の増加
3
循環血液量の増加
4
冠動脈血流量の増加
5
心拍数の増加
16
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 59.0%
大動脈バルーンパンピング(IABP)の効果について誤っているのはどれか。
1
左室仕事量の軽減
2
肺動脈楔入圧の上昇
3
冠血流量の増加
4
心筋酸素消費量の減少
5
心臓の後負荷の軽減
23
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 58.5%
IABPを2:1で駆動したときの心電図と血圧波形で矢印部分の正しい説明はどれか。
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1
バルーンの拡張が早すぎる。
2
バルーンの拡張が遅すぎる。
3
適正なタイミングである。
4
バルーンの収縮が早すぎる。
5
バルーンの収縮が遅すぎる。
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