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臨床工学技士国家試験
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第20回 午前 第66問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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80
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
類似度 50.5%
医用電気機器について正しいのはどれか。
1
クラスI機器は追加保護手段として補強絶縁を必要とする。
2
クラスII機器の電源プラグは3Pプラグでなければならない。
3
保護接地はすべてのクラスの機器に設けられている保護手段である。
4
漏れ電流を少なくする保護手段には三つある。
5
内部電源機器には使用上の設備による制限がない。
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:78%
類似度 50.5%
生体用金属電極について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
電極と生体間の接触面積を大きくすると電極接触インピーダンスは増加する。
b
電極接触インピーダンスは周波数が高くなると増加する。
c
電極用ペーストは電極接触インピーダンスを下げる効果がある。
d
新しい金属電極はエージングされた金属電極と比べて基線の変動が大きい。
e
電極で発生する分極電圧は金属の種類によって異なる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:57%
類似度 50.5%
科目:
電撃について誤っているのはどれか。
a
電流の周波数が極端に高くなると人体は反応しにくい。
b
商用電源の周波数付近(50~100Hz)の電流で人体は最も反応しやすい。
c
マクロショックの場合、10mAぐらいでビリビリ感じ始める。
d
500kHz以上の高周波では微少な電流でも反応する。
e
ミクロショック心室細動電流は最少感知電流の1/100である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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81
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:23%
類似度 50.4%
誤っているものはどれか。
1
CF形機器では患者漏れ電流-Iの正常状態の許容値は0.01mAである。
2
患者漏れ電流-IIの単一故障状態の許容値は5mAである。
3
外装漏れ電流の許容値はすべての状態で各形共通に0.1mAである。
4
一般機器の接地漏れ電流の許容値は正常状態で0.5mAである。
5
正常状態の場合、患者測定電流の許容値は直流で各形共通に0.01mAである。
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82
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:53%
類似度 50.4%
科目:
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主たる設備目的は感電防止である。
b
人工透析室に必要な設備である。
c
電路の片側と大地との絶縁を監視している。
d
非常電源と連動した設備である。
e
使用する絶縁変圧器の電源容量は大きい方がよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
77
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:72%
類似度 50.3%
科目:
成人に影響を及ぼす電気エネルギーの値で誤っているのはどれか。
a
ミクロショックで心室細動を生じる商用交流 :10μA
b
マクロショックで心室細動を生じる商用交流 :200mA
c
手で触れて感じる最小商用交流 :1mA
d
電線を握った手を自分で離脱できる商用交流 :5mA
e
電撃閾値が変化し始める周波数 :20kHz
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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62
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:72%
類似度 50.3%
除細動器について誤っているのはどれか。
1
出力がフローティング型のものは本体の接地はとらなくてよい。
2
電極にはペーストを十分に塗る。
3
体外通電では、電極は約5kgの力で押し付けられる。
4
心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。
5
心室細動の除細動には体外通電と体内直接通電の二つがある。
52
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:66%
類似度 50.3%
正しいのはどれか。(医用電気電子工学)
1
理想ダイオード゛の順方向抵抗は無限大である。
2
ダイオード゛に順方向の電圧を加えるとpn接合部に空乏層が生じる。
3
FETの入力インピーダンスはバイポーラトランジスタに比べて小さい。
4
FETではゲート電圧でドレイン電流を制御する。
5
バイポーラトランジスタはp形半導体のみで作られる。
65
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:27%
類似度 50.2%
超音波治療器について誤っているのはどれか。
1
機械的振動を応用した治療器である。
2
1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3
水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4
温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5
回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。
72
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:53%
類似度 50.2%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
20~200kHzの超音波が使用される。
b
摩擦による発熱で凝固切開する。
c
カテーテル操作で血管内に挿入する。
d
組織の剥離には適さない。
e
血管の凝固切離はできない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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