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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第34問
20件の類似問題
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。...
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74
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:50%
類似度 53.8%
科目:
IABPで正しいのはどれか。
a
冠血流量は増加する。
b
収縮期血圧は低下する。
c
脳血流量は減少する。
d
バルーン拡張には酸素を用いる。
e
大動脈解離に使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 53.7%
科目:
体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)
1
吹送ガス流量
2
貯血槽内の血液レベル
3
送血流量
4
血液回路内圧
5
漏血量
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:77%
類似度 53.7%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型より低い。’
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混じる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 53.6%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
ヘマトクリット値 : 25%
2
混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3
送血流量 : 2.4L/min/m2
4
平均動脈圧 : 70mmHg
5
中心静脈圧 : 20mmHg
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 53.6%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
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8
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:62%
類似度 53.6%
正しいのはどれか。
a
成人の安静時心拍出量は4~6L/minである。
b
心音第I音は僧帽弁の開放により生じる。
c
1回拍出量は静脈潅流量に影響されない。
d
心筋収縮力はアシドーシスにより低下する。
e
心臓は自発的に活動電位を発生している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:73%
類似度 53.6%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
心臓の収縮期に冠状動脈血流量を増加させる。
b
心臓の収縮期の負荷を軽減させる。
c
心筋酸素消費量の減少に有効である。
d
動脈圧波形をトリガ信号に利用できる。
e
液体圧で駆動される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:71%
類似度 53.6%
科目:
人工心肺運転中の生体側のモニタリング項目はどれか。
a
動脈側送血圧
b
中心静脈圧
c
尿量
d
送血温度
e
吸引静脈血酸素飽和度
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
正答率:4%
類似度 53.6%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型よりも低い。
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混ぜる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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30
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:62%
類似度 53.4%
科目:
大動脈バルーンパンピング法(IABP)の目的で誤っているのはどれか。
a
腎血流量の増加
b
収縮期圧の上昇
c
心筋酸素消費量の減少
d
心仕事量の軽減
e
冠状動脈血流量の増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:88%
類似度 53.4%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
1
バルーンは心臓の収縮期に膨らませる。
2
心臓の後負荷を減らすことができる。
3
補助人工心臓との併用は禁忌である。
4
バルーンは上行大動脈に留置して使用する。
5
冠状動脈の血流はパルーン収縮時に増加する。
51
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:54%
類似度 53.2%
科目:
人工心肺を用いた開心術について正しいのはどれか。
a
軽度~中等度の低体温も併用される。
b
血液希釈法の限界はヘマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法が行われる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:62%
類似度 53.2%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。
b
大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。
c
血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。
d
無血体外循環では自己血回収装置を用いる。
e
至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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37
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 53.2%
科目:
人工心肺の操作・対処として誤っているのはどれか。
1
尿の排出によって貯血量が低下してきたので補液した。
2
動脈圧(血圧)が低いので末梢血管を収縮させる薬剤を投与した。
3
体外循環中にACT (全血活性化凝固時間)値が低いのでプロタミンを投与した。
4
動脈血炭酸ガス分圧が高いので人工肺への酸素流量を増やした。
5
術野で無血視野が確保できないので吸引量を増やした。
65
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:51%
類似度 53.1%
定常流方式(constant flow generator)による人工呼吸器で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
PCVに使用される。
b
アシストモード(assist mode)で使用できない。
c
換気量はコンプライアンスに影響されない。
d
換気量は気道抵抗こ影響されない。
e
吸気相の気道内圧は一定である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:70%
類似度 53.1%
科目:
心筋保護について正しいのはどれか。
a
送血回路から側枝を出し送血ポンプの圧力で注入する。
b
細胞内液型心筋保護液中のNa濃度は細胞外液型より低い。
c
逆行性心筋保護では右室の心筋保護液灌流が不十分となりやすい。
d
血液併用心筋保護液では晶質液性心筋保護液より注入温度を低くする。
e
初回注入量の目安は80mL/kgである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 53.0%
科目:
体内設置型(植込み型)補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
両心の補助ができる。
2
在宅での使用はできない。
3
無拍動流型が主流である。
4
ワルファリンは使用しない。
5
心臓移植適応の患者は使用できない。
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