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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第34問
19件の類似問題
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。...
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70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:80%
類似度 66.3%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
49
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:79%
類似度 66.3%
科目:
人工心肺用ローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
適切な圧閉度は1mのヘッドに対しての漏れ量が1分問50~100滴である。
2
長時間高速回転はポンプチューブの劣化の原因となる。
3
内径の大きいポンプチューブでは脈動が大きくなる。
4
2個のローラを用いた複ローラ型が多い。
5
圧閉度が強すぎると溶血の原因となる。
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 66.3%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
69
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:53%
類似度 65.7%
科目:
正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b
ローラポンプは溶血の原因とならない。
c
遠心ポンプは流量計を必要としない。
d
遠心ポンプは容積型ポンプである。
e
遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 65.6%
科目:
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
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47
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:88%
類似度 65.1%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b
吸引ポンプとして使用できる。
c
流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d
チューブ圧閉度の調整が必要である。
e
後負荷の変動によって流量が変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:低
正答率:81%
類似度 65.0%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプよりも血液損傷は強い。
b
同一回転数でも冷却時には流量が低下する。
c
ポンプ回転中に送血回路をクランプしても回路破裂しない。
d
気泡が混入しても体に送り込まれることはない。
e
ポンプ停止時に逆流が生じない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:82%
類似度 64.2%
科目:
遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a
送血量は末梢血管抵抗の影響を受けて変化する。
b
送血量は血液の粘性の影響を受けて変化する。
c
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
d
回転数から正確に流量を算出できる。
e
回転が停止しても逆流は生じない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:85%
類似度 64.0%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b
流量を回転数から算出できる。
c
ローラポンプより溶血しやすい。
d
空気を体内に送り込む危険性がローラポンプより少ない。
e
脱血の際に過度の陰圧を生じない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
19
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 63.5%
科目:
補助人工心臓に使用されない血液ポンプはどれか。
1
軸流ポンプ
2
遠心ポンプ
3
ローラポンプ
4
空気駆動式拍動ポンプ
5
機械駆動式拍動ポンプ
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48
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:76%
類似度 62.5%
科目:
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b
拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c
遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d
遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e
遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 61.8%
科目:
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b
遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c
ローラポンプには逆止弁が必要である。
d
ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e
大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 61.5%
科目:
遠心ポンプを使用しないのはどれか。
1
人工心肺
2
経皮的心肺補助
3
補助人工心臓
4
自己血回収装置
5
体外式模型人工肺(ECMO)
11
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 61.3%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2
現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3
血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4
出血を回収する吸引回路がある。
5
代謝を下げるために低体温にすることがある。
47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 61.3%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:65%
類似度 61.2%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
肺循環と体循環とを灌流する。
b
完全体外循環中は心拍動を停止できる。
c
灌流量は心拍出量の約80%を目安とする。
d
血液のpH調節のため酸素と二酸化炭素を用いる。
e
無血体外循環では抗凝固剤は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:81%
類似度 61.2%
科目:
遠心ポンプで誤っているのはどれか。
a
低流量時の流量調整が難しい。
b
血液逆流の危険性がある。
c
血液粘性がポンプ特性に影響する。
d
回転数が一定ならば流量は一定である。
e
オクルージョンテストを必要とする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
8
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 61.0%
科目:
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1
流量計が必要である。
2
過度の陰圧が生じない。
3
血液損傷が少ない。
4
空気混入の危険が少ない。
5
血管負荷抵抗の影響を受けない。
57
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:73%
類似度 60.9%
科目:
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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