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臨床工学技士国家試験
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第20回 午前 第66問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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81
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:41%
類似度 53.4%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主たる目的はマクロショックの防止である。
b
設備側に絶縁変圧器を設ける。
c
非接地式電路の二次側には絶縁監視装置を設備しなければならない。
d
ME機器を用いる全ての医用室に設備しなければならない。
e
停電を防止できるので非常電源の代わりになる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:標準
正答率:84%
類似度 53.3%
除細動器について正しいのはどれか。
a
通電時間は2~5 秒である。
b
交流除細動方式が一般的である。
c
5000 J 前後で体外通電する。
d
成人の体外通電では50 cm2 程度の電極を使用する。
e
体内通電時は体外通電よりも低い出力に設定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
類似度 53.3%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
ニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用したトランスデューサなどを用いている。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
本装置の使用によって乳化・細分化された組織は、吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固でき、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
82
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:78%
類似度 53.3%
病院電気設備について正しいのはどれか。
a
一般非常電源は24時間以上運転できなければならない。
b
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下でなければならない。
c
医用室には医用接地センタを設けなければならない。
d
瞬時特別非常電源は特別又は一般非常電源でバックアップする。
e
ミクロショックの可能性のある医用室には等電位接地設備を設ける。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
77
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:64%
類似度 53.3%
科目:
各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。
a
商用交流によるミクロショック最小誘発電流は1mAである。
b
高周波電流による睾丸障害限界エネルギーは0.1W/ cm2である。
c
超音波の生殖細胞への安全限界は0.1W/cm2である。
d
1kHz以上では人体の感電閾値は周波数に比例する。
e
患者に対する短時間の接触限界温度は41°Cである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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59
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:52%
類似度 53.2%
低周波治療器について誤っているのはどれか。
a
マイクロ波が多く用いられる。
b
皮下に電極を刺入して通電する。
c
数種類の周波数が選択できる。
d
麻痺筋の非活動性萎縮の防止に役立つ。
e
入眠の目的にも用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:88%
類似度 53.2%
科目:
適切でない組合せはどれか。
1
電気メス・・・・・・・・・・・・・対極板
2
超音波吸引器・・・・・・・ベータトロン
3
心臓ペースメーカ・・・・・ICHDコード
4
レーザ内視鏡・・・・・・・・石英ガラスファイバ
5
ハイパーサーミア・・・・・RF(ラジオ周波数)波
80
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 53.2%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
正答率:28%
類似度 53.1%
ME機器について正しいのはどれか。
a
B形装着部は外部電圧の印加に対して保護されている。
b
CF形装着部はミクロショック対策が施されている。
c
内部電源ME機器の電源はフローティングされている。
d
クラスIのME機器は接地極付2極(3P)プラグが必要である。
e
クラスIIのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
87
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:68%
類似度 53.1%
科目:
心電図モニタで感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者が、まず最初にとるべき処置として適切なのはどれか。
a
操作者の操作方法の詳細を調べる。
b
製造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c
電源コードを交換する。
d
同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e
漏れ電流を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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67
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 53.1%
除細動について正しいのはどれか。
a
除細動率は交流方式が直流方式より優れている。
b
通電時の心筋障害の程度は交流方式が直流方式より少ない。
c
除細動器は心房細動にも用いられる。
d
心室細動には同期出力装置を必要としない。
e
体内直接通電では5000Vを5ms、心臓に直接加える。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:60%
類似度 52.9%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
非接地配線方式では機器の故障時でも機器からの漏れ電流を低く抑えられる。
b
等電位接地を施した設備は医用接地センターに100Ωの電線でつなぐ。
c
一般非常電源の連続運転時間は特別非常電源のそれより長い。
d
医用接地方式の接地極の接地抵抗は1Ω以下にする。
e
瞬時特別非常電源は蓄電池設備と自家用発電設備とからなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
26
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:重要
正答率:79%
類似度 52.8%
医用テレメータで正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
入力部の正電極の色は赤色である。
2
低減遮断のための時定数は3.2秒以上である。
3
心電図のサンプリング周波数は50Hz程度である。
4
使用周波数帯域に5つのバンドが割り当てられている。
5
ゾーン配置した区域内では同一色ラベルの送信機が使われる。
52
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 52.8%
非接地配線方式について誤っているのはどれか。
1
絶縁変圧器の2次側電路は接地してはいけない。
2
2次側電路の定格電圧は単相2線式100Vでなければならない。
3
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流の許容値は0.1mA以下である。
4
絶縁変圧器を用いることによってミクロショックを防止できる。
5
電源線の1線地絡事故に際しても他の医用電気機器に電力を供給することができる。
79
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:93%
類似度 52.7%
ME機器の漏れ電流の程度による分類について正しいのはどれか。
1
B形、BF形、C形およびCF形の4つに分類される。
2
CF形機器は直接心臓に適用できる。
3
BF形機器はフローティング構造なので心臓に適応できる。
4
B形機器の正常値では患者漏れ電流は1mAまで許される。
5
CF形機器の正常状態での患者漏れ電流は100μAmまで許される。
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17
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
類似度 52.7%
実効値100V、周波数50Hzの正弦波交流電源に接続されたときに500Wの電力を消費する電熱器がある。正しいのはどれか。
a
抵抗は5Ωである。
b
100Vの電池に接続すると約3.5Aの電流が流れる。
c
50Vの電池に接続すると約250Wの電熱器となる。
d
実効値2.5Aの交流電流を流すと約125Wの電熱器となる。
e
実効値50Vの交流電源に接続すると流れる電流の実効値は約2.5Aである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:59%
類似度 52.7%
体外式除細動器について誤っているのはどれか。
1
電極回路の一方が接地されている。
2
成人用電極の最小面積は50cm2に規定されている。
3
心室細動の除去には150~400Jのエネルギーを使用する。
4
心房細動の除去にはR波に同期して通電する。
5
心房細動の除去には50~150Jのエネルギーを使用する。
35
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 52.7%
ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。
1
DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2
双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3
心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4
植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5
体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 52.6%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
34
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 52.6%
科目:
体外式ペースメーカの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
電極のdistal(遠位)端子を本体のマイナス端子に接続した。
2
ゴム手袋をしてカテーテル電極端子の接続操作を行った。
3
出力電流を徐々に下げながらペーシング閾値を決めた。
4
感度をセンシング閾値の1/3の電圧値に設定した。
5
出力をペーシング閾値の1/3の電流値に設定した。
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