臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第31回 午前 第48問
20件の類似問題
カプノメトリについて正しいのはどれか。...
広告
30
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 57.2%
科目:
赤外線を利用した呼吸関連計測装置はどれか。
a
スパイロメータ
b
ニューモタコメータ
c
インピーダンスプレスチモグラフ
d
パルスオキシメータ
e
カプノメータ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:63%
類似度 57.1%
科目:
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 56.9%
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
1
デオキシヘモグロビンの赤色光の吸収係数はオキシヘモグロビンよりも大きい。
2
赤色光と赤外光の2波長を同時に発光して受光する。
3
酸素飽和度が100%のとき、酸素分圧は100 mmHg である。
4
一酸化炭素中毒の患者でも正しく計測できる。
5
遠心ポンプを使った人工心肺施行中の患者でも計測できる。
36
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:63%
類似度 56.8%
死腔について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
a
解剖学的死腔はガス交換に関わる。
b
器械的死腔は口腔内容量である。
c
肺胞死腔とは換気があって血液が途絶した肺胞である。
d
死腔換気率は1回換気量の約30%である。
e
換気量が一定で死腔が増大するとPaCO2が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
29
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 56.8%
科目:
経皮的ガス分圧測定について正しいのはどれか。
1
酸素センサはセバリングハウス電極を使用する。
2
二酸化炭素センサはクラーク電極を使用する。
3
センサ装着部位は容積脈波の確認ができる部位とする。
4
測定時のセンサ周辺温度を41~43℃に保つ。
5
コンタクト液は生理食塩液を使用する。
25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 56.8%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
72
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:79%
類似度 56.6%
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
a
観血的な測定器である。
b
測定部を透過した光の強度が心拍動に同期して変化する現象を利用する。
c
酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの光吸収スペクトルの相違を利用する。
d
異常ヘモグロビン存在時には正確な測定ができない。
e
動脈血酸素含有量を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:54%
類似度 56.5%
科目:
血液ガス測定について誤っているのはどれか。
a
重炭酸イオン濃度を直接測定している。
b
酸素分圧は酸素によって生じる電流の変化を利用して測定する。
c
二酸化炭素分圧はCO2によるpHの変化を利用して測定する。
d
酸素電極にはポリプロピレン膜が用いられる。
e
CO2電極は直接、血液サンプルと接する構造になっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
17
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 56.0%
科目:
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
1
動脈血酸素分圧を測定する。
2
測定には超音波を用いる。
3
採血による校正が必要である。
4
耳朶で測定できる。
5
不整脈の鑑別診断ができる。
13
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 55.9%
科目:
血液ガス測定について正しいのはどれか。
1
pHメータはガラス電極を使用する。
2
PO2電極はシリコンO2透過膜を使用する。
3
PCO2電極は酸化・還元反応を使用する。
4
経皮的PO2電極は冷却して使用する。
5
PCO2電極はクラーク電極と呼ばれる。
広告
45
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:51%
類似度 55.9%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
トリガ感度の点検にはテスト肺が有用である。
b
人工鼻で吸気湿度を80%程度に保つことができる。
c
従圧式人工呼吸器では設定圧を高くすると一回換気量は増加する。
d
従圧式人工呼吸器で肺コンプライアンスが上昇すると換気量は減少する。
e
小児には定常流(constant flow)方式を用いない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 55.9%
科目:
スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
左心室内圧の測定に用いる。
2
冠状動脈の造影に用いる。
3
熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。
4
カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。
5
多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。
28
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:86%
類似度 55.9%
科目:
心拍出量測定法について正しいのはどれか。
1
熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2
色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3
フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4
超音波断層法では心房の容積から計算する。
5
血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。
36
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 55.8%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。
5
注入液はゆっくり注入する。
広告