Loading...

臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

検索元問題
第34回 午後 第34問
20件の類似問題
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。...
広告
47
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:85% 類似度 75.8%
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b
ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c
ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d
遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e
遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午後
正答率:82% 類似度 75.7%
遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a
送血量は末梢血管抵抗の影響を受けて変化する。
b
送血量は血液の粘性の影響を受けて変化する。
c
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
d
回転数から正確に流量を算出できる。
e
回転が停止しても逆流は生じない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:88% 類似度 75.1%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b
吸引ポンプとして使用できる。
c
流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d
チューブ圧閉度の調整が必要である。
e
後負荷の変動によって流量が変化する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:標準 正答率:94% 類似度 74.9%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
吸引回路用のポンプに適している。
2
駆出される血液量は回転数に正比例する。
3
回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5
低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
50
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:57% 類似度 74.2%
人工心肺ポンプのローラ圧迫調整について正しいのはどれか。
a
弱すぎると回転数に対応した流量が出ない。
b
弱すぎると気泡が発生する。
c
弱すぎるとローラの偏芯が生じる。
d
強すぎると流量が増加する。
e
強すぎると回転ムラが起こる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
広告
49
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:79% 類似度 73.7%
人工心肺用ローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
適切な圧閉度は1mのヘッドに対しての漏れ量が1分問50~100滴である。
2
長時間高速回転はポンプチューブの劣化の原因となる。
3
内径の大きいポンプチューブでは脈動が大きくなる。
4
2個のローラを用いた複ローラ型が多い。
5
圧閉度が強すぎると溶血の原因となる。
69
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:最重要 正答率:81% 類似度 73.6%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプよりも血液損傷は強い。
b
同一回転数でも冷却時には流量が低下する。
c
ポンプ回転中に送血回路をクランプしても回路破裂しない。
d
気泡が混入しても体に送り込まれることはない。
e
ポンプ停止時に逆流が生じない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
19
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 73.1%
補助人工心臓に使用されない血液ポンプはどれか。
1
軸流ポンプ
2
遠心ポンプ
3
ローラポンプ
4
空気駆動式拍動ポンプ
5
機械駆動式拍動ポンプ
8
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 73.1%
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1
流量計が必要である。
2
過度の陰圧が生じない。
3
血液損傷が少ない。
4
空気混入の危険が少ない。
5
血管負荷抵抗の影響を受けない。
69
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:65% 類似度 72.2%
正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b
ローラポンプは溶血の原因とならない。
c
遠心ポンプは流量計を必要としない。
d
遠心ポンプは容積型ポンプである。
e
遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
広告
73
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:81% 類似度 71.8%
遠心ポンプで誤っているのはどれか。
a
低流量時の流量調整が難しい。
b
血液逆流の危険性がある。
c
血液粘性がポンプ特性に影響する。
d
回転数が一定ならば流量は一定である。
e
オクルージョンテストを必要とする。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
7
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 71.7%
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
51
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:81% 類似度 70.9%
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
34
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 69.8%
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
11
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 69.7%
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
構造が単純である。
2
流量計がいらない。
3
血圧の変動で流量が変化する。
4
オクルージョンの調整が必要である。
5
弁機構がいらない。
広告
57
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:73% 類似度 69.1%
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
48
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:76% 類似度 69.0%
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b
拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c
遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d
遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e
遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:63% 類似度 68.8%
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
15
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 67.8%
現在の人工心肺の送血用ポンプとして使用されているポンプはどれか。
1
ローラポンプ
2
シリンジポンプ
3
フィンガポンプ
4
ダイアフラムポンプ
5
スクリューポンプ
70
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:71% 類似度 67.1%
人工心肺装置の目的と構成機器との組合せで正しいのはどれか。
a
出血の回収            血液吸引ポンプ
b
静脈血の酸素加          人工肺
c
肺循環の維持           血液ポンプ
d
余剰水分の排出          ベントポンプ
e
貯血槽内の微小気泡除去      動脈フィルタ
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
広告